絵本小説一覧
文字数 1,495
最終更新日 2017.06.15
登録日 2017.06.15
文字数 121
最終更新日 2022.04.06
登録日 2022.04.06
文字数 64
最終更新日 2018.01.20
登録日 2018.01.20
どうやってサンタさんの存在を明かすか悩んでいるお父さんお母さんたちの絵本でです。
今までサンタさんの存在を信じ込んでいた子供もさすがに小学校に入ると周りから「サンタさんはいない」と言う話を聞いて半信半疑の時をしばらく過ごすことになります。
サンタさんを信じている子供に応えようと親も必死に信じるようにたっぷり仕掛けも考えます。
子供の信じているその姿や、プレゼントが来た時の驚きや嬉しさの顔が可愛くて、なかなかやめられない親もしばしば・・・
しかし、さすがに高学年にもなるとどうしようかと考えてしまいます。
そこで登場!
ちょっと大きい子供のための絵本。
どうやってサンタさんの存在を明かすか悩んでいるお母さんたちの為の本でもあります。
クリスマスプレゼントと一緒にお話してもらえるといいなと思っています。
ちょっと大きくなった子どもの為の絵本です。
※みみちゃんとは小学5年生のうさぎの女の子です。
文字数 1,464
最終更新日 2021.11.01
登録日 2021.11.01
共存という言葉を知っていますか?
文字通り共に生きる事ですが実現するするのは難しい
人と人が共存出来ないのに人とそれ以外が共存出来るのでしょうか?
文字数 395
最終更新日 2020.12.30
登録日 2020.12.30
ある町に、不思議な噂があった。
虹色の羽を持つその鳥に願いを言うと、なんでも叶うというもの。
しかしその鳥は、滅多に人前には出ない。
人々は、いつかその鳥に会えたらいいなと思い、過ごしていた。
文字数 1,813
最終更新日 2021.11.04
登録日 2021.11.04
文字数 96
最終更新日 2017.07.25
登録日 2017.07.24
文字数 4,702
最終更新日 2019.11.29
登録日 2019.11.29
文字数 775
最終更新日 2021.10.06
登録日 2021.10.06
文字数 224
最終更新日 2023.11.24
登録日 2023.11.24
かあさんはテレビをみるときよこになっている。
そんなかあさんのおなかをみるとポコっとなっている。
ときどき、むしょうにそれをつまみたくなる。
なんだかはずかしいからぼくはさわったりしない。
でもいもうとはちがう。ようしゃがない。
おなかのにくをギュッとつまんだかとおもえば、それをおもいっきりひっぱるのだ。
ビヨーン!!
なかなかのびるんだな。
かあさんがあおむけになれば、おなかをバチーンとたたく
そしたらこんどは、
にぶいおとがしたかとおもえば、なみうちながらブルンブルンとゆれるゆれる
いったいどうしたらこんなおなかになるのか?
ぼくなんてつまめるにくもないのに。
ぼくは、かあさんとぼくのなにがちがうのかかんがえてみた。
かあさんはぁ…
かあさんはぁ…
ひるねをする。
うんどうしない。
ほかには…
ぼくには、ものをだいじにしなさいというのにシェイプアップグッズをかいあさっては、ぜんぶみっかぼうずでゴミにしてしまう。
さすがにぼくもいってやりたい!
いってることとやってることがちがう!!!って。
かあさんのおなかはみっともない。
ただぼくには、たったひとつわすれられないことがある。
あのおなかにあたまをおいてみると、とってもよいここちがするのだ。
あれほどよいここちのするまくらはどこをさがしてもない。
ぼくは、ちいさいころのじぶんをおもいだしていた。
みっともないけど…
なかなかいいもんだ。
文字数 576
最終更新日 2018.12.20
登録日 2018.12.20
とある町に、みんなに気味悪がられているおばあさんがいた。
そのおばあさんは、町の小学校の通学路にある家に住んでいた。
おばあさんは白に染った長い髪をしゃぶり、いつも通学路を歩く小学生を家の窓から見ている。
声をかける訳でもなく、家の中でただじっと見ている。
小学生たちは、そのおばあさんを馬鹿にして、からかっていた。
ある時、おばあさんは家の外に出てきた。
「私の子…私の子…」
おばあさんはそう呟き、小学生たちを見つめていた。
文字数 3,718
最終更新日 2021.10.29
登録日 2021.10.29
文字数 784
最終更新日 2021.07.19
登録日 2021.07.19
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