ぼくはきみの目をふさぎたい

獣人化する盲愛ヤンデレドS作家アルファ×調教済み性奴隷ドM美人オメガの改変オメガバースBLです。
病んでる攻め→病んでる受けへの溺愛ものです(もしかすると受けもヤンデレ化するかもしれない)。
またお読みいただく前に、【注意】を必ずご一読くださいますよう、何とぞよろしくお願いいたします。

【あらすじ】
 オメガ男性、27歳のユンファ(受け)は「性奴隷契約」を交わしたケグリの経営するカフェやハプニングバーで日夜働き、身も心も性奴隷として調教されながら、日々陵辱され、弄ばれていた。
 しかしある日突然、盲目だろう美青年がユンファの働くカフェへと訪れる。――その美青年(ソンジュ/攻め)は、「貴方の手を“見せて”くださいませんか」とユンファに手を“見せて”くれという。渋々ながらユンファは手を差し出すが、手に触れているだけのその美青年は、次々とユンファのさまざまな面を言い当ててゆく。
 そしてその美青年は、「取材」といって聞き出したユンファの身の上話を聞いた後、にわかにユンファへ「一週間の恋人契約」を持ちかけるのだった。

そしてユンファを、自分の高層マンションへと突然連れ帰ったソンジュ――ソンジュの狂気にも近い深い愛に翻弄されながらも、ユンファは彼に惹かれていって……?

「…ユンファさん…俺の“神子”になってください。――“婚姻契約”、結んでくださいますか。」

 性奴隷であったユンファのガラリと変わる境遇、愛されたいがためにユンファを深く愛するソンジュ、お互いに傷を持っている二人、愛されることを知らない二人の愛の行方とは…――。



【※注意※】
以下に苦手要素がある場合は閲覧をご遠慮ください。

※性的な表現がございます(攻め×受けの場合は章タイトルに「※」表記あり)。
また作中には全体的に「モブ×受け、攻め×モブ」の描写がございます(濡れ場は章タイトルに「※モブユン」「※ソンモブ」表記あり)。

「※」は濡れ場シーンありの場合のみ表記しておりますため、いずれの表記がない場合でも局所に性的な表現が含まれている場合(キスシーンや愛撫、調教シーン等)がございます。

※男性妊娠および男性ふたなり(男体に女性器あり/801穴的設定)の要素が含まれています。

※「受けが性奴隷」であるため、相応する受けへのかなり陵辱的な表現、無理やり等の描写がございます。

※そうした設定のため、セリフ内に伏せ字なしの男女性器露骨表現(淫語表現、淫語セリフ)がございます。

※喘ぎ声に「♡」を使用しています。

※お読みいただいている最中に合わないと感じられましたら、そっと作品を閉じてくださいますようよろしくお願い申し上げます。
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