「ご」の検索結果
全体で42,229件見つかりました。
【完結済】只今再編集中です。ご迷惑をおかけしています。m(_ _)m
※表題が変わりました。 俺とシロだよ → 【俺とシロ(second)】
俺はゲン。聖獣フェンリルであるシロのお陰でこうして異世界の地で楽しく生活している。最初の頃は戸惑いもあったのだが、シロと周りの暖かい人達の助けを借りながら今まで何とかやってきた。故あってクルーガー王国の貴族となった俺はディレクという迷宮都市を納めながらもこの10年間やってきた。今は許嫁(いいなずけ)となったメアリーそしてマリアベルとの関係も良好だし、このほど新しい仲間も増えた。そんなある日のこと、俺とシロは朝の散歩中に崩落事故(ほうらくじこ)に巻き込まれた。そして気がつけば??? とんでもない所に転移していたのだ。はたして俺たちは無事に自分の家に帰れるのだろうか? また、転移で飛ばされた真意(しんい)とは何なのか……。
……異世界??? にてゲンとシロはどんな人と出会い、どんな活躍をしていくのか!……
文字数 315,047
最終更新日 2021.09.26
登録日 2021.06.22
元々別サイトにあげていた、dom/sabユニバース的な何かの短編寄せ集めです。
そういう描写ががっつりあるのでご注意くださいませ。
文字数 27,006
最終更新日 2022.02.17
登録日 2021.09.24
時は2042年、この世は「バーチャル」という言葉が当たり前になった。
AI技術も進歩し、「心」が表現できるようになった。つまり魂をAIに取り入れることが可能になった。これは何十年間分の人間データから抽出されたとても大きなデータ。
そんなデータをAIに理解させたのが「Re.bell」という人物、素性は不明で研究者という事しか発表されていないがとにかくすごい人なのだ。
そんな中とあるゲームが作られた。
それが「World of tales.(物語の世界)」というゲームだ。このゲームは本格リアルダイビングシステム搭載のVRゲーム、今まではVRゲームは"寝ないで起きたままゲームする"のが条件にゲームをプレイする事ができるのが当たり前でした、しかし今回は"本格リアルダイビングシステム"が搭載しており意識的には眠った状態ですが、人間の神経回路から頭脳にVRゲーム機とそのゲームデータの情報が直接伝わりそのゲームの世界にダイブすることができます。
そしてこのゲームもこのシステムも作者は「Re.bell」である。
そして時は2045年とある少年がそのゲームにダイブした。
文字数 5,797
最終更新日 2021.11.29
登録日 2021.11.29
超能力、俗にゆう能力が当たり前に使える時代。そこではその能力の力によって将来が決められていた。
ランクがつけられ、最強はAランク、それ以上の本の一握りのものしかなれないのがSランク。逆に
最弱なのがDランクだ。それにより学業を終えた後に決まる就職も大きく決まるので、誰もが上位に
なろうと努力する時代だった。そんな世界が好きなの者いれば嫌いな者もいる。
こんな世界を壊そうとする組織、レジスタンスなどもいたりしてそれは学生でも同じだった。
この春から高校に通う一人の男子、朝霧楓。彼もこの世界が嫌いだった。ある事情で一人で過ごして
いるが、生きるのも面倒になる事が多かった。だから何度もこの世界を壊そうとも考えていたが
仲間といるうちにこの世界も悪くないと思ったが、やはり最後にはこの世界を嫌いになってしまう。
そんな彼がこの世界に最後の審判をくだす時が来る。仲間たちは彼を説得できるのかそれとも。
文字数 31,520
最終更新日 2022.04.12
登録日 2022.03.26
子供の頃親善大使として渡航した国で、僕は天使に命を助けられた。僕は彼の事を忘れられず、もう一度逢いたくて密かに探すため留学生として再びその国を訪れる。
天使の探し方もわからず、アルバイトをしながらある意味のびのびと勉強していたが、新しく派遣された付き人がまるで天使のように可愛い人で、僕は一目で恋に落ちてしまった。
原題 : Touch Me Maybe , self-sacrifice
おお筋同じですが、全く違う話にww
イラスト☆MIさんに書下ろしいただきました!転載禁止です!
