お仕事BL小説一覧
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<あらすじ>
県警本部の組織犯罪対策課から生活安全課に異動となった神代は、その中の児童虐待対策班に配属された。しかし、支援要請で向かった児童相談所で保護者に殴られそうになっていた児童福祉司を助けたところ、「何で止めるんですか?」と逆に責められることになる。自ら望んで殴られたとしか思えない福祉司の真意とは……
注)イメージが沸きやすいように実在の県名や都市名を使用しておりますが、登場する人物・団体・名称等は実在のものや活動とは一切関係ありません。
そして、直接的な子供への暴力シーンなどはありませんが、児童虐待に関する話題が出てくるため、苦手な方は読むのをお控えください。
表紙絵は、朔羽ゆき様(@sakuhayuki_ )が募集されていた企画に応募し、描いて頂きました。
本文中にも、ご厚意で素敵過ぎる挿絵を描いて頂いております。
イラストの著作権は全て朔羽ゆき様ご本人にあります。無断転載、自作発言はご遠慮ください。
毎日6時半更新予定。
Fujossyさんからの転載です。同サイトの2020年の小説大賞・秋で一次選考通過しました!(現在、二次選考中)
こちらへの公開は、試し読みとして第3章の3−9までで一旦終了とします。
続きが気になる方がおられましたら、https://fujossy.jp/books/14997で完結済みの同作品が全編公開中です。
こちらでの2+3章があちらでの2章にあたりますので、こちらで3−9まで読まれた方はあちらの第3章から読み始めて頂くと話が繋がります。
文字数 25,155
最終更新日 2021.03.07
登録日 2021.02.22
旭理人(アサヒリヒト)は、出鼻をくじかれていた。
こんなはずではなかったのに、と
再就職先である外資系ブランドの取引先の百貨店で、店頭スタッフとして新たなスタートを切った旭は、百貨店バイヤーとして現れた学生時代の先輩、柴崎に出会う。
今日が終わったら、ちゃんとしますから。だから、たすけて。
小さい子供がわがままを言う様に強請る。そんな旭に柴崎は…
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2章 旭の友人である大林のお話
最近気になる人がいる。
年上の、それも謎の多い榊原という男に、大林は弱みを握られてしまう。
最初は、会うのに理由が必要だった二人の関係だが、旭に本音を打ち明けることで少しずつ榊原との距離が変化する。
「俺はね、恋愛は馬鹿になってもいいと思う。」
旭にそう言われた大林は、自分の気持ちを自覚する。
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以前から温めていたものを文字に起こしてみました。初投稿です。稚拙ですが楽しんでいただけると幸いです。
悪意あるコメント、書き込みはご遠慮ください。あくまで素人の手慰みになりますので、生暖かい目で見守っていただけると助かります。
執筆中に訂正が入る場合は、冒頭で報告いたします。
予告なくR18シーンが入ります。背後にご注意お願いいたします。
視点が場面に応じて変わる場合があります、ご容赦ください。
作者社会人のため、不定期更新になります。
以上注意事項です。
どうぞお楽しみください。
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2020.11.14 }作中に出てくるキャストが増えたのでストーリを2つに分けました。
受け二人のそれぞれのエピソードをお楽しみ頂ければ幸いです。(同じ時間軸です)
2021.1.11}登場人物にイラストアップ
参考までに、そうかコイツらかぁー、程度で見ていただけたらと思います。
2021.1.18}ムーンライトノベルズさんでも同じ名義で執筆中です。
2021.1.21}本編完結しました。
文字数 142,399
最終更新日 2021.01.21
登録日 2020.10.26
デザイナー志望のミズキは就活中、憧れていたクリエイター・相楽に出会う。そして彼の事務所に採用されるが、相楽はミズキを都合のいい営業要員としか考えていなかった。天才肌で愛嬌のある相楽には、一方で計算高く身勝手な一面もあり……。ミズキはそんな彼に振り回されるうち、否応なく惹かれていく。
「知ってるくせに意地悪ですね……あなたみたいなひどい人、好きになった僕が馬鹿だった」
「ははっ、ホントだな」
――僕の想いが届く日は、いつか来るのでしょうか?
