まほろよろず祓い屋
佑という名を貰った日。
この世のものとは思えぬものを見た。
澄んだ水面を思わせる瞳。
夜明け前にわずかに現れる空のような髪。
気を失う前に見たまぼろしのようなものだったのかもしれない。
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重なり合う世界で巻き起こる事件に、巻き込まれていく佑のお話。
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