※性描写有り、ご注意ください。
文字数 38,216
最終更新日 2022.11.30
登録日 2022.10.26
モフモフだけならいざ知らず、足音まで〝ぽむぽむ〟と聞こえる、あざとい子狐が全て悪いと思わないかい?
だってあの男は、それが原因で異世界へと行く途中、予期せぬ事態に巻き込まれるんだ。
目の前には歪な魔法陣があり、気がつけば豚みたいな王様が兵器として、勇者を召喚したってさ。
そんな馬鹿みたいな召喚に巻き込まれた、あわれな男の話なんだって。
だがこの男、普通じゃないのよ。
なにせ二十歳のくせに、ヤバイ古武術の達人だってんだからビックリだよね。
だからね、異世界人に廃棄(ゴミ)処分されても、人間兵器の勇者に殺されそうになっても、男は負けないんだよ。
どうしてそんな事を知っているのかって?
簡単だ――
俺の話だからだよ!! 絶対に力を取り戻し、お前ら全員に〝ざまぁ〟してやるから覚悟しとけ!!
☆ ☆ ☆
ここまでが簡単な〝あらすじ〟ですが、このまま本編へ読み進めてもOKです。
以下、お時間があれば詳しい〝あらすじ〟をご覧ください。
☆ ☆ ☆
二十歳の男、古廻戦極(こまわりせんごく)は異世界へと渡る準備をしていた。
戦極が現在いる場所は、日本と異世界の中間にある〝異怪骨董やさん〟と呼ばれる、神の宿る骨董品を封印しておく場所であった。
そこから旅立つ戦極には野望がある。
趣味の骨董品を持ち、異世界で骨董やを開くというものだ。
だが状況がそれを許さない。
この男、古廻戦極は先祖代々受け継がれる、一子相伝の古武術の使い手だったからだ。
なぜそんな武術を継承しているのか?
そのワケこそ、〝三百年前の先祖の恨みを異世界で討つ〟ことが理由だという。
幼少より祖父に理不尽に叩き込まれた武術と、剣術を魂にまで刻まれた事で、二十歳にしては達観した……いや、枯れたような男でもあった。
ちょっと抜けているけど。
そんな戦極が日本最狂の妖刀たる〝悲恋美琴〟を持ち、異世界へと渡る直前、何者かの妨害により目的地と違う場所へと召喚されてしまう。
意識がもうろうとする中、目覚めた戦極は異様な光景を目撃。
薄暗い地下室で、その儀式が行われていた。
そう――勇者召喚を。
気がつけば戦極の力の元たる悲恋美琴を消失し、異世界でも最弱の部類になってしまう。
それを知った周りの勇者二人をはじめ、国の関係者もゲスも極まる性格であり、戦極をイヂメぬき楽しむ。
だがそんな逆境にも負けず、戦極は力を取り戻すために努力するが、廃棄(ゴミ)の烙印を押されてしまう。
やがて新規に見つかったと言うダンジョンへと、罠よけのために放り込まれる戦極であったが、そこで運命の再会を果たす。
それは力を取り戻すために、探し求めた戦極の妖刀・悲恋美琴であった。
文字数 206,991
最終更新日 2022.10.27
登録日 2022.08.23
☆ちょっとニッチなので今までの作品気に入ってくれてる方は特にご注意ください。
デリヘルなのでエロシーン多めです。
精神的に少し歪な恋愛事情が描かれています。
車いすユーザーの星野さんは、将来を憂いてこの世のオサラバしようとしますが、最後に楽しいことをしようとデリバリーヘルスを呼びます。
車いすユーザーだと伝えるとデリヘルを呼ぶことすらままならない現状に打ちのめされつつも、なんとか呼べたデリヘル嬢はとても美人でした。
ただ、男でした。
車いすに乗った攻めくん以外にも、障がい者が出てきます。
聾唖や盲目以外の身体障がい者が出てくるBLを見たことが無かったので書きたかったのです。
お好きな方、興味が沸いた方、よろしければお読みください。
☆少し前に書いた作品ですが、今バスケが熱いなと思い投稿します。これは車いすバスケですが。
☆紳士秘密倶楽部というシリーズと同じ世界のお話しです。共通の登場人物もいます。
文字数 53,041
最終更新日 2023.01.30
登録日 2023.01.13
あらすじ
フルダイブ型VRのホラーゲームに同じ高校のインディーズゲームサークルのメンバーが立ち向かう!
