「澤村」の検索結果

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BL 完結 長編 R18
裏組織、表の会社を幾つか持つ 山神若頭(山神紫龍:やまかみしりゅう) 高校2年 澤村和羽(さわむらかずは) 表の会社から帰る途中 車の中から見つけて欲しくなった 紫龍は補佐に調べさせるように命じながら牙を見せていた。 ー逃げられない籠を用意してやるから束の間を楽しめと呟き、その場から消えた。 和羽の体が変わって行くのを見守ってください。 ★読み返しながら少しずつ修正していく予定なので、おかしかったら教えてください。               
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小説 20,984 位 / 185,378件 BL 5,133 位 / 24,021件
文字数 276,350 最終更新日 2022.08.15 登録日 2022.02.27
恋愛 完結 長編 R18
家業が極道のせいで、なかなか恋人ができない茜。このままでは一生結婚ができない……! そう危機感を覚えた茜が、本条組組長である父親に、実家を出て堅気として生きてみたいと訴えたところ、実家を出るのを認める代わりに、とある組の若頭・澤村暁哉をスカウトし、本条組に引き入れろと言ってきた。難易度の高さに頭を痛めつつもさっそく暁哉にアタックしてみたところ、なぜか「俺と君が恋人になって、そして俺を本気にさせたら、スカウトを受ける」と言い出して!? 突然はじまった大人の色気たっぷりのラブゲーム。堅気になりたいのに、茜は危険なヤクザの魅力に蕩かされて――
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小説 20,984 位 / 185,378件 恋愛 9,554 位 / 56,308件
文字数 147,183 最終更新日 2022.01.17 登録日 2022.01.17
約500年前。悪魔テスカトリポカは、メシカ王国には金銀財宝が眠っていると侵略者達を煽った。そのため正義の神ケツアルコアトル神は悪魔の全知全能の能力を奪った。それを恨んだテスカトリポカは4アウン3カンキン(西暦20✖️✖️年12年23日)までに、人間自身の手でこの世を破壊させるよう仕向けてやると言って消え去った。海を渡って来た侵略者達の暴虐によりメシカ帝国は滅亡したが、破壊された建造物と累々たる屍の中から一匹の小動物テチチが現れた。このままでは彼も餌食にされてしまうとケツアルコアトルは、食卓にも供されるテチチを神の使いチワワに変貌させた。 そして現代。太平洋に突然九州より大きな島が出現した。トナテイウ国と自ら名乗り、諸国に移民を募ったが、日本から最も多くの人々が応募し、太平洋を渡ったが、始祖テチチの血を継ぐチワワも多数含まれていた。チワワ達は、トナテイウは悪魔テスカトリポカが人類破滅の為に作ったことを見抜き、奇妙な毒花龍頭蘭中毒から覚醒した移民達や、テスカトリポカに奴隷のごとく使い捨てられていた目覚めた分身達と共に軍団を結成した。一方日本ではたった一匹残されたタロウが、テスカトリポカが撒いた欲望の種を飲んでしまったために、分身の中でも最も凶暴なジャガーに射殺された育ての親田中夫妻の仇を撃たんと、人間の協力者を得て一味と対決していた。 テスカトリポカの言う人類破滅の日4アウン3カンキンは直ぐそこまで迫っている。
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小説 185,378 位 / 185,378件 ファンタジー 42,584 位 / 42,584件
文字数 156,603 最終更新日 2024.05.06 登録日 2024.04.30
恋愛 完結 長編 R15