★★★★★★★★
エブリスタ『真夜中のラジオ文芸部×執筆応援キャンペーン スパダリ/溺愛/ハートフルなBL』入賞作品
※エブリスタのほか、フジョッシー、ムーンライトノベルスにも転載しています
文字数 97,129
最終更新日 2019.05.03
登録日 2019.03.12
月森椿(つきもりつばき)は一度東京へ出たものの、わけあって地元に戻りひっそり暮らす公務員。(25)
偏見のある田舎町で、ゲイバレを恐れて生きている。
そんなある日、ひっそり具合が気に入っていた戸籍課から一転、人と接する商工観光課へ異動になる。
その上都会から来た婚活コンサルタントと一緒に街コンを手がけることに。
しかも彼、早坂晴臣(はやさかはるおみ)(24)は愛されるオープン・ゲイだった。
ぐいぐいくる晴臣がいると自分もゲイバレしそうで落ち着かない。
かくなる上は微妙に失敗して逃げ帰ってもらおうと、策を弄する椿だったが――
太陽属性攻×面倒くさ可愛い受の、地方城下町BLです。
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念のため、実在の街とは一切関係がなく、貶める意図もありません。
作者も田舎生まれなので若干の実感はこもっております……
表紙イラスト/高峯シオ様
デザイン/あまみや慈雨
イラストは有償依頼しているものです。無断転載ご遠慮ください。
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冬コミ参加します。「虹を見たかい」に後日談のえろを書き足したものが新刊です。
12/28(土)南棟ノ19b「不機嫌ロメオ」
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文字数 115,219
最終更新日 2021.01.17
登録日 2019.11.16
神主になって2年目の中芝は、宮司の娘にホテルに誘われて断ったところ、腹いせにセクハラの濡れ衣を着せられて神社を首になってしまった。 その後、無事に商店街にある稲荷神社に再就職することができた中芝は、優しい老宮司の元で穏やかな日々を過ごす。 そんなある日、稲荷神社に宮司の親戚の大学生が神主の仕事を体験しにくることになって……?
◆中芝 拓也(なかしば たくや)……神主。24才。受け。本作の主人公。おとなしそうな顔立ちのイケメン。真面目で参拝者にも丁寧に接するので評判がいい。
◆佐々木 倫通(ささき のりみち)……稲荷神社宮司。68才。つり目なのに優しい顔のおじいさん。
◆佐々木 倫之(ささき のりゆき)……宮司の兄の孫にあたる大学生。20才。卒業後、神主になって宮司の後を継ぐという話が出ており、神社の仕事を体験しにくることになった。歌舞伎役者風のつり目のイケメンだが、性格は真面目。
◆お仕事BL、現代ファンタジー。『俺とタロと小さな家』のスピンオフになりますが、この話だけでもお読みいただけます。
攻めの過去に地雷要素あり(タグ参照)。
☆★は性描写あり。本編完結済み。番外編を不定期に投稿予定。重複投稿。
表紙イラストお借りしました。
フリー素材【とおりゃんせ】 | kotokoto [pixiv]
https://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=39399374
文字数 83,356
最終更新日 2019.02.22
登録日 2019.01.03
夢破れた元舞踊家・嘉村紫恩と、家族の夢を継いだパン職人・宮代一冴。
元城下町で紡ぐ、センシティブな優しいラブストーリー♡
お楽しみ頂けましたら幸いです。
(6月1日連載スタート・ほぼ毎日19時更新)
※6月10日『息をするように。』から改題
※表紙イラストは完結に伴い掲載を終了しました。
文字数 27,224
最終更新日 2020.06.20
登録日 2020.06.01
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