「霧ヶ峰」の検索結果
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大学生の霧ヶ峰蓮人、大学入学のため田舎から上京した18歳。借りたマンションの隣には綺麗な人妻が住んでいた。しかし、あまり夫婦仲は良くないようだ。
「昨日大丈夫でしたか?その、物音が…」
「ごめんなさいね。ちょっと大丈夫じゃないかも」
「…うち来ます?」
この日、隣人の人妻が俺の物になった。
文字数 1,262
最終更新日 2021.02.08
登録日 2021.02.08
初めまして、霧ヶ峰 坊と申します。
フリー台本なのでご自由にお使い下さい。
ただ、「作者名」と「作品名の方を必ず何処かに入れて下さい。
過度なアドリブや世界観を壊す様な演技も御遠慮下さい。
お手数ですが使用する際にコメントや感想の方お願い致します。
登録日 2023.01.18
ここは、五つの王国を支える大陸。アルス大陸。
その大陸の中心には、霧ヶ峰と言うとてもとても高い山かまありました。
その山を中心として、各国の王達は、領土を作り、貿易ルートを考え…
「………ねぇ、これ本当に言わないとダメ?」
と、高貴なスーツに身を包んで、台本を強く握り締めながら男は八人の仲間に弱音を吐く
「えー!すっごい中途半端に終わるじゃんイッチー!!」
イッチーと呼ばれた青年に抱き着きながら、女の子はガッカリそうに言う。
そして、その女の子を剥がしながらガッチリした筋肉質の巨体を持つ男が言葉を発した。
「そうよ、いっちゃん。何事もしっかりやってこその王様でしょ?」
「でも意外と恥ずかしいよ?これ…」
そうだ!!!
と、言わんばかりにイッチーの持っていた台本を全身甲冑の女が奪い取り、フードを深く被った男に背中を叩きながら渡した。
「なぁ!お前変わってやれよ!」
背中を叩かれた事による痛みと、とてもめんどくさい事が予想される台本を無理矢理渡される男。
「…え?俺?この中で最弱と言われし俺がなんで?」
「んな細けーことは気にすんなよ!」
ひねくれた男は嫌味を発しながら、イッチーの傍に近づき
「…あー……九人の天神…スタートです」
「「「「「「「「台本読め!!!!」」」」」」」」
文字数 77,893
最終更新日 2021.03.28
登録日 2021.02.16
霧ヶ峰敬斗(きりがみねけいと)は、名家の令嬢・鳳凰院紅華(ほうおういんべにか)に仕える執事の少年である。
紅華の趣味は格闘技。その実力は「趣味」の枠に収まるものではなく、若くして道場破りを繰り返し、高名な武術家をも破ってきた。
そんな紅華が、敬斗の読んでいた異世界転生小説を見て言った。
「異世界ねぇ……わたしも行ってみたいわ。こっちの世界より強い奴がいそうじゃない!」
そんな紅華の言葉を、執事長が拾い、冗談交じりに話を持ち出す。
「古より当家に伝わる『隔世(へだてよ)の門』というものがございます。その門は『波留解(はるげ)』なる異世界に通じているとかいないとか……」
「なにそれ、おもしろそう!」
冷やかし半分で門を見にいく紅華と敬斗。だが、その伝承はまぎれもなく事実だった。門をくぐり抜けた先には、未知の世界が広がっていた――!
興奮する紅華とは対照的に、敬斗は秘かに心配する。魔物が跋扈し、魔法が使える未知の世界。こんな世界で、お嬢様をどうやって守っていけばいいのだろうか――!?
やがて敬斗は、ひとつの結論へとたどり着く。
「僕が万難を排した上で、お嬢様が気持ちよく戦えるよう『演出』すればいいじゃないか」
と。
かくして、「超絶強いくせに心配性」「鉄橋を叩き割ってから自前の橋をかけ直す」最強執事が、全力でお嬢様の無双を「演出」する――ッ!
そう。
これは、異世界に紛れ込んだお嬢様格闘家が無双しまくる物語――
……を「演出」する、彼女の「執事」の物語であるッッ!
文字数 141,529
最終更新日 2019.09.15
登録日 2019.07.06
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