「溶」の検索結果
全体で1,189件見つかりました。
転生と聞くと奇跡のようなイメージを浮かべるかもしれないが、この世界では当たり前のように行われていた。
地球から異世界へ、異世界から地球へ。望んだものが自由に転生の出来る世界で、永藤逸瑠は生きている。生きて、転生を望んで、そうして今は、元の世界で死んだ人間として生きていた。
公にされていない事実として、転生に失敗する場合もある。もしも失敗してしまった場合、元の生活に戻ることは出来ない。戸籍を消されてしまった者たちは、脱落者として息を潜めて生活することを余儀なくされた。
そんな中、逸瑠は一人の転生者と知り合う。水が溶けたような水色とも、陽かりを浴びて輝く銀色ともとれる長髪。凪いだ水面を連想させる瞳には様々な色が滲んでいて、その人とは呼べない美しさに誰もが息を飲んでしまう。
龍の国から転生してきたアイラ・セグウィーン。彼は転生に関する研究に協力するという名目で、逸瑠の暮らす寮にたびたび足を運ぶようになった。少しずつ話すうちにアイラがいかに優しく、穏やかな気性を持っているのかを知る。
逸瑠は純粋に懐いてくるアイラに、転生したいと思ったきっかけを話す。きっと気持ち悪がられると思っていた逸瑠の話に、アイラは自分もそうだと同意を示してくれた。
否定されないことが嬉しくて、逸瑠はアイラを信用するようになる。ころころと変わる表情に可愛いという感想を抱くようになるが、仲睦まじく育んでいた関係も、アイラのたった一言で崩壊を迎えてしまった。
文字数 76,651
最終更新日 2024.10.31
登録日 2024.10.31
ラリス王国。
男女問わず、子供を産む事ができる世界。
前世の記憶を残したまま、転生を繰り返して来たキャニス。何度生まれ変わっても、誰からも愛されず、裏切られることに疲れ切ってしまったキャニスは、今世では、誰も愛さず何も期待しないと心に決め、笑わない氷華の貴公子と言われる様になった。
ラリス王国の第一王子ナリウスの婚約者として、王子妃教育を受けて居たが、手癖の悪い第一王子から、冷たい態度を取られ続け、とうとう婚約破棄に。
そして、密かにキャニスに、想いを寄せて居た第二王子カリストが、キャニスへの贖罪と初恋を実らせる為に奔走し始める。
その頃、母国の騒ぎから逃れ、隣国に滞在していたキャニスは、隣国の王子シェルビーからの熱烈な求愛を受けることに。
初恋を拗らせたカリストとシェルビー。
キャニスの氷った心を溶かす事ができるのは、どちらか?
⭐︎性的な表現がある場合⭐︎
タイトル末尾に**
苦手な方は飛ばしてください。m(_ _)m
文字数 490,639
最終更新日 2026.01.15
登録日 2024.10.25
「お前の体も、魂も……百年前から私のものだと言っただろう?」
村の罪を背負う「生贄」の家系に生まれた雅人は、ある夜、身代わりの少女を救おうとして崖から転落する。そこで呼び覚まされたのは、百年前、神・蒼の「最愛の嫁」として抱かれていた記憶だった。
前世では可憐な少女だったが、今世は屈強な男の体。
泥まみれで再会した蒼は、かつての面影を失った雅人を「不敬な侵入者」として冷酷に組み伏せる。しかし、その魂が放つ甘い霊力と、自分を撥ね付ける気の強い瞳に、神の独占欲が狂い始める。
「姿形が変わろうと、その魂が放つ香りは紛れもなく雅、お前だ」
男の体へと容赦なく注がれる、神の重すぎる愛と執着。
「誰が嫁だ、この引きこもり神!」と毒突く雅人だったが、神域での濃密な夜を重ねるうち、男としての矜持を蒼の愛撫に溶かされていくーー。
文字数 11,392
最終更新日 2026.02.08
登録日 2026.02.07
公爵令嬢リリアンヌは、サキュバスの正体を隠して生きてきた。しかし、婚約者の王太子から卒業パーティで突きつけられた理不尽な婚約破棄と侮辱は、彼女の理性のタガを外してしまう。溢れ出した魔力は王国全土の生命力を吸い尽くし、一夜にして緑豊かな国を塩の荒野へと変えた。以来、自らを呪い、滅びの地を彷徨うこと数百年。「荒れ地の魔女」と恐れられる彼女の前に、一人の男が現れる。カイトと名乗る彼は、この世界の人間にはない「地球の科学知識」を持つ転生者だった。絶望の魔女と、希望を植える男。二人の出会いは、死んだ大地に生命を呼び戻し、凍てついた魂を溶かす、長大な贖罪と再生の物語の始まりだった。
