「障子」の検索結果

全体で10件見つかりました。
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BL 完結 短編 R18
物の怪ともののふが死闘を繰り広げる戦乱の世。 「戦いの中、もののふが攫われ、物の怪の餌食に」との噂が立って、いやな予感がしたなら、かけがえのない戦友が障子戸の向こうで・・・。 BL小説「鬼退治のゲームオーバーは屈辱的で死よりも救いようがない」のおまけの短編です。R18。 グロ描写があるのでご注意。 元の小説は電子書籍で販売中。 電子書籍について詳細を知れるブログのリンクは↓にあります。
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小説 14,928 位 / 185,204件 BL 3,903 位 / 23,964件
文字数 2,827 最終更新日 2023.12.29 登録日 2023.12.29
人間の世界と妖の世界そこは、紙一重、障子一枚の境目にある。 これは、そんな妖の世界に生きる神や魑魅魍魎達の日常。 漫画版はR18で販売中 「ウチの怪しい同居人」で検索 注!漫画版と小説版では部分的に違いがあります。
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小説 24,779 位 / 185,204件 ファンタジー 3,452 位 / 42,545件
文字数 7,448 最終更新日 2024.04.17 登録日 2024.03.31
BL 完結 短編 R15
我は世界最強にして最恐、最凶の魔王である! 今まで幾度となく人間共を蹴散らしてきたがあまりに相手にならなくて我は暇を持て余しておるのだ! そんな折、暇つぶしに変装して降り立った人間共の街で運命に出会う。 そう、BLという尊い存在に!! かくして最強にして最恐、最凶の魔王である我は、世に恥じない腐男子として君臨するのである! さぁて今日の勇者は誰とフラグが立ったかな♪ これは腐男子魔王として歯向かう者共を一掃しながら日夜壁として、障子として、空気として男達のキャッキャウフフを覗き見る!予定の話である! 最終的には魔王を誰かとハッピーエンドにする予定なのは本人(魔王)には内緒なのである。
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小説 36,212 位 / 185,204件 BL 9,626 位 / 23,964件
文字数 15,118 最終更新日 2023.05.10 登録日 2023.05.03
BL 完結 短編 R18
時代物(江戸時代)18禁BL。怪談風。二人の美青年と二人の美少年の狂愛。 ーーーー 暗い堂内で、夏之丞と咲之助は睦みあった。暑い熱がお堂の中にこもっていった。時折、花火の光が明かり障子を昼のように明るくした。その度に浮かび上がる咲之助の姿に、夏之丞は夢か現か幻かと、無我夢中ですがりついた。 ーーーー 夏之丞は大店の若旦那咲之助との色恋沙汰で勘当され蟄居(ちっきょ)の身。孤児の藤松を預かり平穏な日々を送るかに見えたが、夏祭りの日に稚児の磯松を連れた咲之助に再会し四人は……。 ーーー (明かされていないことがいくつかあるので、そのうち修整したいです)
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小説 185,204 位 / 185,204件 BL 23,964 位 / 23,964件
文字数 19,291 最終更新日 2016.02.21 登録日 2016.02.20
壁に耳あり障子に目あり。あなたの隣に、山南薫。
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小説 21,296 位 / 21,296件 現代文学 640 位 / 640件
登録日 2011.06.07
恋愛 完結 ショートショート
料理茶屋の二階の障子には、月明かりに影をなす柳が揺れていた。 ※都々逸は『有名都々逸紹介』他より「引用」
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小説 185,204 位 / 185,204件 恋愛 56,246 位 / 56,246件
文字数 1,655 最終更新日 2021.03.26 登録日 2021.03.26
