所詮俺は、彼女たちの性の踏み台だった。

「私が童貞を卒業させてあげる」
 同じサークルの美女・星野恭子にそう声を掛けられたのは、菅原大輔。【年齢=彼女いない歴】の大学一年生。半信半疑で彼女の家について行った大輔は、予告通り筆下ろしをしてもらうのだが……。
*第二章以降は、社会人となった大輔の女性遍歴が続きます。

*あとがきエッセイ『迷えるHな子羊たちよ』、アルファポリスで公開中です。

*性表現が強めの場面があります(該当話には「*」記載)。

*拙作恋愛小説『土曜の夜に、また来ます。』(R18)のスピンオフ作品ですが、未読でも全く問題なくお読み頂けます。

『迷えるHな子羊たちよ』
 https://www.alphapolis.co.jp/novel/381486758/71338078

『土曜の夜に、また来ます。』
 https://www.alphapolis.co.jp/novel/381486758/416260298
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