無名 -ムメイ-

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クソ雑魚メンタルなので、ご指摘等は優しい言葉でお願いします。
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文字数 1,425 最終更新日 2022.03.29 登録日 2022.03.29
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文字数 1,444 最終更新日 2022.01.12 登録日 2022.01.12
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文字数 1,247 最終更新日 2022.01.11 登録日 2022.01.11
「アルト。お前のような役立たずは俺のパーティーには必要ない。出て行ってくれ」 俺とカインは昔からの友人で、ともに冒険者になろうと誓い合った仲だ。しかしFランク冒険者である俺は若くしてSランクに昇格したカインにパーティーから追い出されることになる。 故郷に帰った俺だったが何もかもが嫌になり、家に引きこもるようになっていた。数ヶ月のときが経ち、俺の前に女騎士が姿を現す。 「――勇者アルト! キミにはぜひとも私たちと一緒に、魔物と戦ってもらいたい」 「あなたにしか出来ないことです。どうか、私たちに力を貸してはもらえませんか?」 ん? 俺が勇者だって? 何のことか分からないまま、俺は女騎士に戦場へ連れて行かれてしまう。 だが、俺には【魔物生産】というスキルがあった。冒険者時代にはまともに使わせてもらえなかったスキルだが、引きこもっている間にひっそりと練習していた。 「……アルトさん。これ、気のせいかもしれないんですけど、スライムたち連携して戦っていませんか?」 「よく分かったな。あいつらには役割があって、主に四つに分かれてる。陽動・防御・攻撃。そして、司令塔。まあ、司令塔が居なくてもあいつらは意識的に繋がってるから何の問題もないけど」 「アルトさん。もしかしてあのスライムの群れ、私たち騎士団より強いのではないでしょうか?」 「かもしれないな。あいつら、魔物を倒すたびに強くなってるし」 俺は自分の魔力を消費して千に迫る数のスライムを作り出し、数百を超える魔物の群れを一気に殱滅する。そして俺は女騎士たちと行動をともにするようになった。 そんな俺とは裏腹に、俺をパーティーから追放したカインは、暴力事件を起こしたせいで牢屋に収監されていた。 これは役立たずだとパーティーから追放された俺が女だらけの騎士団に雇われて、魔物に日常を脅かされている人々を助ける英雄譚。 この作品は小説家になろうにも投稿しています。
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文字数 105,420 最終更新日 2021.12.28 登録日 2021.11.22
恋愛 完結 短編 R15
ビッチな妹が好きな私の婚約者が卒業パーティーで婚約を破棄してきた挙句、評判を下げるようなことを言ってくる。そっちがその気なら、私はあなたたちが交わっている音声を流してやることにしました。 誤字脱字どんどん感想欄で指摘してください! ここをこうしたらもっと面白くなった等の意見もお願いします! 次回の新作に活かします!
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文字数 9,549 最終更新日 2021.12.27 登録日 2021.12.25
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