「トム」の検索結果
全体で288件見つかりました。
呪われた令嬢のクローディアは、周りに呪いが浸食するのを恐れて魔女の森にひっそりと一人で住んでいた。
聖女だと言われたクローディアは、生まれつき備わっていると言われる浄化の術が使えず、聖女としての能力は呪いが見えるだけ。
そんな彼女は、呪いに浸食されて寿命が近いと思っていた時に、魔女の森で迷子になっていたカイゼル・フォルクハイト伯爵と出会う。彼は理由があって魔女の森を訪ねて来ていたが、呪いで倒れたクローディアを助けようとフォルクハイト伯爵家にだけ伝わる鍵魔法を使う。
鍵魔法を使えば、クローディアは呪いから解放されるとわかり、彼に身体を差し出すことを了承するが……。
Rー18には※をつけます。
ムーンライト様では完結済。
文字数 101,077
最終更新日 2024.06.24
登録日 2024.06.18
竜聖女リューディアは、幼い頃から錬金術で作られた巨大な鳥籠の中にいる黒緋竜グラムヴィント様のお世話に励んでいた。
そして竜聖女は、このエルヴァスティ国の王子の婚約者にと決められており、リューディアとエディク王子は正式な婚約者だった。
それなのに、ある日突然エディク王子に呼び出され竜聖女を解任される。そして、婚約破棄をされてしまった。
エディク王子の新しい婚約者は、リューディアの義姉レイラ。そして、彼女が新しい竜聖女になった。
エディク王子は、リューディアの行き先として、漆黒将軍と呼ばれるヴィルフリードと結婚させようとするが、ヴィルフリードはリューディアに「釣り合わない」といい、結婚を拒否してきた。
行き場所がないリューディアは、仕方なく実家に帰ると、実家からは売られるように妾に出されることになった。
妾を追い出されれば、自由になると思って妾に行こうとするリューディアを迎えに来たのは、なんと結婚を断った漆黒将軍と呼ばれるヴィルフリードさまだった。
登録日 2023.10.31
男子高校生ツトムは、一日中部屋にひきこもり掲示板を眺める生活をしていた。ある日そこで見つけたスレに書き込みをしたことで、デスゲームに参加させられてしまう。
気分で更新します
文字数 4,169
最終更新日 2018.03.23
登録日 2018.02.27
これは、お化けが好きな変わり者の先輩と、お化けが苦手なごく普通の一般人である僕が体験した話。
目まぐるしい日々を生きる現代の僕らと同じように、いわゆるお化けとよばれる存在の本質もまた、現代風に変わってきたようだった。
追われ呪われ祟られる日々の中、得体の知れない何かを知る事で、僕らは大切な事を彼らから学んでいく。
でもその大半は、知らなければ良かったと思う事ばかりだった。
登録日 2016.12.24
男は長年の研究の末、異世界ゲートの開発に成功した。 喜び勇んで転移しようとするも、先に異世界人がやって来てしまい…
文字数 7,319
最終更新日 2024.11.11
登録日 2024.11.11
夫は当時29歳。俳優を夢見る平凡な青年だった。友達の紹介で幸運を掴んだ彼は憧れの名優・トムクルーズや渡辺謙、真田広之らと夢の共演を果たすべくはるばる日本からニュージーランドへと旅立ったのであったー
ハリウッド映画「ラストサムライ」にエキストラ出演した夫の体験記?旅行記?です。夫にインタビューした内容を私がエッセイにしました。
1、ラストサムライってどんな映画?
2、どうやってチャンスを掴んだのか?
3、撮影はどのように行われた?
4、出演者や監督はどんな感じ?
5、エドワードズウィック監督は日本史オタクだった!
6、打ち上げに潜入!
7、旦那が現地で起こしたハプニング集
8、ニュージーランドってどんな国?