高校生になって始まったのは騒がしい日々。 クセモノな先輩たちに振り回されて彼はたくましくなっていく。 やがて知る様々な思い、たくさんの思惑。 そして一生ものの恋が始まる――――。 始めは学園コメディですが後半恋愛色が強くなります。多角多面な恋愛模様がお好きな方は是非。 今後は「Lotus 便利屋はカフェにいる」に続きます。 ※2021/12/11~冒頭から文章とレイアウトの手直ししていきます。内容に変更はありません *登場人物 ・池崎正人 新入生。持ち前の行動力と運動能力で活躍するようになる。負けず嫌いで男らしい性格だが察しが悪い。 ・中川美登利 中央委員会委員長。容姿の良さと性格の特異さで彼女を慕う者は多いが恐れる者も多い。 ・一ノ瀬誠 生徒会長。美登利の幼馴染。彼女に動かされているようでいて、実はいちばん恐れられている。 ・綾小路高次 風紀委員長。堅物で融通が利かないが、意外な一面を持っていたりもする? ・坂野今日子 中央委員会書記。価値観のすべてを美登利を基準に置き絶対的に従っている。 ・船岡和美 中央委員会兼放送部員。軽快なトークが得意。 ・澤村祐也 文化部長。ピアノの達人。彼も幼い頃から美登利に心酔している。 ・安西史弘 体育部長。際立った運動能力の持ち主で「万能の人」とあだ名される。性格は奇々怪々。 ・森村拓己 正人の同級生で同じく寮生。美登利の信奉者。計算力が高く何事もそつなくこなす。 ・片瀬修一 正人の同級生。総合的に能力が高く次期中央委員長と目される。マイペースで一見感情が鈍いようにも見えるが。 ・小暮綾香 正人の同級生で調理部員。学年一の美少女。 ・須藤恵 綾香の親友。大人し気な様子だが計算力が高く、けっこうちゃっかりしている。 ・宮前仁 美登利と誠の幼馴染。市内の不良グループをまとめる櫻花連合の総長になるため北部高校に入学した経緯を持つ。 ・錦小路紗綾 綾小路の婚約者。京都に住んでいる。 ・志岐琢磨 喫茶ロータスのマスター。元櫻花連合総長。美登利たちの後ろ盾のような存在。 ・中川巽 美登利の兄。初代生徒会長。「神童」「天才」と称されるものの、人間的に欠けている部分が多い。それゆえに妹との関係を拗らせてしまう。 ・榊亜紀子 美大生。芸術に精魂を傾ける奇抜な性格の持ち主。 ・村上達彦 巽の同級生。生い立ちと持って生まれた優秀さのせいで彼もまた拗らせている。中川兄妹に出会って一層歪んでしまう。
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小説 185,378 位 / 185,378件 恋愛 56,308 位 / 56,308件
文字数 248,613 最終更新日 2021.04.30 登録日 2021.03.30
ボカロPのsyudouさんの人気曲「ビターチョコデコレーション」を自己解釈でストーリー化してみました。 夜に賑わう街の、一歩外れた場所にある知るひとぞ知る小洒落たバー「ショコラ」 マスターの澤村豊 アルバイトの愛川勉 株式会社社長の船田洋介 この三人がバーで出会い、固まっていた過去の過ち、後悔、蟠りに向き合い、歯車がまた動きだす。
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小説 185,378 位 / 185,378件 現代文学 7,940 位 / 7,940件
文字数 11,060 最終更新日 2022.09.02 登録日 2022.05.29
悲しくも辛い過去。 現実は道端に落ちる石ころと同じ。 それでも私は未来に光を求めている。  辛い過去を持つ澤村琴音は、高校進学と同時にひとり暮らしを始める。そこで出会ったのはミシェルという不思議な男性。  帰る場所がないミシェルを自分のアパートに居候させることに。  次第にミシェルに惹かれていく琴音。  二人の恋の行方は!?  ミシェルの正体とは?  今、不思議な同棲生活が始まろうとする。
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小説 185,378 位 / 185,378件 恋愛 56,308 位 / 56,308件
文字数 70,651 最終更新日 2022.05.08 登録日 2022.05.02