文字数 113,082
最終更新日 2025.07.09
登録日 2025.06.24
2025/02/14、電子書籍配信開始(エンジェライト文庫様より)
【破滅ルートしかないヤンデレ攻略対象の妻になりました】
(旧タイトル:監禁ルートと病んで殺害ルートしかないヤンデレ攻略対象の妻になりました)
裏路地で破落戸に囲まれ、特にピンチでもない状況で前世の記憶が戻った私。恋愛小説『黒薔薇をあなたに捧ぐ』の悪役令嬢レオンティーヌだった。ヒロインを襲わせるはずの悪漢に絡まれた私は、自力で解決を試みた。だって、悪役令嬢を助けてくれるヒーローは登場しないもの。シモン侯爵家の一風変わった育られ方をした私は、貴族令嬢とは思えない戦いを繰り広げる。
物語の展開を回避すべく、攻略対象との婚約を解消しようとしたけれど……彼は私にご執心。美しい顔と甘い囁きで私を口説いて来る。
待って! この小説って、ヤンデレ攻略対象ばかりが出てくるお話じゃない?! 逃げられずに結婚まで押し切られたレオンティーヌは、溶けるほど溺愛される。物語はどうなっちゃうの? シナリオと強制力、仕事しなさいよ!!
【同時掲載】 小説家になろう、アルファポリス、カクヨム、エブリスタ
2025/02/14……電子書籍発売(エンジェライト文庫様)
2023/01/09……小説家になろう、異世界恋愛 19位
2023/01/08……完結
2022/11/26……アルファポリス、女性向けHOT 35位
2022/11/23……カクヨム、恋愛週間 29位
2022/11/21……エブリスタ、恋愛トレンド 26位
2022/11/19……連載開始
登録日 2025.02.16
ー母が飛び降り自殺を図ってから、11年の時が経とうとしていたー
「母の意識が戻るまで、私は幸せになっちゃいけないんだ」
意識不明の母と、行方不明の父を親に持つ少女、楓。
彼女は親に虐待を受けた過去を持ち、その身に傷を宿していた。
「私がいけないの。私が母を殺した」
自分を責めることでしか、母の凄惨な容態を受け止められない彼女の心は、既に崩壊寸前だった。
「ずっと、お前の側にいる」
楓の幼馴染で、彼女と幼き頃から行動を共にしてきた少年、瑠依。
彼は次第に楓に対する自分の感情に気づいていくが、彼女が傷つくことを恐れ、そこから目を背けてしまう。
「楓が『家族』であることを望むなら、俺はそうありつづける」
『家族』のように近くて、それでもどこか遠い二人の関係は、11年後の「あの日」を堺に変わっていく。
「楓を大切にしてくれる人がいて、良かったです」
楓はある日、朗らかで、でもどこか不思議な少女と出会う。彼女は榛色の瞳を持つ、アメリカ帰りの女の子だった。
そして彼女もまた、過去に大きな傷を負っていた。
「あなたを大切に思ってくれている人が、絶対にいるんです」
彼女の言葉に、そして大事な人たちとの心の交わりに、楓の鎖は溶かされていく。
私は、赦されてもいいんだろうか。
私は、幸せになってもいいんだろうか。
「生まれてきてくれて、ありがとう」
これは、一人の少女が幸せに出会う物語。
登録日 2018.11.07
おとなしく控えめな性格の唐谷メイは、ひと月ほど前から自宅での違和感に悩まされていた。ポストの異物、洗濯物の香り、そして何より、玄関の鍵に刻まれた無数の小さな傷――それらが誰かの「意図」を帯びていると気づいたとき、恐怖は確信に変わっていた。
ある金曜の夜、ついにドアをガチャガチャと揺らす音が鳴り響き、メイの不安は頂点に達する。その直後、同期の堀川徹平から電話がかかってきた。飲み会帰りで偶然近くにいた彼は、メイの震える声にすぐさま駆けつけてくれる。
