「箱根 ホテル」の検索結果
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拙作「結婚式は箱根エンパイヤホテルで」の続編です。
先にそちらからご一読ください。
前作で無事結ばれた、皇さん(アルファ)と僕こと木崎颯太(オメガ)。
一緒に同棲をはじめ、今の僕は二週間後の挙式に向け、皇さんに溺愛されながら、ブライダルエステに通ってる毎日。
だけどそんなある日、通っていたエステサロンに有った週刊誌で、皇さんにある女性オメガとの結婚が噂されていることを知る………でも、もちろん皇さんが同棲しているのはこの僕で。
こんなの嘘だよね? 僕は信じない。そう思いつつも急いで電話して皇さんに聞いたら、「なんで知ってるんだ? 颯太。……まぁいいか、いずれ話さないと行けないと思っていた」って……皇さん!!! 僕、実家に帰らせていただきます!!!
結婚式直前の、勘違いすれ違いのどたばたコメディ……たぶん。
最後はハッピーエンドです。
物語の後半、アルファポリスで活躍されている藍白さんの「ねえ、話をしよう」とのコラボが予定されており、複数のキャラクターが登場します。
文字数 21,952
最終更新日 2019.05.09
登録日 2018.09.17
『自宅に戻れないなら、俺んちに来ますか?』
ゆっくりしか動けない難病を抱える藤沢紬季(ふじさわつむぎ)二十歳は、人一倍誰かと出会いたい要求が強い。
最近、男だけが利用する出会い系サイトを覚えばかり。しかし、三人目の相手に薬を飲まされた上で激しく蹂躙され、部屋のカードキーまで入った財布まで奪われてしまう。
救急搬送された紬季は、三人目の相手が落としていった鍵を紬季のだと勘違いして持ってきてくれたラブホテルの店員烏堂海(うどうかい)二十歳と出会う。
彼は、中学ときに一瞬だけ話したことがある憧れの長距離ランナーだった。
海は、重度の吃音をかかえているが、大学一年生で箱根駅伝一区を任された実力派。だが、大学二年になってなぜか走るのをやめてしまったらしい。
鍵がなくて家に帰れない紬季に『俺んち来ますか?』と誘ってくれて……。
文字数 240,211
最終更新日 2022.11.01
登録日 2022.10.01
木崎颯太は27歳にして童貞処女をこじらせているオメガの男性だ。そんなある日、体調を崩して病院に診察に行ったところ、颯太は衝撃の事実を知らされる。妊娠。しかも10週目。だけど、当日の記憶が何もない。いったいこの子の父親は?
オメガバースものです。
文字数 8,477
最終更新日 2018.09.12
登録日 2018.09.12
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