恋愛 宇宙人 小説一覧
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まどか「おはよー」
友達「おはよー」
先生「このΣ(3xー1)の式を数列で表せ、白石、解けるか?」
まどか「はい。それは、まずXに1を代入して・・・」
お母さん「まどかーご飯できたわよー。」
まどか「.....わかった。」
私はいつも誰かを演じている。
「白石まどか」本当の私じゃない。
....これは誰?私じゃない。私、違う。
小さなころのまどかが問いかける。
「お父さん.....お母さん......先生......教えて.....私って.....」
「誰?」
そんな気持ちを抱えたまま、
ある日一人の男に出会う。
金髪「はいどうもどちらさんですか?」
----髪の毛は金色、話す言葉は宇宙語。
しかしその違和感の裏には、彼自身の理由があった。
母「なんでこれができないの!!」
父「正義のためには良識が大事なんだ・・・・」
自分の存在が見えなくなるほどに彼は叫び続けた。
「誰か俺を見てくれぇぇぇぇぇぇっ!!」
孤独と葛藤に壊れた心。
自分の存在を可視化するために彼は金髪に・・・
警察官僚からコンビニ店員へ
店長「もともと偉い人だったんでしょ。なんでここに」
恭二「別に。好きだからだよ」
結菜「はい。缶コーヒー。お疲れ様」
恭二「親なら子供に向き合ってやれよ。
こんなかわいい命を一番身近にいる親が傷つけるなんて.....
絶対にゆるさねえっ!!」
気持ちが交錯する中で二人が感じる。
恭二「この気持ちは....」
まどか「この気持ちは....」
恭二・まどか「何?」
お互いがお互いの気持ちの空白を埋めあう。
ラブストーリー「名前を決めて-この気持ちに-」
恭二「お前を大切にする....まどか」
まどか「恭二.....そしてみんな.....
この気持ちの名前教えて」
『名前を決めましょう』
みんなで、この気持ちに。
文字数 68,803
最終更新日 2025.05.15
登録日 2025.03.22
2
高校一年生である大井柊真《おおいしゅうま》は、一目惚れした美少女、長良咲良《ながらさくよ》に告白する。
しかし、告白に対する返事を貰う前に、咲良から重大な事実を明かされる。それは、彼女が「人間」だけど「人間じゃない」存在であるという事実。しかも、どうやら彼女は多重人格らしく……!?
大人しく恥ずかしがり屋の人間人格、ツンツンデレデレな吸血鬼人格、好奇心旺盛ボクっ娘の宇宙人人格、ミステリアスお姉さんの悪魔人格が重なり合う、多重人格ハーレムラブコメ!
※近況ボードに登場人物と設定を置いていますので、それを見ればより分かりやすくなります!
※カクヨム等でも連載中
文字数 38,920
最終更新日 2025.03.28
登録日 2025.02.21
3
※マニアックな描写あり、閲覧注意。
ただの性交に飽きてしまった人類。
性に対しての関心がなくなり人間が減り続け、人類絶滅までのカウントダウンが始まりつつあった。
危機感を抱いた人類は、重要機密機関内に「次世代性交研究所」を秘密裏に作り、性交に関心の無い研究員を対象に、ありとあらゆる嗜好を取り入れた実験を繰り返す。
宇宙人だの、未来人だの、両性具有だの、拷問エログロだの、思いつく限りのシチュエーションを持ち出し、高度先進技術を用いた研究所で、貪欲に新しい性の可能性を探ってゆくなんでもありの物語。
実験/調教/拷問/触手/宇宙人/未来人/女王様/SM/エロ/性描写/異物/乱交/複数/近親/盗撮/両性具有/医療行為/コスチューム/獣人/人工知能/生殖
文字数 2,314
最終更新日 2025.02.23
登録日 2022.08.02
5
大学の講義にグレイの模型を持って教授が
やってきた。リアルなグレイに興味津々の学生。そして、そのグレイは動いたしかも主人公の目の前に突如現れる。そしてそのグレイが幼馴染みである事に驚か事になる。
文字数 5,649
最終更新日 2022.11.28
登録日 2022.11.20
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7
主人公・高橋悠斗はある日目覚めると、見知らぬ美少女がラフな格好で横に寝ていた。お互い何が起きたかわからない中、奇妙な掛け合い、恋愛が始まる…
文字数 3,324
最終更新日 2022.03.26
登録日 2022.03.26
8
地球侵略を宣言した宇宙人たちに捕らわれた。主人公・荒木。実は国の重要人物なのだが、そこで自分に質問を浴びせてくる美女に恋をしてしまい…
文字数 3,906
最終更新日 2022.03.18
登録日 2022.03.18
9
町を歩けば、何かに巻き込まれる瀬尾智(せおさとし)。
遂には家に宇宙人が降ってきた?!
一目見た瞬間、宇宙人セレネに恋をしてしまった智。
果たして、可愛すぎる宇宙人と智の恋は成就するのか...
文字数 1,037
最終更新日 2021.12.18
登録日 2021.12.18
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「1999年の7の月。恐怖の大王が現れる」
ある予言者のその言葉に、幼い頃の風見宏斗は興味を抱いていた。1999年7月のある夜、近所の山に流れ星が落ちるところを見たが、落ちたものを見つけることはできなかった。
それから20年後の7月。社会人となった宏斗は、仕事帰りにダイマ王星の第3王女であるエリカ・ダイマと出会いプロポーズされる。エリカは例の予言通り、20年前の7月、ダイマ王星の支部計画遂行のために地球にやってきていたのだ。しかし、寝具が気持ち良すぎて、宇宙船の中で20年間眠り続けていた(ポンコツなところもあるヒロイン)。
あまりに突然のプロポーズだったので返事ができない宏斗だが、地球でのエリカの居場所を与えるため、彼女と一緒に住むことに決める。宏斗を溺愛する美女のエリカとの生活が始まった。
ゆるく、温かく、愛おしく。一緒にご飯を食べたり、寝たり、キスし合ったり……とドキドキすることもあるまったりとしたラブストーリー。
※完結しました!(2020.9.27)
※お気に入り登録や感想などお待ちしております。
文字数 205,224
最終更新日 2020.09.27
登録日 2020.09.01
13
「子どもができた。きみの子だ」
ホテルのラウンジでコーヒーを飲みながらなされた爆弾発言に、わたしに思考は完全に停止した。
そもそも、わたしは単なる業務を委託された中小企業のいち作業員で、相手は委託元の大企業の、最重要取引相手。
ヨーロッパのどこかの国に住むというVIP中のVIP、ルネ様だ。
それが実は、男が妊娠できるなんていう無茶苦茶ななんちゃら星人で、元請の大企業のみならず、日本、いや世界にとってもとんでもないVIPだとは。
そんな相手とわたしにどんな関わりがあるかというと、全てはあの一夜の過ちーープロジェクト成功を祝った、あのお祝い会の夜から始まった。
文字数 1,016
最終更新日 2019.01.31
登録日 2019.01.31
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自称宇宙人の幼馴染が俺の家に住み着いた。可愛い幼馴染が住み着くのに抵抗はなかったが、俺の家で交流しないでくれええええ!!!自称宇宙人の幼馴染と超イケメンですごーく性格が良い男の子が送るラブストーリー。
文字数 1,220
最終更新日 2018.10.15
登録日 2018.10.13
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