端正な顔立ち、仕事もできて女子から人気の堀川に心を許しかけたメイは、提案されるまま彼のマンションに避難する。やさしい言葉、差し出される手、そしてさりげない気遣い。堀川の存在が、恐怖に凍った心を溶かしていく。
だが――そのやさしさの奥にあったのは、異常な執着だった。
リビングの写真立てに飾られていたのは、職場の集合写真……そして、自分が気づかぬうちに撮られた“隠し撮り”の写真。シャワーを終えた堀川に背後から抱きしめられたメイは、とうとう真実に触れる。
「俺、気づいてほしかったんだけどね。全然気づいてくれなかったから……つい、写真撮ったり、家まで……行ったり……しちゃった」
静かに囁く声、逃げられないほどに押し込まれる体、そして「徹平と呼んで」という甘くも支配的な命令。
愛ではない。けれど身体は熱を持ち、拒絶できないまま、彼の手の中へと堕ちていく――
登録日 2025.05.10
主人公[吉沢伊織(よしざわいおり)]は子役の頃から活躍している俳優。
演技は凄く高評価だがプライベートで色々問題があり、恋愛面においては本当の愛は存在しないというように女をとっかいひっかいするタイプ。
そんな主人公の前に現れた男[櫻木潤(さくらぎじゅん)]から「ずっと好きだった。」ともうアプローチされて。。。
櫻木潤の一途な愛は吉沢伊織の冷めきった心を溶かすことができるのか??
文字数 5,507
最終更新日 2024.12.21
登録日 2024.12.11
あらすじ
現代日本、高校生の神夜蒼麻は、親友の玄芳暁斗と共に日常を送っていた。しかし、ある日、不可解な現象に遭遇し、二人は突如として仮想世界(データワールド)に転送されてしまう。
その仮想世界は、かつて禁止された「人体粒子化」実験の結果として生まれた場所だった。そこでは、現実世界から転送された人々がNPC化し、記憶を失った状態で存在していた。
一方、霧咲祇那という少女は、長らくNPCとして機能していたが、謎の白髪の男によって記憶を取り戻す。彼女は自分が仮想世界にいることを再認識し、過去の出来事を思い出す。白髪の男は彼女に協力を求めるが、その真意は不明瞭なままだ。
物語は、現実世界での「人体粒子化」実験の真相、仮想世界の本質、そして登場人物たちの過去と未来が絡み合う。神夜と暁斗は新たな環境に適応しながら、この世界の謎を解き明かそうとする。一方、霧咲祇那は復讐の念に駆られながらも、白髪の男の提案に悩む。
仮想世界では200年もの時が流れ、独特の文化や秩序が形成されていた。発光する星空や、現実とは異なる物理法則など、幻想的な要素が日常に溶け込んでいる。
登場人物たちは、自分たちの存在意義や、現実世界との関係性を模索しながら、仮想世界を揺るがす大きな陰謀に巻き込まれていく。果たして彼らは真実にたどり着き、自由を手に入れることができるのか。そして、現実世界と仮想世界の境界線は、どのように変化していくのか。
この物語は、SFとファンタジーの要素を融合させながら、人間の記憶、感情、そしてアイデンティティの本質に迫る壮大な冒険譚である。
文字数 7,737
最終更新日 2025.01.11
登録日 2025.01.11
邪黒神への供物として心臓を捧げられてしまった者は呪詛のような言葉を吐く。
「信じてたのにっっ!愛してたのにっ……、なんでなんでなんでなんでなんで!!!!
わたしのあいをうらぎったふみにじったこわしたっ……なのになんで生きてるのよぉ!!!!!
殺してやる…っ殺す全部まとめて殺す、殺すころすコロスコロス!!」
『ならばその望み、叶えてやろうか?殺してやろーー』
心臓を失っていながらも生に渇望する者に邪黒神が興味を抱き、彼女に語りかけた。
邪黒神の問いかけにかの者は睨みつけ吠えた。
「ふざけないで!!この手で殺らなきゃ気がおさまらないわっ!!!
奴等の大切な物を端から壊して苦しませて泣かせて何もかも奪って!
それから惨めな死を!!!!」
『ならば俺に対価を支払え。
―お前は俺に何を差し出すんだ?』
「奴等に復讐出来るならこの身も心も、魂だって―っ!
