「電流」の検索結果
全体で36件見つかりました。
アメリカの旅行中、目の前に雷が落ちた。
雷に直撃した女性、その近くにいた下山とその友人。
三人はその雷のせいで運命を狂わされる。
名前が覚えられなくなった下山と、その彼女はその狂わされた歯車の中で共に……
文字数 15,156
最終更新日 2022.03.12
登録日 2022.03.08
福島の汚染水のタンクにパラジウムとプラチナの電極を入れ、電流を流すことによって、トリチウムと水素の陽子で常温核融合が起こり、ヘリウムが生成されるというストーリー。
文字数 956
最終更新日 2021.04.11
登録日 2021.04.11
戦火がすべてを焼き尽くした後の世界。かつての貨幣は価値を失い、仮想通貨の信頼性に裏打ちされた「電力」が、文明を支える唯一の通貨として君臨していた。電力は富裕層の都市に集中し、大半の人々は餓死寸前のスラムで、壊す体力もなくただ生きるだけの絶望的な日々を送っていた。
その格差社会の片隅で、発電所から高圧電流を盗み出す青年がいた。彼の名は、電野鋼兵。彼は「殺しはしないが、利益は最大化する」という独自の信条を掲げ、金持ちの命乞いをデータとして配信して儲けるなど、悪辣ながらも義賊的な活動を続けていた。彼の盗んだ電気は、嘗て「電気メスの魔術師」と呼ばれ、今は貧しい人々を救うため復讐を誓う闇医者「Dr. キリル」によってロンダリングされていた。
そんな鋼兵の日常は、一体の少女型AI兵器「ダンジグ」を拾ったことで一変する。軍から逃亡してきた彼女は、莫大な電力を消費する「大飯食らい」であり、「今後人殺しをしない様にする為に、全ての殺しを遂行する」という、矛盾した倫理観を抱えた謎多き存在だった。
これは、非情な論理で富を追求する盗電屋、大企業への復讐を誓う闇医者、そして矛盾を抱えたAIが、それぞれの譲れない義理と人情のために明日の糧を探し、電力に支配された世界の歪みに挑むアクションSFである。
文字数 15,213
最終更新日 2025.09.26
登録日 2025.09.16
期待のアイドルの原石である少女たち三百人にトップアイドルになるための資金を一人一人に一千万円配られた。主人公を含め三人のアイドル見習いは資金を使い堕落していた。
他のアイドル見習いは既に激しい潰し合いをしており、主人公達は大きく出遅れている。経過報告を受けて自分達は最下位であることを知る。更にルールが追加され、トップアイドルになれなかった人間には、リストバンドより電流が流れて心臓を停止させるとのこと。まさに死と隣り合わせのバトルロイヤル。
文字数 450
最終更新日 2020.12.07
登録日 2020.12.07
世界は、生体電流を感知してあらゆる有機物を接合・吸収する神経磁性真菌「リンク(Link)」に飲み込まれた。
かつての文明は、人間と椅子、壁、あるいは数人の脊髄が癒着した「接続された地獄」へと姿を変えている。
元刑務官のギデオンは、鉄やポリマーなどの「絶縁体」で身を固め、他者との接触を徹底的に拒むことで自我を保っていた。彼の相棒は、冷静沈着な元PMCのミラ。二人は、真菌を死滅させる唯一の希望「溶剤」が眠るという沈黙の病院を目指す。
「真菌に触れてから接続されるまで、猶予は30秒」
極限の緊張感の中、ギデオンは高周波ナイフと散弾銃を手に、数値を頼りに、孤独に潜伏を続ける。しかし、硬質な無機物の世界を進む彼の五感に、次第に奇妙な「バグ」が生じ始める。
鉄のはずの銃が、柔らかい。
孤独なはずの脳内に、声が響く。
そして、誰もいないはずの空間で、彼の生存アラートが鳴り響いた――。
文字数 6,287
最終更新日 2026.05.09
登録日 2026.05.09
時は大正。
日本は西洋文化と共に流入した脅威――魔女に脅かされつつあった。
