修理 小説一覧
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6件
1
悪役令嬢転じて図書委員となる
伯爵令嬢のレティシアは、公爵家のアレハンドロとの婚約話が進んでいたが、突然それが破談になる。学院内で転校してきた女生徒に対するいじめを行っていたと、濡れ衣を着せられたためだ。
咎めるような他の生徒の視線が辛くて、レティシアは図書室へ逃げ込む。教室に戻ることも叶わず、図書室で鬱々とした日々を過ごしていたレティシアの前に、図書委員の三人が唐突に現れた。
そこで開口一番「私達と一緒に図書委員になってくれませんか!」と頼まれる。戸惑いつつも三人の熱意に押されて、レティシアは図書委員になると頷いてしまう。
何となく始めた図書委員だったけれど、レティシアはそこに喜びを見出していく。
全6話の中編です。*小説家になろう、カクヨムにも投稿しています。
感想数 0
文字数 25,476
最終更新日 2026.06.03
登録日 2026.06.03
2
VRMMOで1Gの壊れた剣を直しただけなのに、消された世界まで復元してしまった
壊れた物を見ると、つい直したくなる大学生・榊原湊斗。
話題の完全没入型VRMMO《LEGACY ARK ONLINE》を始めた彼が最初に買ったのは、露店で1Gに投げ売りされていた《錆びた長剣》だった。
ゲーム上では《BROKEN》。
修理不能。
普通なら分解して素材にするだけのゴミ。
それでも湊斗は、錆を落とし、欠けを埋め、柄を巻き直し、自分の手で剣を直していく。
そして修復が完了した瞬間。
《旧世界データを検出》
《失われた歴史が1件復元されました》
全プレイヤーへ、運営すら知らないワールドアナウンスが響いた。
復元された剣を見たNPCの老人は言う。
「それは、三百年前に滅びた王の剣だ」
だが、LAOの公式な歴史は百五十年しか存在しない。
壊れた指輪。
止まった時計塔。
使われなくなった駅。
地図に存在しない街。
そして、誰にも覚えられていない人々。
湊斗が誰も見向きもしなかった“ゴミ”を一つ直すたび、消された世界が少しずつ戻ってくる。
攻略勢が騒ぎ、配信がバズり、掲示板が祭りになり、生産職が集まり、NPCたちの記憶が揺らぎ、ついには運営まで動き始める。
やがて掲示板では、彼の名前より先にこんな言葉が定着した。
「またあの修理屋が世界を増やしたぞ」
これは最強を目指していない修理好きと、それぞれ自分の人生を生きる仲間たちが、笑って、ぶつかって、ときには泣きながら、消された世界の謎を追う物語。
そしていつか彼らは知る。
直せるものを、すべて直していいとは限らないことを。
感想数 0
文字数 28,299
最終更新日 2026.08.12
登録日 2026.08.08
3
音の鳴る箱
彼らロボットはいつか蘇る人類のために荒廃した住環境を復元しようとしてた――
大災害により地上が住むに耐えない状況になった世界で、人類に先駆けて目覚めた環境復元用ロボットたちは現地の調査と復元を行おうとしていた。その一体であるスミスはある日、不可思議な黒い箱を見つける。故障したそれを修復する為に彼は色々と模索するが、やがてその箱の秘密にたどり着いてしまう。決して到達してはいけない、知ってはならないそれへと。
これはロボットがアレを知るまでの、小さな物語である。
感想数 0
文字数 13,245
最終更新日 2023.10.17
登録日 2023.10.17
4
クーリエーあなたの想い、運びます!
発展した魔法によってたいていのことは何とかなるようになった世の中。
衣食住、戦闘手段のほとんどを魔法でまかなえるようになった。
その魔法の中でも、モノを直すことに特化した職業、クーリエ。
クーリエは依頼品や貴重な美術品を元通りに治す魔法を会得しており、人々に親しまれてきた。
争いごともなく、平和な王国。そんなある日。
どうしても直してほしいモノがあった少年ペーターは、とある噂を耳にする。
―森の奥には腕利きのクーリエがいるという。
王国のはずれの、森の屋敷へ向かうペーター。
その道中、魔物に襲われかけたところ、少女に救われる。
少女の名は、アーコード。ペーターが探していたクーリエだった。
彼女はクーリエの中でも「魔法を使わないクーリエ」と呼ばれていたのだった。
アーコードがなぜ極力魔法を使わず、時代に釣り合わない道具を使ってモノを直すのか?
彼女のモノに対するこだわりに興味を持ったペーターは、やがて彼女の下で働き、彼女の生きざま、そしてモノに込められた想いを知っていく。
感想数 0
文字数 37,600
最終更新日 2024.08.30
登録日 2024.07.25
5
【R18】修理屋
玩具の修理を仕事にする青年の恋愛模様
感想数 1
文字数 2,954
最終更新日 2023.04.20
登録日 2023.04.20
6
迷い
体の修理に訪れた老婦人を見て迷う。なにが人間で、なにがそうでないのか。
人間の衰えた機能を補綴する機器が当たり前のように使われている時代、修理を営む主人公の元に老婦人が訪れる。
しかし、その老婦人はどこかおかしい。もしかしたら……。
主人公はどうすべきか迷う。
*「カクヨム」に投稿しています(名義:@ns_ky_20151225)。
*「小説家になろう」に投稿しています(名義:naro_naro)。
*「エブリスタ」に投稿しています(名義:estar_20210224)。
*「ノベルアップ+」に投稿しています(名義:novelup20210528)。
感想数 0
文字数 4,492
最終更新日 2021.02.25
登録日 2021.02.25
6件