9、最後に
全9話です。
※一応ネットで情報を確認しながら書きましたが、エキストラに関しては公式情報がとても少なく、また今から20年以上も前の事なので夫の記憶も定かではなく、記憶違いや間違いがあるかもしれません。誹謗中傷やクレームは何卒ご遠慮ください。また、夫から聞いた話がメインなので夫の主観が含まれていることがあります。ご了承ください。
文字数 11,905
最終更新日 2022.05.05
登録日 2022.05.05
辺境伯バクラード・スウェッジにより、伯爵令嬢のルミネ・アルコートは婚約破棄された。
ルミネは途方に暮れてしまうが、隣国の王子殿下であるエリック・ボトムスに救われることになる。
一方で辺境伯のバクラードは隣国との関係が悪くなってしまうのだった……。
文字数 3,698
最終更新日 2021.11.10
登録日 2021.11.10
ねずみくんは、歩くのが遅い。
足が短いから。歩幅が小さいから。体が小さいから。
大きなゾウさんにも、足の長いキリンさんにも、たくましいライオンさんにも、つやつやカブトムシくんにさえ、置いてかれちゃう。
でも、歩くのが遅くたって、ねずみくんはねずみくん。
文字数 719
最終更新日 2021.12.22
登録日 2021.12.22
文字数 4,140
最終更新日 2026.10.17
登録日 2026.10.16
春夫がまだ小さい頃。近所の神社でいつものように遊んでいた。同級生でもあり、神社の娘でもある希子は春夫を見つけて声をかける。
「おぉい!はるくん何してるのぉ?」
「ん?のこちゃん。今ね、池の中に何か見えて……」
「鯉じゃない?」
「いや、何か光った気がしたんだ」
「あっ!お父さんが言ってた。この池は参拝客がお金を投げ込むんだって。それじゃない?」
神社の裏手にある池は鯉にちなんで「恋人が結ばれる池」として当時はちまたで有名だった。休日ともなると参拝客が列をなしている時もあった。平日のその日は人気もなく、セミの声だけが聞こえる。
学校はちょうど夏休みだった。春夫は宿題を終わらせ、神社の境内で自由研究にとカブトムシを探しに来ていた。
「ほら、そこ。さっき光った様に見えたんだけど」
「どこ?のこには見えないよ。ねぇ、本当に――」
「お……おい……お前は誰だっ!!!」
「え?急に何!?はるくん!どうしたの!!ねぇ!」
それは太陽の光が反射する池の湖面に立っていた。この時、それは春夫にしか見えていない。
『……お主、わしの姿が見えたのかぇ?』
それは真っ白な装束を着て、髪も真っ白、目は赤く、長い舌が特徴的だった。
春夫は驚きのあまり声が出ない。尻もちを着き震え始める。何も見えていない希子は春夫と池を交互に見るが何が起きているのかわからない。
「ちょ!はるくん!しっかりして!!ねぇ!」
その時、突然春夫の足が引っ張られ池の方へと引きずられる――
2023.7.20〜
文字数 100,042
最終更新日 2023.08.31
登録日 2023.07.31
1992年3月、二十三歳の向井健司は、大手商社の若手エリートとしてタイ・バンコクの土を踏んだ。日本企業が「アジアの勝者」として君臨し、バンコクの夜空を日系メーカーの巨大ネオンが独占していた時代。
イギリス留学も経験し、有名企業に就職し、この若さで運転手付きの社用車で会社へ通う生活に、小堀は自分が「選ばれた側の人間」であると疑わなかった。
しかし、赴任初日の夜、スクムヴィット・ソイ39の一軒の屋台で突きつけられた一皿のソムタムが、その傲慢な価値観を粉砕する。激痛のような辛さと、喉を焼く熱気、そして出所不明の水と氷。
それは、日本の常識もエリートの教養も通用しない、剥き出しの異国の洗礼だった。
物語は、三十余年に及ぶ英一のタイ生活を、その時々に胃袋へ流し込んだ料理の記憶と共に辿る。
