「リーグ」の検索結果
全体で85件見つかりました。
麻雀好きな女子高生が様々な仲間やライバルに出会い切磋琢磨していく様を彼方流本格戦術を交えて表現した新感覚の麻雀小説。
全ての雀士の実力向上を確約する異端の戦術が満載!
笑いあり涙ありの麻雀少女ファンタスティック青春ストーリー!!
第一局【女子高生雀士集結編】
第二局【カオリ覚醒編】
第三局【付喪神編】
第四局【プロ雀士編】
第伍局【少女たちの挑戦編】
第六局【規格外の新人編】
第七局【新人王編】
第八局【運命の雀荘編】
第九局【新世代編】
第十局【激闘!女流リーグ編】
第十一局【麻雀教室編】
第十二局【雀聖位編】
第十三局【支援編】
第十四局【師団名人戦編①】
第十伍局【師団名人戦編②】
第十六局【決勝戦編】
文字数 317,118
最終更新日 2024.04.02
登録日 2024.03.02
『女子高校野球は番狂わせが起こらない』
そう言われるようになってから、もう久しい。
女子プロ野球リーグは女子野球専用ボールの開発や新救助開設などに代表される大規模改革によって人気を博すようになっていた。
女子野球の人気拡大に伴って高校女子硬式野球部も年を追うごとに数を増やしていった。
かつては全国大会のみ開催されていた選手権大会も、出場校の増加に従い都道府県予選を設ける規模にまで成長した。
しかし、ある時その予選大会に決勝リーグ制が組み込まれたことで女子高校野球界のバランスが大きく傾くこととなった。
全4試合制のリーグ戦を勝ち抜くために名のある強豪校は投手によって自在に打線を組み換え、細かな投手継投を用いて相手の打線を煙に巻く。
ほとんどの強豪校が同じような戦略を採用するようになった結果、厳しいリーグ戦を勝ち上がるのはいつだって分厚い戦力と名のある指揮官を要する強豪校ばかりとなってしまった。
毎年のように変わらぬ面子が顔を揃える様を揶揄して、人々は女子高校野球全国予選大会をこう呼ぶようになった。
────『キセキの死んだ大会』と。
文字数 279,634
最終更新日 2024.05.10
登録日 2023.11.28
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タイガースに外人獲得の名スカウトがいたら、どれだけ優勝しただろうか。どうしてここにお金をかけないのか不思議で仕方がない。
それでもたまには、大当たり。それも優れて個性的、魅力的なのだ。神様、バース様、神様をスカウト出来だのだから。タイガースで1年。大リーグに帰って連続ホームラン王って選手もいたなぁー!
文字数 26,223
最終更新日 2019.08.13
登録日 2019.07.02
学生野球の頂点。大学野球の日本一を目指す女子大生の物語
中学生の時、某シニアリーグにて女子選手ながら最優秀選手に輝いた天才投手咲坂久留実。全国屈指の名門校創世学園に進学したが、周囲からの背負いきれない大きなプレッシャーに押しつぶされ、全国レベルの女子選手たちに自分の限界を感じていた。そんな彼女の心の支えだった大好きな祖父が亡くなったことによって久留実は逃げるように創世学園を去った。
野球を諦めた彼女だったがこの春入学した光栄大学の野球グラウンドから普段聞こえてこない女の子の声が聞こえてくる。その声に手招きをされ顔を出したグラウンドで天真爛漫のあんこ(安城こなつ)に見つかってしまい……
文字数 147,491
最終更新日 2021.09.10
登録日 2021.06.07
W杯での試合も終り、あとは帰るのみ。南国での最後の1日を少しでも楽しもうと街へ出たスワは、リーグ戦で対戦した金髪美形のイタリアの選手ジッターと偶然出会う。言葉は通じないけどカタコトの英語で一生懸命話掛けてくるジッターが可愛くて、ジッターの言うまま後を付いて行くと、スワは彼の車の中で襲われてしまう。 次に目が覚めるとホテルのスウィートで、自分は日本に帰る飛行機に乗り遅れてしまっていた。狼狽えるスワをジッターは自家用機で日本へ送ってくれるという。日本に着いたその後も、ジッターはスワと付き合いたいと告白するが、スワは・・
文字数 160,356
最終更新日 2017.10.08
登録日 2015.08.09
幼い頃からバレーボールしか取り柄がなかった。気がつけばプロリーグに所属しオリンピックに出られるほどの選手になっていた。
そんなとき出会ったのは、所属チームの親会社社員の、生意気なアイツ、だった。
枚田 澪(ひらた みお) 27才
プロバレーボールチーム『旭河ソレイユ』所属。セッター。
朝木 一矢(あさぎ いちや) 26才
株式会社旭河 広報部所属
