「魔道具」の検索結果
全体で300件見つかりました。
ギャルゲーオタクな友達がはまってたゲームの極悪非道な悪役子息に転生した主人公 宮野涼。
転生した涼は主人公(ヒーロー)をいじめれるようなメンタルなどない。
焦った涼が見つけた趣味は魔道具開発?!
これは超マイペースな涼が最高級の暮らしを送るため魔道具開発にいそしむ話である。
登録日 2017.12.28
ここに一本の糸があるじゃろ?
これをこうして、こうじゃ!
魔道具はなかなかでてきません。
文字数 84,056
最終更新日 2018.04.17
登録日 2018.03.08
宮廷死霊術師アーチャーが王国を守護する女神の神託を受け、勇者ライルのパーティーに参加してはや数年。
仲間のレベルは低く、魔王討伐には向かうにはまだ早すぎた。
魔導士の最高位である青の位階の死霊術師であることを隠したまま、アーチャーは戦闘の補助道具として魔道具を彼らに与えて支援する。
しかし、それを知らない仲間たちからは馬鹿にされて、うとまれていた。
死体を扱う以外に能がないからいつも役立たずとさげすまれる毎日。
これでは戦闘には使えないと勇者ライルはメンバーの再編成を王に依頼する。
そして、勇者パーティーに新たにやってきた聖女はこの国の第二王女だった。
彼女はアーチャーに植民地の領主という爵位を与えて勇者パーティーから追い出しまう。
そこは、数千年前から王国の地下に存在する魔界の植民地だった。
最悪で最低な左遷人事だと、心で叫び植民地の領主となったアーチャーだが、魔界は意外にも別天地だった。
地下には数千年前からのダンジョンがあり、そこには膨大な鉱物や資源がわんさとあるのだ。
これを地上世界に輸出してやれば、大儲けになる。
アーチャーは地下の魔族たちと共謀して、魔界の復興をはかり徐々に信頼を勝ち取っていく。
そんなある日、地上の王国を十数年前に襲撃した魔王がどこにいるのかが判明する。
魔王が王都を襲撃したあの日、アーチャーは恩師でもあり義父でもあった人物を失い、いまは王国騎士となった幼馴染の少女に親を殺したと恨まれていた。
王国は魔王討伐を勇者に命じるとアーチャーにも参加を要請するが彼はそれを蹴り飛ばす。
「魔王を滅ぼすのは俺だ! 無能な勇者様たちはそこで見物してろよ? 俺が助けてやるからさ?」
仇打ちのために魔王城に乗り込んだアーチャーが見たものは、力不足のくせに挑んで敗北した勇者たちの姿だった。
無能を装って生きてきた、最強の死霊術師はその能力を解放し、魔王と一騎打ちを開始する。
これは不遇に打ちのめされながらも己の器量と才覚で周囲の人望を勝ち取り、義父の復讐を果たすために生きた一人の死霊術師の物語。
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文字数 177,836
最終更新日 2021.05.13
登録日 2021.04.12
平民生まれのグレンは、やる気を出さない無気力人間である。
平凡を愛する平凡人間、それがグレンだ。
だが、妹のアリスが生まれたその日、グレンは決意した。
お兄ちゃんが絶対にアリスを守る!
そのためには、僕が強くならないと!
重度のシスコンであるグレンは、
平民のままでは貴族から守れないから出世しよう。
強くないと守れないから、聖剣抜きに行こう。
家に結界を張るために、魔法を学ぼう。
万が一に備えて、ダンジョンの最奥にあると言われている身代わりの魔道具を取りに行こう。
とか色々考え、無気力人間を引退する。
やる気がなかっただけで、グレンは才能に恵まれていて...
これは、シスコンの兄が妹を守るため最強を目指す物語。
文字数 2,133
最終更新日 2019.10.14
登録日 2019.10.14
私の生まれ育った田舎町には魔術師が父さんしかいない。生活必需品となった魔道具を動かすには魔力が込められた魔石が必要なのに……
魔術師様を捕まえに王都へ向かったミルローズは、無事に魔術師を連れ帰ることができるのかーー
第20話で完結しました。
文字数 45,317
最終更新日 2022.06.29
登録日 2022.06.18
王国の令嬢が、予言で追放の危機に! 予言を、くつがえすため、古代の魔道具、鎧騎士を身にまとい、悪党伯爵たちをぶっ飛ばして、王国に戻ったら、悪のボスは王位継承を狙う王族だった! 生まれ出た古代の魔道具を倒すため、あどけない美少女は、桁外れの魔力をぶちかます! で、王宮は無事なのか?
文字数 8,819
最終更新日 2023.07.07
登録日 2023.07.07
ルイホルム公爵家に嫁いだレイラは当初は幸せな結婚生活を夢見ていた。
だがレイラを待っていたのは理不尽な毎日だった。
結婚相手のルイホルム公爵であるユーゲルスは善良な人間などとはほど遠い性格で、事あるごとにレイラに魔道具で電撃を浴びせるようなひどい男であった。
次の日お茶会に参加したレイラは友人達からすぐにユーゲルスから逃げるように説得されたのだった。
ユーゲルスへの愛が枯れ果てている事に気がついたレイラはユーゲルスより逃げる事を決意した。
そしてレイラは置手紙を残しルイホルム公爵家から逃げたのだった。
次の日ルイホルム公爵邸ではレイラが屋敷から出ていった事で騒ぎとなっていた。
だが当のユーゲルスはレイラが自分の元から逃げ出した事を受け入れられるような素直な人間ではなかった。
彼はレイラが逃げ出した事を直視せずに、レイラが誘拐されたと騒ぎ出すのだった。
文字数 24,077
最終更新日 2022.05.03
登録日 2022.05.03