「満月」の検索結果
全体で494件見つかりました。
ISB(異種共生対策局)のバディ、ルカとガルドは、性格も属性も正反対で、顔を合わせれば喧嘩ばかり。ある満月の夜、ルカは凶暴な変異体に出会い、絶体絶命のピンチに。
その時、ルカを救ったのは、美しく気高い「人狼」だった。ふかふかの毛並みに抱き寄せられ、命懸けで守られたルカは、その正体が目の前の嫌いな相棒・ガルドだとは露知らず、狼の姿に「運命」を感じて一目惚れ。
■ 登場人物
ルカ(Ω / オメガ)
属性・立場: ISBの捜査官。非常に珍しく、かつ社会的に守られるべき存在のΩ。
性格: 潔癖、真面目、融通が利かない。Ωであることを弱みと思わず、抑制剤で属性を隠して強気に振る舞っている。
現在: ガルドを「野蛮で不潔な男」と嫌っているが、自分を救った「銀狼」を神のように崇拝し、恋に落ちている。
ガルド(α / アルファ)
属性・立場: ルカのバディ。強大な力を持つα。実は希少種である「人狼(ビースト)」だが、迫害を避けるため周囲には隠している。
性格: ガサツ、直感的、ぶっきらぼう。満月の夜だけは人狼の姿を制御できなくなる。
現在: 実は以前からルカを大切に思っているが、ルカが自分の「人狼の姿」に一目惚れしたせいで、正体を明かせないまま自分の悪口を聞かされる羽目に。
文字数 32,434
最終更新日 2026.02.24
登録日 2026.02.13
千年の時を越え、断ち切れぬ想いが再び動き出す──。
オカルト雑誌のカメラマン・日下部冬夜のもとに、
差出人不明の招待状が届く。
それをきっかけに、彼の周囲では奇妙な現象が続けざまに起こり始めた。
日本地図から消えた村──鬼ヶ村。
百年に一度行われていた鬼神祭では、
必ず身寄りのない青年が一人、“血を吸われた状態”で遺体となって発見されていた。
事件を恐れた山の持ち主は村を封鎖し、真相は闇に葬られた。
招待状に導かれるように、冬夜は閉鎖された山へ向かう。
同行したのは、冬夜に秘めた恋情を抱く編集長の遥と、
遥を慕う幼馴染の幸太。
三人はやがて、噂に聞く“湖”へとたどり着く。
その湖に──
満月が映り込んだ瞬間、世界が歪む。
湖面は鏡となり、三人を異なる次元へと誘った。
そこは、千年前の鬼ヶ村へ繋がる“水鏡”だった。
迷い込んだ先に待っていたのは、
千年前の愛と憎しみが渦巻く鬼ヶ村の真実。
過去と現在が交錯し、因果が再び動き始める中──
冬夜が選ぶ未来とは。
愛は、憎しみを超えることができるのか。
文字数 134,999
最終更新日 2026.01.31
登録日 2025.12.07
物理学を専攻する大学二年生の瀬川千晴は、「証明できないものは信じない」を信条に生きていた。二年前に義姉を突然失って以来、感情を数式の外に置き、何かを選ぶことも、誰かに近づくこともしないまま、日々をやり過ごしてきた。
ある朝、アパート近くで見慣れない装束の女の子を拾う。「ここはどこの世界ですか」と問う彼女の名前はルカ。魔法世界から術式の失敗で転送されてきた、十七歳の魔法使いだった。転送の際に損傷した羽衣——魔法世界との共鳴を持つ装束——を失ったルカは、元の世界へ帰る手段を持たない。
「とりあえず今夜だけ」と部屋に連れて帰ったはずが、いつのまにかふたりの暮らしが始まる。
電灯を「魔法みたいです」と言い、コンビニに感動し、口癖の「でも……」で千晴の問いに切り込んでくるルカ。その目を通して、千晴は自分がずっと証明を理由に遠ざけてきたものに、少しずつ気づかされていく。
やがて千晴は、世界中に残る羽衣伝説と量子力学の仮説が交差する夜に、一つの問いに辿り着く——証明できなかったのではなく、言葉をまだ持っていなかっただけではないか、と。
満月の夜、損傷した羽衣が月光に共鳴し、元の世界への裂け目が開く。帰れる。帰れるのに——ルカは初めて、迷わずに言った。
「でも——ここにいたい」
文字数 82,183
最終更新日 2026.05.30
登録日 2026.04.30
生徒会長の南田滉也から告白を受けた風紀委員長・緒方伊織。
だが、自分の気持ちに答えを出せない緒方は、その返事を保留にしていた。
そんな中迎えた文化祭当日。
多忙な一日の中で、緒方は南田の知らなかった一面や隠された想いに触れていく。
誰よりも真面目で。
誰よりも不器用で。