「貧乏大家族の私が御曹司と偽装結婚⁈」に出てくる2人の、出会いとその後のお話です。
実在の競技が出てきますが、団体、試合内容、仕事内容、企業など全て架空のものです。
初出はエブリスタにて。
表紙は「かんたん表紙メーカー」様で作成しました。
文字数 111,468
最終更新日 2022.07.28
登録日 2022.05.14
私と彼が出会ったのは、暑い夏の日の午後だった――
舞台はイギリス、イングランドプレミアリーグ。リバプールに本拠地をおく名門「ノーザンプールFC」の中心選手であるヴィクトールは、地元ユース出身のエースストライカーで悪友ゲイリーとともにチームを引っ張っている。
新たなシーズンを迎え、日本人選手磯崎愛がクラブに加入するが、チーム内に不和が巻き起こり、ヴィクトールもまたアイに冷ややかな態度を見せる。ある試合後、ヴィクトールはアイと諍いを起こし、アイはドレッシングルームを飛び出してしまう。バーン監督に諭され、ヴィクトールはアイのアパートメントを訪ねるがそこで予想外のトラブルが起こり、アイにキスをしてしまう……
一人のフランス人サッカー選手の一人称で語られる淡い恋のお話。
高慢なフランス人選手×頑固な日本人選手。サッカーを通じて、気持ちの通じあう物語を書いてみました。
サッカー選手たちのBL小説。
本編のその後や登場人物たちのエピソードも完結。
文字数 108,150
最終更新日 2023.06.03
登録日 2023.04.14
ストラシア侯爵家の長女ハルは、半年前に妹のアネッサに婚約者であったランドルフ第二王子の婚約者の座を奪われ、家でも、社交界でも笑いの物だった。ハルは悲しんではいなかった。逆にランドルフとの婚約が破棄されたことが何よりも嬉しかったのだ。
ある日、ハルは当主である父、グリーグに豚男爵として有名なルッローラン男爵に嫁ぐよう言われる。もちろんハルとて豚男爵に嫁ぎたいわけではなかった。しかし、グリーグはハルに話す前に、豚男爵と話をつけていたのだ。その事に怒り狂ったハルは、誰にも言わずに書き置きだけ残して、所持品を全て持って家出してしまった。お金を少ししか持っていないハルは街で仕事を探すことにする。
文字数 2,381
最終更新日 2021.06.24
登録日 2021.06.23
大場成子27歳、結婚して家庭に入ってから退屈した日々を送っていた。そんな時大学の同級生だった健吾と再会する。日頃の暇つぶしとストレス発散のため健吾と会ううち旦那から心が離れ、健吾を好きになる成子。
「今度一緒に温泉旅行なんてどう?」
私はもう引き返せない。
文字数 1,097
最終更新日 2021.02.07
登録日 2021.02.07
自動車整備工場で働いている俺。
先日、事故にあった車のドライブレコーダーのデータを復元する作業に取り掛かる。
映像には車を修理に出した40代半ばのおじさんと……妻の聡子が映っていた。
文字数 1,145
最終更新日 2021.02.14
登録日 2021.02.14
加奈子は俺のリストラが原因でコンビニでバイトすることになった。
しかしコンビニのバイトで稼げるお金などたかが知れている。
生活が苦しくなり店長に相談した加奈子。
「なら、特別な残業をしませんか?」
妻は残業の時間だけ店長の女になった。
文字数 1,005
最終更新日 2021.02.10
登録日 2021.02.10
妻の美佐は最近オイルマッサージを始めた。
これが好評らしくかなり儲けているらしい。
「ちょっと奮発して新しいスマホを買うわ」
妻の使っているスマホはだいぶ前の型、それくらいはいいだろう。
そこで俺は見てしまった、妻のスマホのフォルダーを…
文字数 1,176
最終更新日 2021.02.11
登録日 2021.02.11
【あらすじ】
理学療法士の樹生は隠れゲイ。勤務先の整形外科に運び込まれた社会人バスケ選手・翔琉のリハビリ担当に指名される。元患者で同じ社会人バスケ選手、しかも同じ怪我だった元カレとの苦い別れを思い出し、樹生は翔琉に冷たい態度を取る。二人の初対面は最悪の第一印象だった。しかし、リハビリ開始後は高いプロ意識に気づき互いに敬意を抱く。早期の競技復帰を強く望む翔琉に乞われ、樹生はプライベートでも彼のトレーナーを務めることに。
プールに転落した樹生を翔琉が救ったことで二人は距離を縮める。翔琉は幼い頃、小児喘息の末弟がプール遊びの後発作で死んだことに責任を感じていた。樹生は翔琉の純粋で優しい内面に強く惹かれるが、同棲中の彼女の存在を知り恋心を抑え込む。
翔琉は復帰初戦で対戦した樹生の元カレを殴り退場になる。「アイツと付き合っていたのか」と尋ね、口籠る樹生に翔琉は熱っぽく口づけ恋心を告白。翌日「次の対戦で元カレよりも得点したら自分と付き合って」と改めて訴える。