水上タクシーの排ガスにまみれた橋の下で啜るクィッティオ、ディスコ帰りに胃を休めた深夜のカオトム、ジャングルの果ての食堂で店主から突きつけられた「経済戦争」の皮肉な総括。
そこには、笑顔の裏にしたたかな本音を隠すタイ人や、一攫千金を夢見て消えていった日本人、そして国力の陰りと共にかつての勢いを失っていく母国・日本の姿があった。
これは単なるグルメ小説ではない。
タイ人のいい加減さに憤り、時にその規格外の優しさに救われる。そんな日々を積み重ねながら、人生の「酸いも甘いも」をタイ料理の「辛さ」へと置き換えて生きてきた、一人の男の泥臭い生活記録である。
三十余年の歳月は、健司から若さゆえの根拠のない自信を奪った。その代わりに彼が手に入れたのは、正解のない異国での暮らしを、そのまま笑って受け入れる「心の余裕」だった。
定年を目前にした夜、健司は独り、自宅の台所で青パパイヤを刻む。不器用な手元でささくれ立つパパイヤは、今になっても完全には理解し合えないこの国との距離そのものだ。
それでも彼は、あの、のたうち回るような辛さを、もう一度味わいたくなっていた。
胃袋に刻まれた記憶は、言葉よりも雄弁に、一人の男が微笑の国で生きた証として語り始める。
文字数 58,215
最終更新日 2026.05.28
登録日 2026.05.12
文字数 2,051
最終更新日 2020.05.17
登録日 2020.05.17
男は長年の研究の末、異世界ゲートの開発に成功した。 喜び勇んで転移しようとするも、先に異世界人がやって来てしまい…
文字数 5,488
最終更新日 2024.11.13
登録日 2024.11.13
蝉時雨、友達とのゲーム、他愛もない喧嘩。
小学生の「カズオ」にとって、それはどこにでもある普通の夏休みの一日だった。
夕暮れ時、カズオは友人のショーゴが忘れたお気に入りの「カードストラップ」を届けるため、薄暗い林の奥にある不気味な神社へと足を踏み入れる。
ほんの少しの出来心に打ち勝ち、善意で届けたはずの忘れ物。しかしその夜、ショーゴは行方不明となってしまう。
ノスタルジックな夏の思い出が、一瞬にして最悪の悪夢へと変貌するサイコロジカル・ホラー。
文字数 7,232
最終更新日 2026.04.21
登録日 2026.04.21
不憫主人公は転生後も不憫で体
バラバラに!?なりそれぞれ自我に目覚める
この小説はなろう、カクヨムノベルプラスで掲載してます
文字数 6,901
最終更新日 2022.03.21
登録日 2022.03.20
「俺が今殺そうとしてる男の話を聞いてくれよ」
「そんな顔しないでもいいだろ? 少しぐらい話しを聞いてもいいじゃねぇか、お前にとって無関係な話とも限らないしな、俺が殺そうとする男がアンタの父親や兄弟かもしれないとは思わないのか? クククッなーんてな、そんな冗談は置いといて、相手の名前は……えっと、忘れちまったな兎に角春夏秋冬年がら年中アロハシャツを着てる太り気味の変態野郎だと知ってくれてれば問題ない、歳は四十でまん丸な輪郭に垂れ目の口ひげがチャーミングなおじ様さ、ソイツを今から殺しに行く理由は俺を裏切ったから、単純な理由だろ? だが奴は憎たらしいことに自分の土地の島に閉じ籠もって自分の周りを私兵で取り囲んでやがる、兵士は百人ほどそれに加えて戦車二台、ヘリ三台、銃いっぱい……て、おたく俺の話聞いてる? おい! うわ……頭とれちまった」
と自分が殺したターゲットに向かってそんな事を延々と口走っているのがこの作品の主人公である
文字数 437,278
最終更新日 2026.05.11
登録日 2024.06.23
町の広場で突然「異世界転生!?」とか叫ぶ人が最近増えてきて困ってます。
そんな私のお遊び探検隊にも「異世界転生」の方がやってきたわけでして...
どうすればいいんでしょうか。
文字数 1,210
最終更新日 2019.06.01
登録日 2019.06.01