全部貴方に捧げるわ!!」
かの者は死してなお強い眼差しで邪黒神を見つめ言い放つ。
その答えに邪黒神は、黒い笑みを湛える。
『良いだろう。
今からお前は俺の僕、俺の分身、俺の所有物だ。
忠誠を誓え、俺の為にお前は生まれ変われ!
―お前が望む姿にしてやろう……!』
そう言って邪黒神は優しくかの者の手を掬いとり口づけを交わした。
それはまるで蜜のような、甘美で溶けけるような毒を孕んだ誘惑の言葉…。
かの者はすがりつくように。
弱々しくもしっかりとその手を掴み口づけに答える。
「私は――」
かの者、後に蜘蛛の女王―アラクネとなって裏切り者を殺す復讐者。
文字数 23,033
最終更新日 2019.11.24
登録日 2018.02.02
高校1年生のクラスで浮いている2人がお互いの悩みによって急接近!
そんな二人が手を取り合って成長していく物語。
最初はシリアスですが、交際スタート後はひたすらイチャラブする甘々展開に!
ほんわかと優しい世界を目指します。安心してご覧くださいませ。
毎日午前5時更新予定です!
【登場人物】
[高原涼]
自分に自信が持てずに人との関わりを持てずにいた筋金入りのぼっち。栞との出会いで自信をつけて成長していく。後に栞のことを溺愛するように。
真っ直ぐで優しい男の子。
栞には激甘。
[黒羽栞]
過去の出来事で心にトラウマを持つ。そのために他人を遠ざけていたのだが、孤独に絶えられなくなって涼に近付く。涼の存在に救われ、溺愛するようになる。
ずっと感情を殺していたせいで制御が苦手。たびたび涼への愛情が爆発して突拍子もないことをしたり?
基本的には真面目なしっかり者。
文字数 103,468
最終更新日 2024.06.29
登録日 2024.05.29
胸が小さいことを理由に処刑される予定だった公爵令嬢フィオーレは、処刑の直前になり突然魔王の元へ召喚される。
魔王は自分と相性が良い女性【運命の伴侶】を召喚したと言い放ち、彼女に求婚。
最初は戸惑うフィオーレだったが、小さい胸が好きな魔王と声フェチな令嬢の相性はバッチリで、フィオーレはすっかり魔王に身体も心も溶かされてしまい……?
♦︎R18シーンがある話には※をつけています
文字数 100,662
最終更新日 2025.04.19
登録日 2025.04.06
《星(The Star)》――希望は、夜の底から生まれる。
美大の学生・神崎璃々花は、恋人だった男に作品を盗まれ、賞まで奪われた。
「君は下塗りが上手い」と嘲笑われた言葉が、今も手を震わせる。
筆を持つと、線が灰色に崩れてしまう。
描けない。眠れない。食べられない。
色を失った心は、由比ヶ浜の水際で固まり、風も光も拒んでいた。
そこで出会うのが、円城あかり。
もう一度“呼吸”を取り戻すために手を伸ばし、
彼女をKokū Counselingへ連れていく。
迎えるのは、縁カウンセラー・朝比奈恋九郎。
穏やかで、海風のように透明な目を持つ男。
彼は璃々花の乱れた呼吸と沈んだ瞳を見て、静かにタロットを開く。
――《星(The Star)》正位置。
「星は、夜しか見えません。
あなたはいま、夜の真ん中にいるだけです」
恋九郎は“慰め”ではなく“行動”を出す。
十五分だけ青を描くこと。
五つの光を探すこと。
窓を拭き、筆を洗い、風を通すこと。
それは「縁を動かす」ための小さな儀式。
あかりの温かい茶と海の匂いが、璃々花の心の層を少しずつ溶かしていく。
やがて彼女は、風の中で再び筆を動かし始める。
恋九郎を“風”として描いた絵『風を描く人』は、SNSで反響を呼び、
その光はやがてギャラリーのキュレーターをも惹きつける。
だが、そこに再び現れる“影”。
かつての恋人・久我遼による中傷と盗作疑惑の拡散。
古い傷が疼き、心が凍りかけた瞬間──
恋九郎の言葉が届く。
「影は、光を恐れるだけです。
あなたの青は、もう奪えません」
璃々花は“影”を描き、そして乗り越える。
