遊郭 小説一覧
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嗚呼この身
短編読みきりです。
42
瑞希の水揚げ~愛しの旦那様は絶倫でした~
瑞希は遊郭で働く男で、16歳の誕生日に水揚げが決まった。水揚げの旦那様は呉服問屋の若旦那。すらっとした素敵な人。水揚げの日に抱かれて、恋に落ちた瑞希は、身請けに来てくれた旦那様に歓喜する。旦那様に琴音の名を貰い、始まった新生活は溺愛そのもの。瑞樹の幸せな水揚げから結婚式の話です。※ムーンライトノベルズさんにも公開しています。
43
玲瓏たる月の下、命懸けの恋を貴方と
時は江戸時代――15歳の少女、鈴珠は10歳を迎える間近に両親に売られ、現在は遊女として生計を立てている。階級こそ高くはないものの、可憐な容姿に明るい笑顔、そして人当たりの良い鈴珠には一定の人気があり、生きていくにあたり収入に困ることはなかった。それでも、何処か生きる理由を見出だせず日々を過ごしていた。
すると、そんなある日のこと。平時のように客からの指名を待つ彼女の前に現れたのは、この世のものとは思えないほどの端麗な男性で――
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一よさく華 -証と朱色の街-【改訂版】
あれは、細い月が浮かぶ夜。
偶然を装った必然の出会いに、柚月は禁断の恋へと堕ちていく。
柚月一華(ゆづき いちげ)。
彼は、政府転覆を狙った組織「開世隊(かいせいたい)」お抱えの人斬りだった。
紆余曲折を経て、今は政府の宰相、雪原麟太郎(ゆきはら りんたろう)の小姓をしている。
開世隊との戦が終わり、平穏な日々が続く中、柚月の中にだんだんと、だが確実に、自覚され大きくなってく、罪の重さ。
「俺は所詮、人斬りだ」
そう思いながら、止められない椿への思い。
その椿もまた、人斬り。
それも、柚月を殺そうとしていた人物だというのに。
「好きだ」
いやもう、めっちゃ好き。
好きがだだ洩れている。
そんな椿も、表向きは雪原の世話係。
忙しい雪原について、ずっと城に泊まり込んでいた。
それが、雪原が「本宅に帰る」と言うので、椿は久しぶりに柚月が住む雪原の別宅に帰ってきた。
椿自身気づいてはいないが、足どり軽く。
椿もまた、柚月に会えるのを楽しみにしていたのだ。
だが、もじもじすれ違う二人。
おまけに、椿と仲良さげに話す男まで現れて⁉
さらに、二人の主人雪原は、柚月を遊郭に連れて行き、自分の馴染みだという遊女、白峯(しらみね)と契りを交わすよう柚月に迫る。
柚月と椿。
二人の恋は、前途多難。
一つよにさく華となれ。
幕が開け、渡りを経て、嵐の予兆が訪れるまでの、ほんの隙間の物語。
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私は顔を壊された。
理由もわからず、見知らぬ貴族の令嬢に顔を砕かれ、彼女は二度と自分の顔に戻れなくなった。激しい暴行の末捨てられた場所は、遊郭ひしめく土地、黒真珠。彼女を運のいい娘っ子だと拾った店主の治療により、彼女は治療代を支払うためにその土地で働く事になるのだが……
最初は痛みの描写や暴行の描写あります、注意してください。
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華胥の夢
人口比でいちばん多数のベータ性が国の政治や経済を握っていた時代がつづき、他国との競争に負けはじめた頃、それまでフェロモンに惑わされる性質を忌避されていた少数派のアルファ性が優れたアルファ性を増やし国を再興するという政策を打ち出し、ベータ性たちに支持され主権を取り戻します。
その政策のために、国の庇護を受けながら他性と共に共存していたオメガ性の男女はアルファを増やすために「オメガ保護地区」と名付けられた隔絶され、そのなかに唯一外界に開かれた遊郭街がつくられました。
その遊郭街で生きる男オメガの遊女たちの連作短編です。
傾向と注意>
・遊女は男女共にオメガです。
・遊郭なので愛無し、モブ攻などが多数含まれています
・人身売買や売買春に関する表現多め
・違法行為や麻薬などの反社会的表現も一部有り
