ファンタジー 忘却 小説一覧
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数百年に一度、世界は神々の加護を失う。 北の国では朝が来ず、南の森では雨が止まらない。 港町は海に沈み、麦畑は灰になり、王都では神殿の鐘が鳴るたび病が広がっていく。 人々は祈る。 神々を愛しているからではない。 祈らなければ、次に何を奪われるか分からないから。 辺境の祈り手の少女**リュシェリア・エルフェイン**は、大神殿から「夜明けの巫女」に選ばれる。 彼女に課せられた使命は、勇者一行とともに各地の神域を巡り、失われた加護を取り戻すこと。 勇者。 騎士。 魔術師。 斥候。 そして、彼女を静かに守る青年。 仲間たちは強く、優しく、どこか寂しい。 旅の中で、リュシェリアは少しずつ違和感を抱く。 なぜ、誰も本当の敵の名を語らないのか。 なぜ、神域に近づくたび仲間たちは別れのような顔をするのか。 なぜ、人々は命の喪失を「尊い」と呼んでしまうのか。 それでも少女は信じていた。 夜明けは来る。 世界は救える。 この人たちとなら、最後まで歩いていける。 これは、神々に祈る世界で、ひとりの少女が本当の夜明けへたどり着くまでの物語。
文字数 108,448
最終更新日 2026.05.15
登録日 2026.05.14
2
公爵令嬢シャルロッテは、第一王子ヴィルヘルムの影で内政・外交・軍事顧問を
こなす実質的なブレーンだった。しかしヴィルヘルムはその功績を全て「自分の
才能」と信じ、婚約破棄の席で「お前のことは忘れる」と宣言してしまう。
王家に伝わる「忘却の呪い」が発動し、ヴィルヘルムはシャルロッテに関する
全ての記憶を失う。残されたのは、なぜ自分がこれほど恵まれているのか
わからない空白の日常だった。一方シャルロッテは、彼女の価値を最初から
見抜いていた第二王子ユリウスの元で穏やかに暮らし始める。
文字数 7,407
最終更新日 2026.03.27
登録日 2026.03.27
3
陽介は同級生3人と一緒に異世界へ召喚された。
召喚先で勇者亮太を筆頭に奏、夏子と4人で勇者パーティーを作って、魔王討伐に向かった。
「禁断のフレイム」という自爆スキルを持つ陽介は聖人。
なぜか想い人の夏子は聖女。
魔王と対峙した4人。陽介は決断を迫られる。
長編を作らせてもらう前に、このスタイルで出させていただきました。
文字数 3,422
最終更新日 2024.01.06
登録日 2024.01.06
4
【毎週土曜19時更新予定】
シリアスキラー。
名前は、ない。
俺は、ついに捕まった。
馬鹿みたい。
なんで人を殺してたんだろう。
その記憶さえも、忘れてしまった。
そして、意味のない20年を過ごしたある日。
俺は、突然、地下牢から解放される。
そして、俺は、シリアスキラーであることを忘れて、旅に出るのだった。
✴︎
シリアスキラー要素少なめ
最初の方は、本当にないに等しいです。
シリアスキラーって語源化するの難しい
文字数 54,552
最終更新日 2021.11.03
登録日 2021.05.15
5
七千と二百年前に起きた災厄。
世界を滅ぼしかけた黒き夜の獣の存在。
そして、黒き夜の獣がもたらした終滅の闇夜を切り裂き、滅びかけた世界に光ある平穏を取り戻した、白銀の騎士。
それはこの世界に伝わる英雄譚の一幕だった。
そんな伝承の残る大地で、冒険者であるトゥリアは今日も相棒であるライと共に仕事の依頼をこなす。
今回の依頼は辺境の村々を襲うウルフハウンドの討伐依頼。
その依頼の最中にトゥリアは依頼外の獣の襲撃を受け崖から転落してしまう。
トゥリアを助けた少女との出会いを始めとした不思議な出来事の数々。
それがトゥリアのかつて交わした“約束”を果たす為の始まりだった。
英雄となった白の王と、白の王が愛した白の姫、そして夜の獣の真実を巡る物語。
・・・と、壮大な前置きを持たせる予定の物語です。
なろうの方でも活動させて頂いております。
『空の詠(うた)』の編集です。
文字数 196,741
最終更新日 2020.10.31
登録日 2018.11.10
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