 音楽大学在学中から交際していた藤崎春仁(はるひと)の思い出を辿って澤村奏澄(かすみ)は一人で熊本県天草市にある白鶴浜という浜辺を訪れる。  陽射しの強い夏、春仁に影響を与えたその浜辺で奏澄は彼のいない自分の将来を考える。  あの日、「俺、留学する」「病気なんだ」春仁から同時に二つの告白をされた。今、出来ることをやりたい。いつ手足が動かせなくなるか分からない原因不明の病気。それを受け止めた上で演奏者を幸せにするようなヴァイオリン製作者になろうと努力していた彼。  けれど去年、不慮の事故で亡くなってしまう。あまりにも辛く悲しい現実に希望が潰える奏澄。  あれからもう1年が経つ。  離ればなれになってしまった二人をつなぐのは彼の作った名前のない曲、そして天草。心苦しい日々を過ごす中、もう会うことのないと思っていた彼が突然目の前に姿を現す。1年前の彼と塞ぎがちだった現在の奏澄が天草の地で再会する。  眺めた景色、触れた人々、それと無愛想なようでいてそれでもどこか憎めない存在の不思議な猫。どれも忘れることはない。  やがて、二人で過ごした今までの日々を思い浮かべると共に互いに本当の気持ちを知る。  「ねぇ、ハル」「ヴァイオリン弾いて」  懇願する奏澄のために演奏する春仁。春仁の優美な旋律を感じ、やっと自分の進路を見出す彼女。東京へと帰る日の朝、コバルトブルーに光る海を前にし、また、眩いばかりに輝く白い砂浜で奏澄は決意する。ステージマネージャーになって、ピアノも弾き続ける。それから、人として成長して今度は春仁の生まれた春に白鶴浜へ帰ってくる。この浜一面に自分という花を咲かせ、想いを彼に届けようと考える。  ただ、それにはあと一つ足りないものがある。  それは、春仁。  その日が来るまであなたを待っているから、彼女はそう心に秘め、浜を後にする。
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小説 185,378 位 / 185,378件 恋愛 56,308 位 / 56,308件
文字数 68,098 最終更新日 2015.01.02 登録日 2014.12.20
時は幕末。日本を植民地にと企む欧米列強の戦艦が黒光りする大砲を陸地へ向け押し寄せていた。攘夷(異人排斥)では一致していたが、国内では体制を維持し外敵に備えるというそ佐幕派と天皇を中心とする体制を築く尊皇派が厳しい対立をしていた。 将軍家茂が上洛するためのせ先遣隊が募られ二百を超える浪士が参集したが後に新選組を結成する近藤勇や土方歳三もいた。上野国(福島)からやってきたのは中澤貞祇と男装の妹琴。史上初の女性剣士誕生である。 父の孫右衛門は法神流剣道の創始で、琴は竹刀を玩具にして育ってきた。 先遣隊は将軍の一行より一日早くし出発し、奥州街道から中山道へと移動した。道中、富士を見ながら土方は言った。 「富士は大きいが人は努力すれば富士より大きくなれる。」と。 琴はそんな土方に心を魅かれた。 京に着くと隊長の清川が皆を集めて偏列を始めいきなり切り出した。 「我々が目指すのは尊皇攘夷である。江戸に戻り徳川幕府を倒す。」 正体を表したのである。 芹沢鴨や近藤・土方などが席を蹴り退場した。 琴は土方と行動を共にしたかったが兄が動かないので自重した。入隊を誘った佐々木只三郎が言った。 「清川は江戸を火の海にするつもりだ。そうはさせん。我らが江戸を守る。京は近藤さん、土方さんに任せよう。」 夜、宿にやってきた土方が琴に言った。「必ず会える日が来る。」と。 江戸に戻った清川は資金を得るため夜中に商家に押し入り大枚をせしめたが只三郎・中澤兄妹に斬り倒され一派は壊滅した。 琴たち徳川派は江戸を守る新徴組を設立し、昼夜を問わず奮闘した。 天狗党事件など幕府から追われていた相楽総三は薩摩邸に匿われ、鹿児島から送られてくる西郷吉之助(隆盛)の指示に煽られ配下達に火付や暴行を指示していたがそれも露見し新徴組を預かる米沢藩は薩摩邸を急襲した。琴に斬られじ重傷を負った相楽は妻の命乞いで一命を取り留めた。 そうして、戊辰戦争の幕が切って落とされた。 戦いに敗れた新選組が引き上げてきて琴は土方と再開した。土方は夢を語った。 「北の大地で牛や馬を育て、琴を迎えに来る。」 江戸城は無血開城され、琴は故郷の利根村に戻ったが土方が参戦している箱館戦争は終わらない。 琴は再び旅立った。蝦夷には凶暴な獣達が牙を剥いている。
