墓地 小説一覧

7件
1

忘れられた丘

バブル期に山を切り開いて作られ、今では住人のいない街。 その街を見下ろす小高い丘に、西洋風の霊園がある。 僕は週に一度、君の墓参りにやってくる。 そして君の墓前には、今日も彼がいる。
2

ハルシャギク 禁じられた遊び

1970年代半ば、F県片山市。 少し遠くの街からやってきた6歳の千尋は、 タイミングが悪く家の近所の幼稚園に入れなかったこともあり、 うまく友達ができなかった。 いつものようにひとりで砂場で遊んでいると、 2歳年上の「ユウ」と名乗る、みすぼらしい男の子に声をかけられる。 ユウは5歳年上の兄と父親の3人で暮らしていたが、 兄は手癖が悪く、父親は暴力団員ではないかといううわさがあり、 ユウ自身もあまり評判のいい子供ではなかった。 ユウは千尋のことを「チビ」と呼び、妹のようにかわいがっていたが、 2人のとある「遊び」が千尋の家族に知られ…。
3

アルファポリスの花束を君に。

惑星ルルゼに咲くアルファポリスという花。彼は大企業の社長であり、忙しくてお盆にも彼岸にもお墓参りに行くことが出来ない。そんな折に休日がもたらされる。行くところは墓地だった。結婚してすぐに亡くなってしまった妻の墓石の周りを見ると、アルファポリスの花が咲いている。たしか、この花言葉はーーーー。
4

ぬい【完結】

家の近くの霊園は近隣住民の中ではただのショートカットルートになっている。 当然私もその道には慣れたものだった。 ある日バイトの帰りに、ぬいぐるみの素体(ぬいを作るためののっぺらぼう状態)の落とし物を見つける 次にそれが現れた場所はバイト先のゲームセンターだった。
5

絵空事みたいな春が暮れてゆく

地震がおきた翌朝、通学のバスで隣の席に座った女性の1言で人生が動き出す。
6
7

名無しの手紙

この話は未完成です。何故なら捉え方は人それぞれですから。
7件