モブ転生小説一覧
乙女ゲームを中古ショップへ売り払ったすぐあとに、ベタな死に方をした私が次に目覚めたら、死ぬ直前に売ったゲームの世界に転生してました!
生前決して叶わなかっためくるめく恋愛ファンタジーが始まると胸を踊らせて覗いた水面、私の顔には鼻と口しかありません……。
残念ながら私、モブの中のモブ【女A】に転生した模様です。
更に、何故か劇中に出てくる隠れキャラクターに気に入られ、付き纏われているからたまったもんじゃありません。
モブだからこそ出来ることを駆使して、多少卑怯な手を使ってでも、モブからせめて脇キャラくらいにはなれるよう、目指せちゃんとした顔面!目指せ個人名!目指せCv!
今日から私異世界で、のし上がり生活はじめます!
文字数 72,153
最終更新日 2023.07.17
登録日 2023.04.02
完全なるモブキャラだった最高高志【サイコウタカシ】が、便所で1人メシ中に転生する。謎スキル「ピュア」に翻弄されながらも、自らの半生を振り返り、もっとも足りなかった物は純粋さだった。
それに気づいても行動を起こさないのが人間というモノ。転生してもうだつの上がらない生活を繰り返してしまう。
そんな中に現れた美女達にによって「ピュア」を使ってチヤホヤされるうちに気付かされる。
気づいたこととは?
初めはゆるーい日常をのんびり描くつもりでしたが、きっとそうはなりません。色恋あり、バトルありの展開を想定しています。
検索タグ:ハーレム、モブ、無能、クズ、王子、メイド、魔法少女、お嬢様、魔女、男主人公最強、コメディ、ギャグ、自虐、ネタ、成長、ダンジョン、勇者、魔王、領主、賢者、貴族、成り上がり、追放、異世界転生、チーレム、内政、冒険、生産、結婚、イチャイチャ、戦記
イラストはいつも通りbing社のAI先生に頼んでいます。転載は禁止されてますので、お願いします。
文字数 143,664
最終更新日 2023.10.18
登録日 2023.09.05
剣と魔法のSFファンタジー要素の詰まった恋愛シミュレーションゲーム「レインボーワールド」の世界のモブキャラ、それもヒロインの過去回想でヒロイン以外全滅する村の1人に転生してた。
果たして死亡フラグを回避することはできるか?
2023.2.19 一旦完結しました。もしかしたら連載再開するかもしれません。
文字数 196,207
最終更新日 2023.02.19
登録日 2022.12.26
足立 久実は突如やりこんでいた恋愛趣味レーションゲームの世界に転生してしまう。
転生したのはありがちな悪役令嬢ではなくその手下。しかも公式では名前すらついていないモブに。
このままでは堕落するであろう悪役令嬢に引きずられて私だってどうなるか分からない。ならば、モブという立場ですが足掻いてやろうじゃありませんか!
ついでにカッコいい彼氏もゲットしたい!
なーんて思っていたらなんだか私が重要NPCに……!?
【更新について】
24hポイントやお気に入りに応じて更新するかどうかを決めていきたいと思っています。
文字数 2,344
最終更新日 2020.09.11
登録日 2020.09.09
ある日、魔法をかけられヒロインそっちのけでイケメンにモテるようになったモブ令嬢ノア。
しかし逆ハーレム化してアバズレ女になるのが嫌だったノアはそれを阻止しようと決意する。
しかし魔法のせいで秒でイケメンを虜にしてしまう。
しまいにはプロポーズまでされてしまった。
「は?結婚なんて…無理!!!」
実はノアは前世で結婚詐欺にひっかかった経験がある。
だからもう結婚なんてごめんだった。
イケメンと結婚から逃げ回るノア。
「もういやーーーーー!!!」
文字数 8,086
最終更新日 2022.03.13
登録日 2022.03.10
どこにでもいる普通の男子高校生、野間類稀(のま るいき)ことルイキ。ルイキは異世界転生者として生まれ変わった世界で、これから起こりうる"流行りの異世界転生ラノベ的な展開"を夢見ながら、屋敷の使用人として働く日々を送っていた。
だけどルイキを待ち受けてたのは、異世界転生ラノベ属性を兼ね備えた使用人たちとのスローライフで……?!
モブ級異世界転生者のルイキとチート級に強いメイドのムメイさん+愉快な屋敷の使用人たちの送る異世界転生コメディ!
文字数 90,395
最終更新日 2022.08.16
登録日 2022.05.03
気がつくと俺は粗末な小屋のベッドで寝ていた。
「ここは……?」
半身を起こして辺りを見回していると、地味な中年の女性が小屋に入ってきて言った。
「ああ、起きたのかい。あんた、村のはずれに倒れていたところを拾われたんだよ。旅人かい?」
「いや……まあ、そんなところだ」
ぼんやりしていた頭に、しだいに記憶がよみがえってくる。
そうだ、俺は転生したんだ。
ストーカー女に刺された俺は、死んだと思ったら天界の女神の前にいた。
転生できると言われて希望を訊かれ、答えたところで記憶が途絶えている。
この異世界に送られて村のはずれで気絶していたということだろう。
「助けてくれて感謝する。ちなみに俺のことは、どう見える?」
「どうって、べつに感想はないよ。勇者でもなさそうだし、悪人でもなさそうだ。ただの特徴のない旅人としか思えないね」
「よし」
ひそかにガッツポーズをする。
俺の希望は、モブとして転生することだった。
文字数 83,635
最終更新日 2022.05.28
登録日 2022.05.28