真実が明らかになると同時に、彼女の青は痛みから希望へと変わり、
ギャラリーの評価は彼女を新たな創作プログラムへと押し上げる。
「怖いけれど、行きます」
歩き出した彼女へ、恋九郎は窓を少しだけ開けて告げる。
「行きたい場所へ、行きなさい。
風は、いつでもあなたの背中に吹きます」
璃々花は星のカードを胸に、新しい空へ飛び込む。
彼女が選ぶ未来は、もう“奪われた光”ではなく、
自分で見つけた“描く力”そのものだった。
――星は、自分の行きたい場所を選ぶ。
その真理が、静かに読者の胸にも灯る章。
文字数 11,482
最終更新日 2025.11.18
登録日 2025.11.15
雨の匂いが立ち込める季節、語り手である「私」は、二十年前に失踪した青年・芳野健一の母、芳野さんのもとを訪れる。芳野さんは、私を「健一」と呼び、私はそれを受け入れ、献身的な息子として振る舞っている。しかし、内面(独白)では、自分が本物の健一ではなく、あの日駅のホームで絶望していた健一から特急券を奪い、彼の名前と人生を盗んだ別人であることを自覚している。「私」は、身代わりを演じることで過去の罪を贖おうとしていた。
会話の中で、芳野さんはあの日渡せなかったという「傘」を私に贈る。別れ際、雨が弱まった外でその傘を開いた「私」は、衝撃的な事実に直面する。傘の柄には「私」の本当の本名が刻まれており、傘の裏側には彼女の執念深いメッセージが記されていた。
芳野さんは、最初から「私」が健一ではないことを見抜いており、本物の息子が死んだことも理解した上で、息子を絶望させた男――すなわち「私」が戻ってくるのを待ち続けていたのだ。彼女は「私」を罪の意識で縛り付け、永遠に「健一」という偶像として自分の傍に置くために罠を張っていた。
物語は、逃げ場を失った「私」が、彼女の支配を受け入れ、雨の匂いの中で自我が溶けていくような心地よい絶望を感じながら歩き出すところで幕を閉じる。
文字数 3,148
最終更新日 2026.03.10
登録日 2026.03.10
時には甘く、
時には冷たく、
時には刺激的で....
「恋って、クリームソーダみたいだよね。」
しゅわしゅわとソーダに溶けていくアイスクリーム。時が止まった、みたいな美しくてドキドキする時間はあっという間だ。
17歳、夏。私、はじめて恋の味を覚えました。
文字数 19,664
最終更新日 2019.02.02
登録日 2019.01.18
高校2年の夏休み明け、アイツはクラスの中に溶け込んでいた。誰も不審に思っていない…俺以外は。唖然と見つめる俺を見て、アイツはニヤッと笑った…。
佐々川 望(ささがわ のぞむ)高校2年。
背は低いが、運動や勉強はそこそこできる、いたって平凡な高校生。
佐崎 駿也(ささき しゅんや)高校2年
高身長で運動も勉強もできる。黒メガネをかけて一見すると優等生風。
渡邊雅人、佐藤里緒奈、美佳、幸矢、池田美久、伸一、篠原隆介、明日香、知也 安藤優香、邦彦、友希、瞳美 → クラスメイト
加納 康介(かのう こうすけ)→ 担任教師(数学)
三村 聡子(みむら さとこ) → 養護の先生
馬場 勇太(ばば ゆうた) → 美術の先生
幸也(ゆきや) → 駿也の長兄
雄也(ゆうや) → 駿也の次兄
高校2年の夏から秋、2か月半のちょっと不思議な物語。
キスシーンがあるのでR15でお届けします。今作もよろしくお願いします!!
文字数 54,318
最終更新日 2020.11.02
登録日 2020.11.01
皇太子の婚約者であり、『氷の薔薇姫』と呼ばれる美しい令嬢がいた。薔薇に例えられる程に美しく凛とした佇まい、優雅な所作。だがその顔に笑みはなく、氷の様だと皆は言う。
そんな彼女は、あるお茶会で毒を盛られてしまう。素早い処置のおかげで一命をとりとめたものの、部分的に記憶を無くしてしまい…
文字数 8,489
最終更新日 2022.11.20
登録日 2022.11.20