未確認生物小説一覧

5
1
SF 連載中 長編 R18
20XX年〇月△‬日 突如として出現した“奴ら”によって、世界は蹂躙された。 人間達は奴らに抵抗するも力及ばす、大きな損害を受け、その人数も減少してしまう。そして私達妖精も、奴らに抵抗してみせたがそれでも、奴らには敵わずに敗北し、人間同様に蹂躙されたのだった……。 誰にも奴らには敵わない。 この世界で生きている全員が、そう思い、落胆し、絶望しているであろうそんな最中に、奴らに捕まった私が何を思い、どう行動するのかが分かる。 これは奴らに支配された世界にて、私たちがどう生きるのかを描いた、ファンタジーな物語である。
24h.ポイント 0pt
小説 183,870 位 / 183,870件 SF 5,090 位 / 5,090件
文字数 18,726 最終更新日 2021.10.03 登録日 2021.08.23
 家族からは邪険に扱われ、学校では友達もいない17歳の少女レン。  話す相手すらいない寂しい毎日を送っていたある日、レンは謎の生物と出会う。  その生物との出会いが、彼女の運命を変えるーーー  ※初心者のため、言い回し等に間違えがあるとは思いますがどうかよろしくお願いします。
24h.ポイント 0pt
小説 183,870 位 / 183,870件 ライト文芸 7,322 位 / 7,322件
文字数 1,270 最終更新日 2020.06.24 登録日 2020.06.24
 江戸時代前期の俳人、荻田安静が編纂した怪談集「宿直草」には、紀州(和歌山県と三重県の南部)の山中で、謎の怪獣に遭遇した話が掲載されています。  現在の私達の目で見ると、その姿はどうみても「アレ」なのですが、実在する生物でもとんでもない場所に出てくると立派なUMA(未確認生物)になるという例かもしれません・・・。  
24h.ポイント 0pt
小説 183,870 位 / 183,870件 エッセイ・ノンフィクション 7,754 位 / 7,754件
文字数 1,230 最終更新日 2020.05.29 登録日 2020.05.29
 雷と共に現れるという「雷獣」、その正体は様々な説があります。  狼に近いものから完全に妖怪っぽいものまで、残っている図も様々ですが、今回は江戸時代の文献を3件ご紹介します。  歌人で国学者である伴蒿蹊の随筆「閑田次筆」に短い説明と共に掲載されている雷獣の図。  下級旗本から驚異の出世を遂げた名奉行、根岸鎮衛が30年余に渡って怪談、奇談、世間の噂話等を書き残した「耳嚢」の中の一節。  「南総里見八犬伝」で有名な曲亭馬琴らが主宰した世の珍談・奇談を集める会「兎園会」で関思亮(海棠庵)が報告した事件。  「耳嚢」と「兎園小説」には、寛政十一(1799)年に江戸市中で謎の獣が出たという同じ事件が記録されているのが面白いところです。  雷獣の正体はハクビシン?・・・・本当にそうなんでしょうか。
24h.ポイント 0pt
小説 183,870 位 / 183,870件 エッセイ・ノンフィクション 7,754 位 / 7,754件
文字数 2,204 最終更新日 2020.05.28 登録日 2020.05.28
 世の中の珍談・奇談を収集する会「兎園会」  「南総里見八犬伝」で有名な江戸時代の戯作者・曲亭馬琴と、随筆家・山崎美成らが中心となって発足させたその会で報告された内容は「兎園小説」として編纂されました。  有名な「うつろ舟の蛮女」等の話が掲載されているのも本書です。  今回は、その兎園小説よりUMA(未確認生物)の記述です。  これは一体何なんでしょう・・・・。   なにか心当たりのある方は、情報をお寄せいただくと有難いです。
24h.ポイント 35pt
小説 17,771 位 / 183,870件 エッセイ・ノンフィクション 429 位 / 7,754件
文字数 1,844 最終更新日 2020.05.27 登録日 2020.05.27
5