これは、魔女たちが狙う"超力ヱレキテル"の力を、偶然にも手に入れてしまった少年による電流と抵抗の物語である。
⚡️episode1
生きる希望を失った少年・神籬寅之介は飛び降り自殺を試みるが、
居合わせた老悪女・銀麗と、彼女の持つ"超力ヱレキテル"を狙った魔女たちによる抗争に巻き込まれ、心臓が焼け焦げてしまう。
理不尽な世界を憂いながら死んだ寅之介だったが、目が覚めると、左胸では新たな心臓がビリビリと打ち鳴っていた……。
《注意》
※挿絵が多く、またイラスト内にも流血表現がございます。
※ヒロインはババアです。というかババアだらけです。その他、作者の尖ったフェチに寄っていくつもりですので、なんかトチ狂ったことになる点、ご理解いただければ幸いです。
登録日 2021.04.05
第一章:名前のない部屋で
「誰かと話したい夜」が、俺には週に四回くらいある。
季節の変わり目で、鼻は詰まり、首元は汗ばんで、気持ちはどこか浮ついている。テレビもYouTubeもBGMにしかならなくて、スマホの光だけが頼りだった。
モノログというSNSを始めたのは、そんな夜だった。
匿名で、誰にも正体を明かさず、感情だけをぶつけあえる。タイムラインには疲れた心が並び、どこか他人事のような言葉が自分の内側を代弁してくれているような気がした。
俺の名前は「きりん侍」。理由は特にない。思いついた言葉をそのまま並べただけ。プロフィール欄には「ADHDとASDを併発してるSNS廃人」とだけ書いた。誰も本当のことなんて求めちゃいない。それでも書く。書くことで、俺は俺になれた。
モノログでは「ルーム」というチャットスペースを開ける。
俺が初めて開いたルームは🔞タグのついたやつだった。
「暇人来て。だるい夜に意味をくれ」
そんな投げやりなタイトルに数人が来た。すぐ抜ける人、無言でアイテム(豚)を投げるだけの人、そして、妙に気になる名前の参加者。
こむぎこ。
アイコンは猫耳の落書き、プロフには「たまにこわれる」とだけ。
一言も発さずに、俺の言葉をじっと見ていた。
「今日も寝れない。生きる意味、誰かに預けたいくらい。」
俺がそう書くと、彼女は一行だけ返してきた。
「預かってもいいよ?」
その瞬間、脳のどこかが電流走ったみたいにビリビリした。
軽くない。でも重くもない。なにより、見透かされてる。
俺が抱える空虚と、自嘲と、優しさに飢えた皮膚感を──。
その晩は深夜三時まで話していた。
特別なことは何もなかった。下ネタもない。言葉を差し出し合うだけ。
でも、彼女は「豚(クッキー)」をぽつぽつと投げてくれて、それが変に嬉しかった。
「豚、くれるんだ」
「他にあげられるもの、ないし」
誰にも本気になれない。誰にも触れられない。
でも、こむぎこはゆっくりと、俺の“飼い主”になっていった。
もちろんそれは比喩だ。けれど、モノログのなかでは比喩が現実を侵食する。
“ペット”という言葉がはじめてルームに出たのは数日後だった。
こむぎこが俺のメッセージに対してこう言ったのだ。
「こむぎこは、誰かに撫でられたい犬みたい」
「じゃあ、飼ってくれる?」
「うん。しつけ、厳しいけど」
笑ってるのが見える気がした。
スマホの画面越し、誰にも見えない部屋で、名前も顔も知らない二人が、奇妙な主従関係を結んだ夜だった。
俺はモノログの裏通りに住み着くことになる。
そして“こむぎこ”は、夜な夜な俺の飼い主になる。
関係は、まるでゴムのようにだるく、伸びては戻らず、戻ったと思えば絡まり、やがて切れる。
この時は知らなかった。
そのゴムが、どこまで伸びて、どこで音もなく切れるのか
文字数 3,471
最終更新日 2025.06.05
登録日 2025.06.05
親戚の家で開かれたパーティーで、
愛璃は、運命の扉を開けることになった。
少し過ごしただけで面影が離れなくなった
甘い風貌の男性。
数ヶ月後、思いもよらぬ再会をする。
憂いを帯びた横顔は、切なげで