少し未来のお話です。
男3:女2。兼ね役あり。
ホラーゲームをプレイ、又はお化け屋敷に入っていることなどを想像して演じていただきたいです。
疾走感はありますが、セリフや(M)を丁寧に読んでください。
☆登場人物→女○男●不明◉
●アキト
高校のインディーズゲームサークル部長。
普段から新しいインディーズゲームを探している。
自称ゲームを愛し、ゲームに愛された男。
●ナツヒコ
アキトの親友。ゲームは好きでも嫌いでもない。数合わせで所属。
サッカー部にも所属してるため、瞬発能力に自信あり。
○ハルカ
何のジャンルが好きかと聞かれたらFPSが好き。時々暴言を吐くが、明るくて真面目な子。
ホラーゲームが好きではない。
○トウコ
サークルの 図霊 部員。入学当初に数合わせで入部してもらった。
偶然、タイミングが合ってログインしてくれたそうだ。
●イヌマッチョ
本ゲームの逃げる対象。
「マッチョ、マッチョ、イヌマッチョ!」と連呼しながら、見つけたプレイヤーを追いかける。
殴られたらライフが1つ減る。
イヌマッチョの連呼する回数は表記よりも増やしてOKです。
◉クモマッチョ
(イヌマッチョと兼ね役)
イヌマッチョより高い鳴き声。中庭を決まったルートで徘徊している。飛び跳ねて攻撃してくる。
○カタ子
一瞬とラストだけ登場。ハルカ役の方が兼ね役お願いします。セリフの読み方の解釈はお任せします。
☆利用規約
○観客のいない完全プライベートでの利用時は、報告しなくて結構です。
○ 無料の配信などの利用でも、報告義務なしです。
○台本を利用する際は、アルファポリスの感想又はTwitter(@Mitabi_K)のDMに(一言でOK)、使用前後どちらかで伝えていただけると嬉しいです。
○どこで使用していただいても構いません。Twitterでの告知に作者のTwitterのIDを貼っていただけると、時間が合えば聴きに行きます。
○使用時、公演・劇媒体に『未旅kay』『作品名』を概要欄・固定表示に記載して下さると嬉しいです。告知画像に載せていただいても構いません。
○録画や録音をYouTubeなどにアップロード・拡散する場合は、その旨を報告して下さい。
○過度なアドリブ、内容が変わるような改変はご遠慮ください。間の追加等は問題なし。自作発言・転載は固く禁じます。本作品の著作権は自分にあります。
○演者さんの性別が異なる場合も大丈夫です。1人読みとして朗読に使用していただいても問題ありません。
○語尾や言い回しを軽度に変更することは可能。
○質問等があればご連絡ください。
文字数 14,905
最終更新日 2023.03.11
登録日 2023.03.11
友人と入学式へ向かってる途中に死んでしまった少年は目を覚ましたら異世界にいた。
仕方ないと割り切り、異世界を冒険することを決意する。
そんな転生者と友人と世界の話
注意
処女作ですので文章が下手です
一部BL要素があります
ハーレムは作らせませんが、主人公以外がハーレムを作る可能性があります
作者は作中に出てくる諸々については大半が初心者です
作者は中二病です
なろうとハーメルンにも投稿してます
※なろうではヴェル、ハーメルンではveruzeonという名前で投稿しています。ご了承ください
裏話もありますが、後書きとかのやり方がわからないので、なろうか、ハーメルンに読みに来てください。
文字数 5,134
最終更新日 2023.03.17
登録日 2023.03.17
青年は黒猫を見下ろした。
黒猫は青年を見上げた。
黒い、滑らかな眼球が、じいと青年の顔を見上げる。
——終わらせないと、終わらない。
青年の口が小さく動いて、そう言った。
***
魔王が勇者に相打ちで討伐された国で、ぼんやり余生を過ごす痩せぎすの男と、彼と共に静かに暮らす、喋る黒猫の話。
その1…全2話。
その2…全2話。
***
ひとしきり笑ったあと、目尻の涙を拭いながら、見上げてくる黒猫に呟く。
「初等部のときの将来の夢。思い出した」
憑き物が落ちたような顔で、男は黒猫の小さく丸い頭部を、いつもより少し強い手つきで撫でた。
登録日 2023.08.16
とある小説と同じことを挑戦しようと試みる
ある人へ
ずっと笑顔で過ごしてくれたらと......
