「雨」の検索結果
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暗闇の中の俺が聞く、世界で一番愛しい君の一方通行な独り言
昏睡状態なのに頭の中はしっかりと意識がある状態の男と、
入院している彼を心配して見舞いに来るたび話し掛けてくる恋人。
そんな男女の、とある病室を舞台にした、互いに一方通行な会話劇。
■あらすじ
高槻彰人は、ある雨の日の仕事帰りに事故に遭った。
昏睡状態に陥り、身体はぴくりとも動かない。
医者や肉親は、周囲は彼の意識が戻るのを待って治療を進めている。
だが、彰人の頭の中はしっかりと意識があった。
身体が動かせないまま、意識がない者として治療を受けることにもどかしさを感じている。
そんな彼にとっての救いは、見舞いに来てくれる恋人・水瀬莉子の存在だ。
昏睡状態の彰人にあれこれと話し掛けてくれる彼女の話は、
意識以外のすべてを断絶された状態の彼にとってこの上ない癒しだった。
彼が昏睡状態にあると思っているからか、
莉子は、普段は見せたことがない感情や想いを漏らすこともあった。
その内容は彰人にとって意外なことや、
まったく気づいていなかったこともあって……。
※全8話、総テキスト数は約19000字。
※「小説家になろう」、「カクヨム」、「アルファポリス」に同内容のものを投稿しています。
文字数 19,404
最終更新日 2025.08.29
登録日 2025.08.22
作業療法学科二年の朝倉湊は、学部横断の授業で、美術学科三年の橘玲央とペアになる。
無愛想で、何を考えているのか分からない玲央。
彼は八か月前の事故で利き手を負傷し、大好きだった絵を描くことをやめていた。
「もう一度、描けるようになればいい」
そう考えた湊は、手の動きや道具の使い方、できないことばかりに目を向ける。
けれど玲央から返ってきたのは、
「お前、俺じゃなくて手を見てる」
という言葉だった。
できないことではなく、その人が何をしたいのかを見る。
答えを与えるのではなく、本人が選ぶまで隣で待つ。
玲央を知ろうとするうちに、課題のためだった二人の時間は、放課後も、雨の日も、何でもない帰り道も続くようになっていく。
そしてある日、玲央が事故後初めて「描きたいから」と描いたのは、湊の笑った顔だった。
支えたいだけだと思っていた。
それなのに、玲央に見つめられるだけで胸が苦しい。
これは、絵を諦めた青年がもう一度“自分の線”を選ぶまでと、彼の手ばかり見ていた作業療法士の卵が、たった一人の「君」を見つけるまでの青春BL。
文字数 67,818
最終更新日 2026.08.26
登録日 2026.08.15
主人公は、山本史緒里。
都内のマンションの1階に住んでいる
ある日の夜ーー
台風と梅雨前線の影響で激しい雷雨がその街を襲っていた。
強烈な稲光と共にかなりの雷鳴が轟いき、
焦る主人公の史緒里。
次の日、昨日までの嵐が嘘と言わんばかり。台風一過の晴天。ベランダに出た史緒里は昨日の台風の凄まじさを目の当たりにする。
前日が台風だったなんて思えないほど晴天だった。
ベランダで深呼吸して家に入る途中、
ふと、室外機の所に光るものがあり、手に取る。
それは、青く光る宝石のような石だった。
その石を手に取り、眺めていると、
ドクンと大きな鼓動を感じる史緒里。
体調不良と思い、石を手に持ったまま部屋へ入っていく。
ここからこの謎の石と史緒里の奇妙な生活が始まる。
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文字数 8,917
最終更新日 2023.11.16
登録日 2020.10.07
現代日本の中学生達が、地球とは別世界の【天球】で魔法や剣で他勢力と戦い、成長していく物語。ありきたりにならないようにしたいですがありきたりです…。文章力皆無。しかも処女作です。お手柔らかに呼んでいただけたら幸いです。
わかりにくい表現あったらごめんなさい…。更新は随時していきたいと思います。こんな話どっかで読んだぞ?はスルーして下さい…。ありきたりだけど何か新しいかも…?を目指しています。駄作かもですが応援よろしくお願いします。
文字数 29,929
最終更新日 2021.12.29
登録日 2021.12.24