優しい雰囲気に惑わされるが蠱惑的。
異性を感じさせない柔らかさも、
免疫のない彼女が惹かれるのに十分だった。
姉とも慕う従姉妹と似ていると言ってくれた蒼宙。
負い目を抱える愛璃は、後ろめたくなりながらも、裏のない言葉が嬉しかった。手を繋いだ時に起きた電流の意味が知りたい。そう思った。
ニセモノのお嬢様と、中性的な美貌の青年のラブストーリー。
少しずつ距離を詰めて 付き合うようになり
やがて結婚に至ります。
極上Dr.や、その他、
どちらもに登場するキャラもいます。
極上Dr.は後付けですが、こちらは完全に
あちら(※)から派生しました。
愛璃の元のキャラは青との関係が今より深かったのですが、変えております。そこまで親しくない親戚。(極上Dr.の2話のうわ言が実は……)
過去、深く人を愛し傷を負った蒼宙を幸せにする物語です。特殊設定はありますので、ご注意ください。
極上Dr.の時間軸では、第一章の途中で結婚しています。青とは同い年。
三年後の蒼宙は出てきてます。
時代に関しては、現実で流れている時間と同様なので、令和です。他の現代もの作品も同様。
※だめだ。このあらすじ、プロットっぽい(第一話のネタバレを含みます)
神崎愛璃 ……19歳。大学一年生(物語開始時)
財閥の令嬢。
父親は銀行の頭取をしている。
気が強いがとても純粋。
家庭教師をしてくれた従兄弟に憧れ片思いをしたことがある。
大学卒業後は銀行で働くことを目標にしている。
153センチ。
篠塚蒼宙……23歳(物語開始時)
童顔で柔らかい雰囲気をもつ美青年。
底知れない微笑みと言動で愛璃を翻弄する。
愛璃は悪魔だと感じているらしい。
大学院生で、修士号の後博士号を取るために頑張っている。
大学院に通いながら、塾講師もしている。 愛車は白のフォルクスワーゲン・ビートル。
フローラルな香りを纏う。
173センチ。
女性を愛したのは愛璃がはじめて。
成長期が遅く長かったため、20歳すぎてからも身長が伸びている。
文字数 182,184
最終更新日 2026.03.14
登録日 2025.06.09
綾小路探偵事務所は普通の探偵事務所とは少し違う。
霊を祓い続ける男、綾小路。
霊が嫌いな男、古河。
二人は、今日も依頼人のもとへと向かう。
(こちら「小説家になろう」でも重複投稿しております)
文字数 8,362
最終更新日 2021.01.09
登録日 2020.08.13
生まれ持った力……電流と水、炎を自由自在に操る青年……「征竜 澪斗(せいりゅう れいと)」……彼は仲間や部下を「家族」と呼び大切にしている……だが彼の心には常に孤独が蔓延(はびこ)っていた……常に孤独と隣り合わせに生きる彼の中の闇……それを知る者は誰もいない……そう……彼以外は……
~人物紹介~
征竜 澪斗(せいりゅう れいと)
生まれつき電流と水、炎を自由自在に操る 自分で作った反政府組織の自衛部隊を作ったリーダー 孤独が蔓延り心にゆとりが無い 仲間や部下を「家族」と言う事が多い 手袋を常に着用
征竜 彪兎(せいりゅう あやと)
近年反政府組織の澪斗が率いてる「ギーズ」に加入 彪兎はまだ21歳で澪斗の年齢は不明 澪斗を護ろうとし死亡する 常に手袋をしているが澪斗にしかその理由は知らない ナイフ使い
鳳凰 征暎(ほうおう やくば)
国家政府から弾圧のあった町の唯一の生き残った少年 両親を弾圧によって亡くし死にかけていたところを澪斗に助けられた 年齢18歳 頭脳派でもあり戦闘も可能 日本刀と銃使い
神王 輝(しんおう あきら)
澪斗と彪兎の育て親であり澪斗の恩師 澪斗の力を制御できるようにした人物 青い目をしていて輝自身も特殊な力を生まれ持つ 澪斗の事をいつも気遣っている心優しき青年
心に住まう暗黒の闇を祓う光……それは……
文字数 2,798
最終更新日 2017.03.13
登録日 2017.03.13