そう願わずにはいられない。
君を想って 書き続ける
ずっとを信じて 書き続ける
ーーーーーーーーーーーーー
......最近になって、ノンフィクションでもエッセイでもないことに気がついた。(遅すぎ!!!)
「小説」としてはほど遠く、「ラノベ」(ライト文芸)のような年齢層でもない。
ということで、’検索したらその中間だという「キャラ文芸」に設定を変更しようと思った。
そういう理由でジャンルを変更したことのご報告と、毎日書けなかったことを此処に陳謝いたします。
ーーーーーーーーーーーーー
あああ!
やっぱり無理!!!
気持ち悪い!!!
戻そ!
文字数 35,806
最終更新日 2025.12.03
登録日 2023.10.12
この世界は神の王ルミナスによって創造された。
ルミナスは生命を誕生させる上で四つの季節を創った。
その四つの季節の名は春、夏、秋、冬。
春、命が宿る季節。
夏、命が育っていく季節。
秋、命が最も輝く季節。
冬、命が眠りにつく季節。
四つの季節を作ることで生命をより豊かにすることにしたルミナス。
あらゆる命を守るためにルミナスは四季の神を誕生させた。
四季の神とはルミナスから四季の力を与えられた四人の神のことをさす。
四季の神は自らが宿す季節を迎えるとき人間界に降り季節を呼び起こし次の季節が来るまで約九十日間人間界で過ごす。
それがルミナスから与えられた使命。
いま一神の神、夏の王ゼインが夏の季節を呼び起こすために人間界に降りたつ。
何百年もの間自らの城で次の季節が来るのを待っていたが、今年は何を思ったのか城からでて人間の街に赴くことにしたゼイン。
そこで一人の青年アレンと出会う。
偶然か運命の悪戯かその出会いが二人の人生を大きく変えた。
身分も性別も超えた二人の純愛物語。
文字数 106,325
最終更新日 2024.02.03
登録日 2023.10.27
貧血体質で悩まされている、常盤みのり。
母親が栄養学の本を読みながらごはんを作ってくれているのを見て、みのりも興味を持った。
心を癒し、食べるもので健康になれる様な食堂を開きたい。それがみのりの目標になっていた。
短大で栄養学を学び、専門学校でお料理を学び、体調を見ながら日本料理店でのアルバイトに励み、お料理教室で技を鍛えて来た。
そしてみのりは、両親や幼なじみ、お料理教室の先生、テナントビルのオーナーの力を借りて、すこやか食堂をオープンする。
一癖も二癖もある周りの人々やお客さまに囲まれて、みのりは奮闘する。
やがて、それはみのりの家族の問題に繋がっていく。
じんわりと、だがほっこりと心暖まる物語。
文字数 96,116
最終更新日 2024.07.19
登録日 2024.06.10
本編あらすじ
アメリカ合衆国がある日突然本土ごと消滅してから一年が経過した。そして日本も同様な現象が発生し、冷静期後半から現代技術を持った異世界に転移する。異世界転移後、日本政府は異世界人とどのように関わり、どのようなことを学ぶのか。そしてアメリカ合衆国との協力はいかに。巻き込まれる戦争、日本政府はいったいどんな行動をするのか!?