女性の間で時代を超えて、いつまでも輝きを失わない文学作品と云えば「源氏物語」でしょう。作者は紫式部。生前その紫式部の生まれ変わりではないかとまで云われた作家が樋口一葉です。こちらも式部同様、単に女性のみならず性別と世代を超えて、我々日本人に愛され続ける作家と云えましょう。彼女の作品がと云うよりは一葉自身が好かれているのだと思います。でもそれはいったいなぜだと思いますか?かくお尋ねする私自身が一葉の大ファンでして、実はその理由を模索するためにこの小説執筆を思い立ったのです。模索する上でいちばん手っ取り早い方法は一葉本人に会って、暫しの交誼をお願いするのがベストだと思います。そこで、私は一葉をいっとき平成の御世(この4月で終りますがね)にワープさせて、その上で私と対談してもらうことを思い立ったのです。場所はなぜか大森、東京都大田区の大森です。実はその大森で、就中区内の某公園でこの構想を思い立ったがゆえのことなのですが、その事と次第は小説内で私自身(小説内では‘俺’と云ってますが)に述べさせることとしましょう。さあ、では論より‘小説’、さっそくあなたも樋口一葉に会ってみてください。夜の公園へと…私がエスコートいたしましょう。
おっと、これでは筆足らずでした。一葉との現代における邂逅のあと、実はこんどは私が明治の世へと一葉を訪ねてまいります。やはり往時の彼女を確認しませんと模索になりませんからね。でも訪ねるとは云ってもある特殊な媒体(と云っては失礼なのですが)を通じてのことで、私自身が小説内に登場することは次の明治編ではありません。彼女の男の友人たちという媒体の中に私は潜もうと思っているのです。斉藤緑雨とか平田禿木とかの中にですね。
こうした時代を跨いでの模索の末に彼女の実像というか、本懐を描き得ましたらば作家冥利に尽きるというものです。現紙幣になるような国民的作家というよりは、我々日本人に愛され続けて止まない樋口一葉の実体を、私は皆様の前でまつぶさにしてみたい…。
文字数 21,851
最終更新日 2020.07.19
登録日 2020.07.19
高校1年生の神楽颯人は目つきがとても鋭く、髪が白いため小さい頃から「狼」「白狼」「アドルフ」などと恐れられていた。
梅雨の日の夜。颯人は趣味で育てている花の様子を見ていると、人気のあるクラスメイトの美少女・月原咲夜と会う。すると、咲夜は、
「あたしのニセの恋人になってくれませんか?」
颯人にそんなお願いを言ってきたのだ。咲夜は2年生の先輩からラブレターをもらったが、告白を断りたいのだという。
颯人は咲夜のニセの恋人になることは断るが、クラスメイトとして先輩からのラブレターについて解決するまで側にいると約束する。このことをきっかけに、それまで話したことがなかった咲夜の関係や颯人の高校生活が変化し始めていく。
時には苦く、鋭く、シニカルに。そして、確かな温かさと甘みのある学園ラブストーリー。
※「微笑」は「ほほえみ」と読みます。
※完結しました!(2020.8.17)
文字数 299,570
最終更新日 2020.08.17
登録日 2020.07.23
梅雨前の、強い日差しとさやかな風が吹きはじめた6月の初め、静岡市内にある高校の昼休み、木崎晃はゲームマニア仲間の春日雷太、山川哲郎と教室の片隅でゲーム談義に花を咲かせていた...
VRMMORPGハンティングワールドオンラインでトップランカーである晃の教室でのたのしみは...
いつもの日課である斜め左後方にいる姫宮沙羅をチラ見する、ストレートロングの茶髪、鋭い眼光を持つ、気の強そうな美人さんである...そんな日常のある日の放課後...「ちょっと待ちなさい!」と女子の声が...振り返ると姫宮沙羅が「木崎君今日から毎日私達とパーティーを組んで私達を一人前の冒険者にして欲しいの...じゃないの...するのよ!」
ゲームオタク1名とゲーム初心者リア充女子3名が繰り広げる...ちょっと甘酸っぱい...
RPG奮闘記&珍道中
登録日 2017.08.15
目線をかえて
何を思い、何を感じ、何を考えているのか
2人の距離感だったり
こんなことを思っていたら良いなぁ
今こんな気持ちなのかなぁとか思ったり
私の自己満足な内容になるかと思います。
文字数 4,346
最終更新日 2017.10.17
登録日 2017.09.20