壁に耳あり障子に目あり(物理) 京都での大学生活を機に一人暮らしを始めた近江亜美(このえあみ)は特にこれといった特徴も無い女の子だった。 しかし環境の変化に知らず知らずのうちに弱気になっている隙を突かれるかのように、 幽霊や妖怪にちょっかいを出される超霊媒体質になってしまう。 毎夜の霊障に悩まされているのを見かねた友人から教えてもらったのは、 哲学の道に途中にポツンとある電話ボックスだった。 そこである番号に電話を掛けると、悩みを解決してくれるというのだが……
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小説 185,204 位 / 185,204件 キャラ文芸 4,368 位 / 4,368件
文字数 9,247 最終更新日 2019.10.02 登録日 2019.09.28
恋愛 連載中 長編 R18
風に乗ってヒラヒラと花が散ってゆく。貴方様の大好きな「梅」の花が。 また会いに来てくれる事を願っていたが、待てど待てども、貴方様は来ない。   それでも、私はいつまでも待ち続ける。貴方様に貰った琥珀色の簪を髪に刺して。 嗚呼、今宵も偽りと共に客に抱かれるのか。ならば、わっちは「それ以上の偽り」を持って接しよう。 提灯の明かりに照らされ、今宵も吉原「珠瑠璃屋」は男達で賑わう。 第一話【禿殺し】 今日は朝から騒がしい、何事かと思い二階の階段から顔を覗かせて見ると楼主が叫んでいた。 「おい、しっかりしろ!!」 よく見てみると、全身が血で赤く染まった禿が2人倒れていた。 「朝から騒がしいじゃないか、一体何事だい?」 私は天霧、歳は今年で二十ニになる。ここ珠瑠璃屋の花魁だ。私がまだ五つの時、両親に借金のかたとしてここに売られてきた。 しかし、最近吉原ではおかしな事件が起こっている。 「天霧か……見てみろ、また禿殺しが出たんだ。酷いもんだろ、これでうちの店を合わせて6人目だぞ」 事件というのは、この江戸の町にたたずむ吉原の禿達が立て続けに殺されているのだ。着物はボロボロに破かれ、身体中にアザを残した姿で。 「このニ人は…鈴松と彩風の禿じゃないか。二人は無事なのかい?」 すると、楼主は表情を曇らせニ階の奥を指差した。 ゆっくりと階段を登り、座敷部屋の障子を開けると……そこにいたのは顔や身体中をズタズタに切り裂かれた鈴松と彩風の変わり果てた姿だった。 「な、何で…鈴松…彩風…!」 私は昔からあまり感情を表に出さない性格だ、……楼主や他の遊女の前ではな。 「嘘じゃ…嘘といっておくれよ…」 私は死体など今までいくらでも見てきた。梅毒や客に無理心中をしいられ殺される者、遊女として生きる事に限界を感じ自ら命をたつ者など。 それでも私がこうして生きているのは、鈴松と彩風の存在があったからだった。 二人がまだ幼い禿だった頃、その姉女郎となったのが私だった。二人共故郷に残してきた妹達によく似ており、私は実の妹のように可愛がっていた。そして彼女達も私を姉のように慕ってくれていた。 「天霧花魁…辛いのは分かるがそろそろ支度をしてくれ」 「分かってるさ…。そうじゃ楼主、これ以上被害が出ないように見張りを立てといておくれ」   「あぁ、分かった。任せておけ」    個室へ戻ると、私は声を押し殺して泣いた。何故、あの子達があの様な目に合わなければならなかったのだろうか?   「あのニ人は決して客に無礼を働く事はしない。なのに…どうして」
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小説 185,204 位 / 185,204件 恋愛 56,246 位 / 56,246件
文字数 1,031 最終更新日 2020.11.13 登録日 2020.11.13
どうも、ハイビーム太郎です。  この作品は、簡単に言うと”裏社会もの”で、文字通り「壁に耳あり障子に目あり」を題材としています。 危険な匂いと、怪しげな香りのする街”入野波馬”(いりのはば)で囁かれている、1つの噂。 その噂の張本人たちにスポットを当てていきます。  闇の世界に立ち向かう彼女たちは、「正義」「悪」「愛」そして、「自分」に対して強く触れます。  未熟な彼女たちを、どうか見守ってください。 ついでに僕のことも見守ってください。 感想待ってます!
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小説 185,204 位 / 185,204件 キャラ文芸 4,368 位 / 4,368件
文字数 2,875 最終更新日 2021.12.19 登録日 2021.12.16
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