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小説 185,378 位 / 185,378件 歴史・時代 2,275 位 / 2,275件
文字数 48,753 最終更新日 2024.04.04 登録日 2024.04.04
駿河国由比ヶ浜にかつての住人弥右衛門と息子の喜平次がやって来て、私の命の恩人だと吉岡次郎之介と妻の早苗を紹介し、ここで染め物屋をすることになったのでよろしくと言った。あばら屋となっていた弥右衛門の旧家は建て直され、翌年には女の子が生まれ夕と名付け、11年後には男子が誕生し、治三郎と命名した。だが夏の終わり、地震と津波が襲って来て大きな被害を被った。夕も津波に飲み込まれる寸前だったが、次郎之介の機敏な動きに助けられ危難を逃れ、父は尊敬の対象になった。そして翌年、大阪の陣が切って落とされ、かつては石田三成の家臣だった次郎之介は夕に後を託し、大阪に向かった。だが豊臣は滅亡し、次郎之介は戻って来なかった。 男の子二人が三歳になると、夕による教育が始まった。基底は徳川憎しと大義の確立である。だが治三郎にはその気が全くない。ホラを平気で振りまく。対して久米之介は真面目そのものである。だが祖父の命の恩人の孫だから忠義を尽くせと言う親の方針には疑念を持っていた。彼の悩みは治三郎に対する忠義は虚であり、優しく接してくれる夕に対する思いは実であることだった。治三郎の虚言癖は止まることを知らず、遂には時の最高権力者徳川家光に対する誹謗となり逮捕されたが、喜平次の工作で釈放された。夕は修行を命じ久米介という家来付きで仏門に入った。だが坊主見習いとなって得たものは悪所通いだけであった。 三年後、寺を辞したが、久米之介は自称楠木正成の血を引く者だという楠木大膳なる怪しげな老人と知り合い、家に連れ帰った。夕は胡乱なやつと危ぶんだが、幕府を倒すためには江戸に行かなければならない、その時がやって来たのだと思い江戸行きを許した。大善の持つ楠木正成の兵法書と幟を我が物にせんと狙う治三郎、二人まとめて有り金全てを奪おうと企む大膳、治三郎では夕様の言う大義は確立出来ない。ならば私が成り代わって実現させようと思う久米之介、それぞれの思惑を秘めて三人は江戸に旅立った。 二百六十余年もの幕政の基礎を築いた知恵伊豆こと松平信綱は累々たるキリシタン信者の屍を見ながら、次なる標的に的を絞っていた。キリシタンはこれで闇の中に潜むであろう。外様大名は牙を削ぎ落とすであろう。残るは武人派南海の龍こと徳川頼宣、たとえ御三家だろうとも安寧を脅かす者は許さない。 知恵伊豆は『楠木流軍学 張孔堂』の門を潜り、由比正雪の登場を待った。やがて三十代半ば総髪の人物が出てきた。静かな出だしである。だが次第に激してくる。 客も高揚し、「然り!」などと声を挙げている。「虚に生きるべきではない。虚に走るはたやすく、実に止まるは困難を要する。だが恐れてはならぬ。それが誠の武士道である。大義に生きよう」 知恵伊豆の射るような視線を浴びながら正雪は自らも陶酔していた。 戦いの幕はまだ切られたばかりである。
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小説 185,378 位 / 185,378件 歴史・時代 2,275 位 / 2,275件
文字数 122,961 最終更新日 2024.04.24 登録日 2024.04.14
筆者の生い立ちから、社会時事、空想世界など、筆者の鋭い先見の明を小説に。統合失調症との闘い。
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小説 185,378 位 / 185,378件 エッセイ・ノンフィクション 7,836 位 / 7,836件
文字数 36,960 最終更新日 2023.02.02 登録日 2023.01.12
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