※本作品はオリジナル兵器等も登場します。
「日米転生 earth」
米国転移後の2024年と日本転移後の2025年の世界情勢を描いていく。
「日米転生2024」
2024年1月1日以降のアメリカ合衆国の視点から描いていく。
小説家になろう様の方にて先行投稿しているのでぜひご確認ください!よろしくお願いします!
文字数 69,154
最終更新日 2025.03.17
登録日 2025.03.09
諸君は『ワナビ』という言葉をご存じだろうか。
所謂『ラノベ作家志望者』に対して使われるネットスラングである。
その語源は「私は~になりたい」という「I want to be~」から来ているという。
書籍化していないWeb作家に対して使われる言葉で『あまり良い意味を持たない』。
「ブ、ブクマが剥げやがった!」
そんな『ワナビ』がここにいた。
彼の名前は『阿久津川 (あくつがわ)龍太郎』という青年。(齢二十五歳)
小説投稿サイト『ストーリーギルド』に作品を投稿するWeb小説家である。
ペンネーム『ギアドラゴン』で活動しているがパッとしない。
龍の作風は、ラノベ好みの転生も追放も悪役令嬢も出ない。
血と汗、涙が前面に押し出される熱い作風。
そんな作品が受けるはずもなく、低ポイント、ランキング外なのだ。
応募するコンテストも一次選考に通過したこともない。
そう、書籍化を夢見ながらも龍は結果を出していなかった。
「ここで終わるわけにはいかんのだッ!」
この物語は熱くも悲しい『底辺Web小説家(ワナビスト)』のブルースである。
イラスト:DELL-E3
文字数 242,743
最終更新日 2025.07.21
登録日 2025.06.28
黒瀬颯太(くろせそうた)は、クラスメイトの白石柚奈にいじめられていた。
長期間に渡る執拗ないじめで精神を病んだ颯太はついに不登校になり、総合病院の精神科病棟に入院していたのだが──
「本当にごめんなさい……」
ある日、いじめのことを謝りに来た柚奈と病室で再会する。
そんな謝罪で凄惨ないじめの過去を許せるはずもなく、とんでもない修羅場になる……と、誰もが思っていた矢先に──!?
登録日 2025.10.10
よくある物語の話だ。
偶然知り合った人が不治の病で、最後には悲しい悲しい永遠のお別れ。主人公は泣き崩れて、でもその数日後には立ち直って前を見て歩き出す。そんな、ありふれた感動物語。
何度も小説で読んできた。
そもそもそのジャンルが好きだった。バトル系のド派手な物語や、古文や日本文学のような訳の分からない名作などではなく、ただ泣ける綺麗な物語が好きだった。
僕はあの日、図書館に来ていた。
いつも通り、泣ける本を探そうと思って。
書棚の1つ向こう側。
僕は顔も名前も声も何も知らない女の人の、命が朽ちる時を見た。
死ぬこともなく、老いることもない彼女は、僕より年上なのに、精神年齢は多分僕より少し下。
辛いのに笑顔で、嫌なのに引き受けて、「ごめんなさい」なんて一言も言わなくて、見せる笑顔はまるで幼稚園児のように無邪気で。でも、死の話をすると、真剣になって。色々な表情を持っていた。病室にいるとたくさん話して、息苦しい学校のことも忘れて。唯一の至福の時間だった。
でも、とある夏の日、君は死んだ。
いや、病気が治ったと言うべきか。
治せば死、治さねば永命。ようは不老不死。
治しても治さなくても報われないその病は、とても憎くて、酷いものだった。
最後に君が言っていた。
「いつかまた、あの時のように偶然にも君に会えたりするかな?」
夏が来る。
君がいなくなると同時に風鈴の音がした。
君は、何度目の夏ですか?
文字数 40,505
最終更新日 2018.07.30
登録日 2018.06.16