ファンタジー ミステリー? 小説一覧
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8件
1
【完結】転生後宮録―花毒と禁符の記憶―
かつての私は、現代日本に生きる社畜の女であった。 三十歳を迎えても恋ひとつ経験せぬまま、深夜のオフィスで息を引き取った。
で、どういうわけか、転生していた。
古代中国風な世界に。
|李 翠玲《リー・スイレイ》、15歳として。
父親が高官の裕福な家庭で、3歳年上の大好きな姉と仲良く過ごしていた。
ある時、父親が言った。
姉と共に後宮へ行けと……。
姉を守る為に、後宮に渦巻く闇を払う為に奮闘する少女のお話。
※とある薬屋さんのアニメが大好きで、それに影響されて書いてみました。
大きな心で読んで頂けると嬉しいです。
2
異世界転生した騎士隊長が、僕のフィギュアの名前「ガブ代」をどうにもお気に召さないご様子
聞き覚えのない声がする。
何者かに襲撃され、壁と冷蔵庫が破壊された。
それでも翌朝には会社がある──なぜなら、有給はゼロ。
* * *
西暦2016年、よくある大手IT企業の話。
社会人失格の烙印を、近所のスーパーのスタンプカードくらい押されまくっている、新卒二年目の会社員・兄滋田。
正確にいえば、仕事ができない風を装っていても、周囲にはほぼ天才的であることがバレている。
ある夜。
兄滋田がこれ以上遅刻も許されない中で寝ていると、どこかから正体不明の、聞き覚えのない声が聞こえ始めた。
幽霊…?
幻聴…?
いや、これは確実に労災案件の匂い。間違いない。
そう思い込み、無視して寝入る兄滋田。
翌日、会社の始業時間を過ぎてもぐっすり寝ていた兄滋田は、出勤後にも常にトラブルが付き纏う。
昨日の声は何だったのか?
声の主を捜す兄滋田へ、何者かが見えない矢を放つ。
言葉の通じない襲撃者。
壊される壁と冷蔵庫。
減っていく敷金。
やがて兄滋田は、襲撃者が自分を「異世界から転生してきた騎士隊長」だと思いこんでいることを知る。
これは異世界へ行かなかった男と、異世界から来たと思っている、騎士隊長?のお話。
【次回更新:9/25】
3
端の町
進路に悩む未知(みち)はぼんやりと駅でたたずんでいた。
そんな未知の行き着いた先には、不思議な町だった。
4
(完)狐の怪
ある村にある神社にふしぎな言い伝えがある。その言い伝えを調べるために集まった人が体験した話。
※この話はフィクションです。実際の話ではありません。地名等は架空のモノです。
※この話の元ネタは私が見た夢です。ご了承下さい。
5
東亰血花
渡辺頼綱(わたなべよりつな)は地域の交番に勤務している。まだまだ新米巡査の頼綱は地域の人々と親しく交流しながら日々を過ごしていたが、十二月一日、顔見知りの小学生である美代(みよ)が交番へとやってくる。
美代が慕う「お花のおばあちゃん」、三浦(みうら)トキの姿をしばらく見ないという相談だった。独居老人のトキを頼綱も時折気に掛け、たまに様子を見に行くことをしていたが、美代の言う期間はちょうど忙しくしていて頼綱も訪ねていなかった。美代が心配していることを含め、一度様子を見に行くべきだろう。そう頼綱は判断して巡回のついでに訪ねることにするが、しかし夕方、訪れたトキの家で彼女の死体を発見する。
当初トキの死は病死とされた。事件とは見なされなかったその翌日、事件性なしと処理されたはずのトキの死は不審死とされ、捜査本部まで立てられていた。
現場に先着した警察官ということもあってか捜査本部に加えられた頼綱は、先杖(さきづえ)幸樹(こうき)という明るい髪色をした男に声をかけられる。会議室の中で分かりやすく浮いた数人。先杖と酒匂(さこう)君人(きみと)、由良(ゆら)真澄(ますみ)という男女。三人は警視庁からやってきた警察官で、所属は刑事部の「呪詛(じゅそ)対応課(たいおうか)」だという。
呪詛対応課――略称を呪詛対。その名の通り、呪いがかかわる事件を扱う部署だ。
呪詛対がいることから明らかだったが、捜査本部にてトキの死が呪詛死である可能性が示される。ただし普段から呪いにかかわる呪詛対以外は懐疑的だった。周囲の胡乱な眼の中、頼綱は疑わしげにされる呪詛対に加わって捜査にあたることになった。
先杖と二人で聞き込みに回る頼綱。呪詛対は多くの人間とは異なる脳の開き方をしており、そのおかげで見えないものを見、聞こえないものを聞き取るという。頼綱には彼らのような能力はない。しかし交番勤務の伝手や高い対人能力を生かし、先杖は呪詛対の能力をそれぞれに生かして聞き込みを進めていく。
やがて捜査が実を結び、三浦トキの事件の被疑者が確保される。だが、解決の矢先、次の呪詛事件が同管内で発生。加えて同日の夕方にも呪詛事件が起きる。二つは三浦トキよりも明らかな怪死。血の花が咲き乱れるような異常な死にざま――それは呪詛死を物語る。
立て続けの呪詛事件。連続性を帯びたそれらは、呪詛の成就しやすい力場が成立しつつあるのではないかと先杖たち呪詛対に思わせる。もはやこの規模は自分たちだけの手には負えないと、先杖は応援の要請を決断する。
呪詛対はこの事件を解決できるのか――。
6
悪役令嬢ローズ・ウィルソン警部の華麗なる迷推理~従者デイビッドの憂鬱~
ローズ・ウィルソンという世にも美しい少女がおりました。優秀な頭脳と才能に恵まれたローズの欠点はただ一つ。性格がとても悪かったのです。何故ならローズは悪役令嬢だったからです。しかし悪役令嬢であるにも関わらずローズは、王子との婚約破棄に失敗してしまいます。そこで王子との結婚から逃れるため、悪役令嬢はめでたく刑事になりました。悪役令嬢ローズが今日も部下のデイヴィッドを引き連れ、怪奇事件に挑む!
なろうにも掲載しておりますが、改稿しています。
7
【魔工と探求:前日譚】リヴィの思い出(メモリア)
「魔工」という新しい技術が生み出され世を賑わせていた、そんな時代。魔工を操る魔工師・それを戦の場で使う戦闘士、それらの養成と研究の場である歴史ある学び舎「エルドルトハイン魔工学院」。入学し魔工師になることを夢見て励む主人公のリヴィは夏休みのある日、同級生のロイナと一緒に学院の附属図書館で課題用の参考図書を探していた。そこでリヴィが手に取った一冊の手帳、その出会いによって少年の夢が大きく動き出す。
8
悪役令嬢にされた私たちで、同盟を組みました
――それは、いつから始まっていたのだろう。
誰かが「悪役令嬢」という役を押しつけ、誰かが「理想のヒロイン」に拍手を送る。
そして、婚約破棄され、すべてを失った令嬢たちは、静かに物語から退場する。
だけど、私は気づいてしまった。これは偶然じゃない!
婚約を破棄されたリシェル。
彼女と出会った二人の令嬢――ティナとクロエ。
立場も階級も違う三人が手を取り合い、真実を暴くために立ち上がる。
こちらは後日談などを合わせ全12話、完結まで書き終えております。
毎日2話21時更新となります。よろしくお願い致します。
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