そして誰よりも真っ直ぐな南田。
気付けば目で追い、気付けば手を差し伸べている自分がいた。
文化祭の夜、満月の下で過ごした時間は、二人の関係を少しずつ変えていく。
これは、まだ恋を知らない風紀委員長と、一途な生徒会長が紡ぐ小さな恋の物語。
*ノベルアップ+のイベントで書いた作品です。
完成できました。3話に分けて書いておりますが、1話で書いてもよかったんじゃないかなと思いながらも、3話分にしちゃいました。この二人はまた違った形で出会いからの話を書けたなと、書き上げてから思ってしまいました。文化祭は自分が実行委員で経験したことを少しだけ踏まえながら書いてみました。まぁ、随分と昔の話ですが…。
少しでも楽しんでいただけたら幸いです。
文字数 5,769
最終更新日 2023.10.01
登録日 2023.10.01
一度目の人生、俺は人間だった。
それが気がつけば——金色の毛並みを持つ犬に転生していて、隣には黒猫になった幼なじみの春人がいた。
犬猫として過ごす日々は、笑いと温もりに満ちていて、片思いをしていた春人とは満月の夜に「離れない」と約束まで交わした。
……このままずっと幸せが続くと思っていた。
——はずだったのに。
次に目を覚ましたら、俺はまた生まれ変わって人間になっていた。
春人とも会えたし、順風満帆!と思っていたら、あいつが俺のこと覚えてないことが判明。
でも構わない。
また俺のことを好きになって貰えばいいんだ。
……だけどそううまくは行かなくて……。
笑って少し切ない、すれ違いラブコメ。
文字数 69,980
最終更新日 2025.09.06
登録日 2025.08.10
五月の満月の日見覚えのあるスーパーに8人の高校生が集められる。
ゲームマスターを名乗る女性が開会宣言をする。
そして、ゲームマスターは言い放った「最後に一言、青春真盛りの諸君。青春は己との闘いである。己をかけて戦え」とはたしてリバーシ・ゲームとはいったい何なのか、己をかけるとはいったいどういう意味なのか。
いま、ゲームが始まる!!
登録日 2017.07.24
妖狐の黒葉は、一族の敵である陰陽師新宮家の娘である満月を殺すため、人里に潜り込むが、ひょんなことから満月の家にペットとして居候することになってしまう。家でも学校でも満月の言動に振り回される黒葉は、目的を果たすことができるのかーー。
文字数 4,776
最終更新日 2025.01.03
登録日 2024.12.31
「ちょっと、これどうするのよ!」
その声に、はっとして気が付くと、頭に矢を貫通させた美少女(ビオレ)が立っていた。
加村靖幸(ヤス)17歳は特異点にいた。
祖父に託された『良い女を射止める弓矢』を言われた手順に従って使ったのである。
"池に映った満月を射貫くこと"
何かに当たったと思ったら、ヤスは時空間の特異点にいた。
ヤスの頭にも矢が貫通していた。
目の前にいる美少女(ビオレ)が、同じような弓矢を使って、ヤスを射止めたらしい。
どうやら、この弓矢は、命中したものを手元に引き寄せる効果があるらしい。
ビオレは、愛の女神になるための試練の旅のお供が欲しくて、弓矢を使ったらしい。
現実世界のヤスと、異世界のビオレが、同時に長距離射撃を決めた結果、お互いが引っ張り合って特異点で出会ったのだ。
特異点から異世界には戻れるが、ヤスが現実世界に戻るには『愛のエーテル』という強力なネルギーが必要なのだという。
そして『愛のエーテル』は、ビオレが愛の女神になるために集めなければならないものでもあった。
目的が一致した二人は、異世界に戻り、共に『愛のエーテル』を探す旅に出ることを決めたのだった。
「さあヤス! 愛のエーテルを求めて、心躍らせる冒険に旅立つのよ!」
「とりあえず頭の矢を抜こうぜ……」
登録日 2019.08.15
私には秘密がある。それは満月の前後三日間だけ絶世の美女になれるというものだ。しかも私ってかぐや姫の子孫なんだって。うらやましい?人はそう思うかもしれないけれど、そんなにいいもんじゃない。初恋だって砕け散っちゃったんだから。でも私には夢があるから大丈夫!
変身した私に恋したはずの幼馴染葉ヶ井俊介と私(いつもは地味顔)笹竹琴子の恋になるかもしれないお話し。
文字数 125,733
最終更新日 2020.05.26
登録日 2020.02.09