「焼き魚」の検索結果

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【あらすじ】  ある朝目覚めると異世界に転移していた俺は、当然のように「冒険者」になって異世界で生活していた。  異世界転移者なのにパッとしない俺だったが、パーティを追放されたショックでようやく「異世界で大儲けする商売」を思いつく――。 「この世界で弁当を売ったら大儲けできるんじゃねぇ?」    異世界の料理はまずい。  からあげ・しょうが焼き・焼き魚。  元いた世界の定番料理を作れば必ず売れる。 「というか――俺が食べたい!」  さっそく俺は弁当屋を開業した。  けど、思った以上に異世界でお弁当を作るのは大変。 「あれ? 調味料とか、食材とかどうすりゃいいの?」  毎回「あれが足りない」「これができない」試行錯誤の連続!  頼りになるのは、タフな異世界の美少女たちだけ(農家の娘、卸問屋、アルラウネ)。  調味料・食材を調達し、弁当屋を繁盛させられるのか?  そして、美少女たちと異世界ハーレム生活を営めるのか? 【登場人物】 ジェロ(坂次郎): 主人公。元社畜。料理の腕前はそこそこ。 ミラ      : 農家の末娘。主人公の婚約者。 キャンティ   : 卸問屋を営む狐娘(黒)。主人公の愛人。 ペコリーノ   : アルラウネ。主人公の養女。 チョコ     : 女魔法使い。主人公の元雇い主。
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小説 4,245 位 / 185,545件 ファンタジー 659 位 / 42,682件
文字数 59,826 最終更新日 2022.10.17 登録日 2022.10.01
BL 完結 ショートショート
風俗嬢と、雇われ店長による会話文のみなのになぜかBLな小話です。 地の分なしなので、それでもOKな方のみ覗いてみてやってください。 全体的にもやっとした感じでお送りしますので、妄想の種としてどうぞ~。 1話のみで何となく話が分かるようにはなっていると思うのですが、いかがでしょうか。 スマホでポチポチしていたネタを、捨てるのにはもったいないなーと思って吐き出しただけの作品なので、広い心でご覧くださいませ。
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小説 37,576 位 / 185,545件 BL 9,751 位 / 24,064件
文字数 2,730 最終更新日 2022.11.24 登録日 2022.11.24
O.K
ある主人公は毎日同じレストランでリーズナブルな焼き魚定食を楽しんでいたが、ある日、価格が3倍に値上げされる。驚きと失望の中、そのお店の新しい取り組みを知り、高品質な食材と調理法に変化したことを理解する。再訪し新しい料理を試し、味の革新に感動。価格変更の理由を理解し、店の取り組みを支持しつつ、新しい食事体験を楽しむことを決意する。
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小説 185,545 位 / 185,545件 エッセイ・ノンフィクション 7,842 位 / 7,842件
文字数 1,402 最終更新日 2023.11.07 登録日 2023.11.07
大衆娯楽 完結 ショートショート
寿司エアプ解説 サーモン 青魚ほど魚々しておらず、かといって淡白でもなく、ほどほどのタイミングで米と一緒に流れていってくれる、一番人気なのも頷ける美味さ。 人気過ぎて注文するとバカにされてしまうのではないか…という被害妄想が唯一最大の敵。 イカ 実は控え目な味で、ものによっては単なる醤油ご飯としか思えない事も。 米を置き去りにして早々消えてしまうかガムばりに残り続けるかの2択になりがちなのも難。 というか、噛めば噛むほど系の食材は寿司向きでない気が…。 タコ イカをも超えるしつこさで喉を困らせる問題児。 しかも薄味。 醤油もワサビも米も消えたあと更にぐにぐにし続けていると、自分が惰性で生きる人間なのだと再確認できる。 赤身 マグロ。 寿司のアイコンに使われるのはこれと甘海老あたりか。 まさに代表格だが、よくよく味わってみると健康食品みたいな素朴な味で、美味いとか美味くないとかそういうカテゴリーに入れていいものなのか悩む。 着色料で赤を保ったりする辺りも傀儡政権感を漂わせており、なんだか悲しい。 玉子 「卵焼き上手く作れるなら寿司も上手く作れるよね!」というアバウトな理論で職人の腕を推し量ってくる謎の存在。 それは卵焼き職人なのでは…? 白身 言われるほど薄味ではなく、通ぶらずとも普通に美味い。 通というより、マグロのイマイチ感を知った層が流れていくのではなかろうか。 サバ 「オレ魚っスから!」とでも言わんばかりに濃い青魚の味。 おまけに肉厚で脂ギッシュ。 おそらくイヤな人はとことんイヤがるであろう。 だがそれがいい。 赤貝 妙に固い。 ホタテと喧嘩したらたぶん一方的に切り裂いていける。 サンマ 足が早いせいか、パック寿司ではまずお目にかかれない。 なのでと期待して口に入れると焼き魚と大差ない味が広がり夢が壊れる。 パフェ パーフェクトらしい。 言うは易しである。 この作品は小説家になろう、カクヨムにも掲載されています。