・明らかなハッピーエンドは少なめかも
禁止事項>
・文章の無断盗用、自作発言
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啼いて僕らは息をする
世界には男女以外の性別が存在する。
それはバース性と呼ばれるもので、α、β、Ωの三つが存在している。
Ω性の者の一部はウサギの耳のようなものを持っていた。
ウサギの耳の形によって性格などがあらかた決るらしい。
耳の形は三つ。
寂しがり屋のドロップ。
甘えん坊のネザー。
何にでも染まれるレプス。
そんな世界で二人の少年が織り成す儚く切ない愛憎劇。
これより開幕でございます。
48
炎と雪
師走の遊郭。張見世に立つ鈴音は今年1番のお客を迎える。
たった一月の内に展開する兄と妹の淡い悲恋。
待望の再会から、暖かく、悲しくも儚い恋愛ストーリー。
全4編から成る短編読み切り。
クリスマスの季節にあたる
時代もの兄妹和姦官能小説。
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きみに幸あらんことを~復讐は愛を呼ぶ~
江戸末期の吉原——異質な静寂に包まれた妓楼「櫻花」の畳の上で、妓夫の二乃助(にのすけ)は記憶を失った状態で目を覚ます。ひとつだけ確かなのは己に大切な妹がいたこと。
静まり返る館内を彷徨う二乃助が目撃したのは、顔のない悪霊が人々を惨殺していく狂気の世界だった。しかし悪霊は何故か自分だけは襲わなかった。その隙に妹を探すが見つからず、まさか悪霊に襲われたのではと二乃助が問い詰めるものの、悪霊は哀しい気配を漂わせるばかりだった。
やがて徐々に記憶を取り戻していく二乃助。
解き明かされていく自分の過去、見え隠れする悪徳楼主の影、そして自分を襲わない悪霊の正体——。
この異次元の吉原で二乃助が知る「本当の真実」とは。
暗闇の底で憎悪と愛執が交錯する、吉原怪異サスペンス。
〜作者コメント〜
コンセプトは様々な愛。仄暗いプロローグから始まりますが基本ギャグ多めのハピエンです。完結しました。26.4.1加筆修正いたしました。
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初恋の残り香にさよならを
僕はミツ。貧しい農家の産まれだ。6つの時に人買いに売られて、雅という妓楼へやってきた。10歳を超えて閨のことも少しずつ教わる。僕は三味線が苦手だ。そんなある日、僕を買いたいという男性が現れる。僕は葛葉という名前を貰って、初めての仕事に臨む。※本番は13歳からです。※ムーンライトノベルズさんにも公開しています。
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桜さくら
※注)江戸時代、遊郭吉原を舞台にしておりますが、時代考証、話し言葉などは大きくアレンジしています。江戸をモチーフとした異世界だととらえてくださいましたら幸いです。
* * * * * *
花のお江戸に、恋の花火が打ち上がる。
吉原の太夫 雪桜太夫
芳町の陰間 狐
江戸の絵師 喜多川歌磨
悲しみの町から始まる恋は、幾重にも絡まりすれ違う。
それでも、真っ直ぐに恋をした。
血を吐くように激しくて、真綿の様に優しい恋。
愛の形は姿を変え、やがては空に舞い上がる。
* * * * * *
他サイトにて2008年に完結した作品の焼き直しです。
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傾城屋わたつみ楼
海辺の街にひっそりと佇む『わたつみ楼』──
ここは遊郭
日頃の憂悶を抱えた男たちが
ただの男に戻って
何もかもを忘れる場所
そしてその楼で男たちを迎えるのは
また、男──
━━━━━━━◆注意◆お読みください◆━━━━━━━
BL、性的表現が作中にあります。ご注意ください。(R18表記はいたしておりません)
随分前に書いたもので、少し手直しをしております。
【間章から新作となります】
諸々、閲覧ご注意ください
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