恋を賭けた試合の行方は――。
【主要登場人物】
受け:滝沢樹生(28歳) 身長173センチ、65キロ
理学療法士。隠れゲイ
子どもの頃から喘息持ちで運動音痴だったが故に、スポーツマンタイプの男性が好き。恋愛に関しては奥手。妹が一人いる。
攻め:岡田翔琉(25歳) 身長189センチ
社会人バスケ「東菱電機レッドサンダーズ」所属選手。ポジションはスモールフォワード。大学卒業後リーグ参戦二年目で得点王に輝くなど将来を嘱望される。試合や真剣な練習の時は、不愛想で無表情。
三人兄弟の長男。末弟を幼い頃に亡くしている。
※この作品はエブリスタ、fujossy、Pixivにも掲載しています。
※ステキな表紙絵は、AZUREさん @azure_suite に描いていただきました❤️
https://estar.jp/users/43480274
https://www.pixiv.net/users/57920329
文字数 52,462
最終更新日 2022.10.29
登録日 2022.10.29
新藤凛子25歳、新藤智明と結婚、専業主婦として家庭に入っていた。日々仕事から帰ってきた旦那を優しくいたわる出来た妻。そんな彼女のスマホに一本の電話がかかる。
「あなた…ごめんなさい」
凛子はそう言って旦那の上司の部屋へと入るのだった。
文字数 3,805
最終更新日 2021.02.07
登録日 2021.02.07
大学生の霧ヶ峰蓮人、大学入学のため田舎から上京した18歳。借りたマンションの隣には綺麗な人妻が住んでいた。しかし、あまり夫婦仲は良くないようだ。
「昨日大丈夫でしたか?その、物音が…」
「ごめんなさいね。ちょっと大丈夫じゃないかも」
「…うち来ます?」
この日、隣人の人妻が俺の物になった。
文字数 1,262
最終更新日 2021.02.08
登録日 2021.02.08
【1/14 本編完結しました!】【1/21 番外編追加しました!】
豊福 倫(とよふく りん)27歳。
仕事はeスポーツのプロチームのマネージャーで、個性派男子3人に振り回されつつ奮闘する毎日。
恋より仕事!目標は彼らのプロリーグ優勝!
と思っているけれど、どうにも最近心が乱されて……なお話。
※この作品はフィクションです。実在の人物や団体などとは関係ありません。
※素敵すぎる表紙は1567さんに描いていただきました!(ツイッターアドレス@dokidoki1567)
しかも挿絵まで!!
本当にありがとうございますっ!!
文字数 118,548
最終更新日 2020.01.21
登録日 2019.12.17
“色彩の大陸”にある軍事大国・ブラミア帝国の傭兵部隊に所属し、隊長を務めるユルゲン・クリーガーは、二年前、帝国によって滅ぼされたブラウグルン共和国軍の精鋭・“深蒼の騎士”であった。クリーガーは共和国の復興を信じ、帝国や帝国軍の内情を探るため傭兵部隊に参加していた。
一方、ブラミア帝国では、 “預言者”と呼ばれる謎の人物が帝国の実権を握っていて悪い噂が絶えなかった。ある日、クリーガーは帝国の皇帝スタニスラフ四世からの勅命を受け、弟子であるオットー・クラクスとソフィア・タウゼントシュタインと共に故郷ズーデハーフェンシュタットから、帝国の首都アリーグラードへと数日を掛けて向かうことになった。その首都では、たびたび謎の翼竜の襲撃を受け、毎回甚大な被害を被っていた。
旅の道中、盗賊の襲撃や旧共和国軍の残党との出会いなどがあったが、無事、首都に到着する。そして、首都ではクリーガーは翼竜の襲撃に居合わせ、弟子たちと共にこれを撃退する。
皇帝から命じられた指令は、首都を襲撃する翼竜を操っていた謎の人物が居ると推測される洋上の島へ出向き、その人物を倒すことであった。クリーガーは一旦ズーデハーフェンシュタットへ戻り、そこの港から選抜された傭兵部隊の仲間と共に島へ出向く。洋上や島での様々な怪物との戦いの果て、多数の犠牲者を出しながらも命懸けで任務を完遂するクリーガー。最後に島で倒した意外な人物にクリーガーは衝撃を受ける。
ズーデハーフェンシュタットに帰還後は、任務を完遂することで首都を守ったとして、クリーガーは“帝国の英雄”として歓迎を受ける。しかし、再び皇帝から首都に呼び出されたクリーガーを待ち構えていたのは、予想もしなかった事態であった。
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文字数 154,460
文字数 154,460
最終更新日 2021.06.23
登録日 2021.06.08