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小説 185,545 位 / 185,545件 大衆娯楽 5,592 位 / 5,592件
文字数 5,569 最終更新日 2024.04.02 登録日 2024.04.02
ホラー 完結 ショートショート
 たくみくんは、お母さんと二人で暮らしていました。  たくみくんは小学校一年生になったばかりで、元気いっぱいの子供でした。今は晩御飯の時間です。白米、味噌汁、焼き魚が今日のメニューでした。たくみくんは全部きれいに食べました。 「あらたくみ、よく食べたわね。きっとお魚も幸せよ。」  たくみくんはお母さんに褒められて喜びました。  そこに巨人の子供がお母さんに頼まれて人採りにやってきました。  お、人間が二人いるぞ。お母さんは若い人間を生きたまま連れて来いと言っていたな。よし、あの男の子にしよう。  巨人の子供は人間の家を壊してたくみくんを捕まえました。 「うわーん、うわーん、お母さん、助けて。」  たくみくんは泣き叫びました。お母さんは必死にたくみくんを助けようとしました。巨人の子供を包丁で刺したり必死でした。巨人の子供は、手を包丁で刺されてイラっとしたので、お母さんを潰しました。  グチャッ  これでよし。巨人の子供はたくみくんをうちに連れ去りました。  巨人の家に着きました。たくみくんは巨人のお母さんの手に渡りました。 「いいのを見つけてきたわね。」  巨人のお母さんは巨人の子供を褒めました。  巨人のお母さんはたくみくんをまな板に置きました。たくみくんは泣き叫びながら暴れていました。暴れられて邪魔だったので、巨人のお母さんは手足を切り落としました。  トントントントン。  尚もたくみくんは「お母さん、お母さん。」と泣き叫んでいました。その声もうるさかったので、巨人のお母さんは首を切り落としました。  ストン。  たくみくんは静かになりました。その後お腹を割いて腹わたを取り出し、塩をまぶして焼きました。  おいしそうなご飯ができたぞ。  晩御飯の時間。今日のメニューは白米、味噌汁、焼き人間でした。巨人の子供は全部きれいに食べました。 「あら、よく食べたわね。きっと人間も幸せよ。」  巨人のお母さんはいいました。  完
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小説 185,545 位 / 185,545件 ホラー 6,761 位 / 6,761件
文字数 780 最終更新日 2019.12.20 登録日 2019.12.20
青春 連載中 長編
 学校帰り。寄り道しないこと。スーパーは可。  500円玉を握り締める。今日の夕ご飯なんにしよう? 制服でスーパー通いは悪目立ち。あの娘どこの娘鴨川さん家の娘。きのこと豆腐150円なり。もやしとキムチ130円なり。豚肉100円なり。残りはお幾ら? 120円なり。じゃあサラダはキャベツかな。まだ豆乳あったっけ?  夕暮れ帰り道。鴨川さん家に到着。わたしの家は? 居場所ないならここはどこ?  冷蔵庫は棺桶に似てる。死体の宝庫。朝ご飯の焼き魚の骨をお庭に埋めてたら怒られた。小さい頃の話。手を合わせて「早く大きくなーれ。ミニトマト」。家庭菜園に卵の殻はいいのに、お魚の骨は駄目でした。どうしてかな?  無洗米は炊飯器。きのこは出汁代わりの豆腐のお味噌汁。もやしとキムチと豚肉はフライパンでジュー。砂糖も一匙加えます。千切りキャベツはゆで卵とマヨネーズを和えて出来上がり。炊き立てご飯は残り10分。テーブル拭いて、お皿の用意。お薬1㎎もプチプチする。  転がる錠剤。転がる人生。螺旋階段を狂る狂る回れば、頭の星もくるくる回る。  そんな少女Qの心温まらない物語──
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小説 185,545 位 / 185,545件 青春 6,569 位 / 6,569件
文字数 25,517 最終更新日 2020.10.21 登録日 2020.09.12
SF 完結 長編
 VRMMO + 焼き魚 = おいしい。  この法則に気付いた時、最強への道が開かれた。  非ぼっちソロ専プレイヤーによる奇跡の大逆転ストーリー、ここに開幕!  番外編を追加しました。  勇太達のその後を描いたストーリーとなっております。本編と併せて楽しんでいただけると幸いです。
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小説 21,296 位 / 21,296件 SF 1,118 位 / 1,118件
登録日 2015.03.29
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