「お迎え」の検索結果
全体で94件見つかりました。
― この民宿は、日本のどこかで今日もひっそりと、のほほんと、営業しております。
山奥……というほどでもないけれど、山の村にポツンと営業している民宿『ヤマガミ』。
その民宿の三姉妹の長女 山賀美 柚子 を中心とした、家族の物語。
特に何かがあるわけではないけれど、田舎の暮らしって時に、色々起きるもの。
今日も、笑顔いっぱいで、お客様をお迎え致しますっ!
※一話につき七分割しています。毎日投稿しますので、一週間で一話が終わるくらいのペースです。
※この物語はフィクション……ですが、この民宿は作者の親戚の民宿で、日本のどこかに存在していたりします。
※この小説は他サイトと重複投稿を行っております。
文字数 159,064
最終更新日 2020.12.06
登録日 2020.10.10
【同名小説の完全改訂版です。いろいろと一新しています】
異世界転移した典型的な一般人の【日下部遼】は、相棒の自称豊穣神のパンダとともに、自らが持つ異常な回復術で人々を癒やしていく。
病気や傷ついている人があれば、最果ての森から魔王城までどこでも出張いたします。
人のためになりたくて、男は全身全霊で人々をいやす。
ただし、その姿は黒いローブを纏い、大きな鎌を持ち、一見すれば死神。
「ついにお迎えがきたか」「死神が出たぁぁぁ」人々の阿鼻叫喚の中、奇跡の力で癒やしていく。
文字数 16,947
最終更新日 2021.09.06
登録日 2021.08.31
ハロウィン当日。
私、エレン・シュレーダーは、夫主催のハロウィンパーティーに遅刻しそうになった所で、自宅マンションを出たトコに待ち構えていた漆黒の馬車の人が手招きしてたので、つい夫が気を利かせてくれたお迎えの馬車かと思い乗ってしまいました!
でもそれは私の勘違い! 両手を押さえられてパーティー会場のホテルを通り過ぎて連れて行かれたのは、誰も住んでいない廃城、ルースヴェン城。
しかもその門をくぐると、ゲームで見たようなモンスター達だらけだったのです!
そして馬車を下された私の目の前に、アイマスクをつけたちょっと素敵な男性が現れて、人違いで連れて来たと言われた上に、なぜか結婚を申し込まれちゃったんですけどっっ!
……ていう感じのおバカなラブコメディです。
とってもゆるい作品なんですけど、もしよかったら読んでやってくださいませっっ。
文字数 61,627
最終更新日 2024.03.17
登録日 2024.03.16
「託宣によりあなたを『神の助け手』としてお迎えいたしました」
突然の嵐に投げ出され、九死に一生を得た傭兵トーヤが目覚めると、そこは見たこともない豪華な宮殿の一室であった。
「生き神シャンタル」の侍女である美貌の女神マユリアに「助け手」と呼ばれ、そこからトーヤの不思議な体験が始まった。
代々その身に「女神シャンタル」を宿す少女「生き神シャンタル」、二千年の間永々とつむがれてきた生き神をつなぐ歴史、永遠に続くと思われた神と人との共存、その運命が今試されようとしている。天は一体トーヤに何をしろと言うのか?
そんな不思議な八年前の出来事を、トーヤは仲間のアランとベルの兄妹に語り始めた。
再び「シャンタルの神域」に戻るために、連れ帰った「黒のシャンタル」と呼ばれた不思議な少年と共に再び吹き荒れる運命の嵐に立ち向かうために。
第一部はトーヤが語る思い出話、第二部で新しい航海に旅立ちますが、その時、仲間たちはどのような選択をするのでしょう。
2021年5月20日(木)に第一部「過去への旅」を完結いたしました。
2022年1月23日(日)に第二部「新しい嵐の中へ」を完結いたしました。
第三部を現在更新中です、引き続きよろしくお願いいたします。
トーヤたち4人の出会いを描いたベルが主人公の外伝「銀色の魔法使い」も30話完結で公開しています。
第二部のお正月用として書いた3話のよもやま話的短編「青い小鳥」も3話完結で公開していますが、ネタバレ部分を含みますので第二部をある程度読み進めてからお読みください。。
ぜひとも評価やブックマークをお願いいたします。
誤字報告などもいただけるととても励みになり、喜んでやる気が出ます。
どうぞよろしくお願いいたします。
時々「リメイク」と称して書き直しがあります。
注1:ほとんど過激な表現はないと思いますがそれなりに衝撃を受ける方もいらっしゃるかも知れませんのでR15とさせていただきました。
注2:「登場人物紹介」は章が進むとネタバレが含まれる可能性があります。ネタバレ嫌!な方は飛ばして本文を読んでください。
※更新報告などがあります、活動報告も御覧ください。
※「小説家になろう」「カクヨミ」「novelabo」「アルファポリス」「ノベルアップ+」「エブリスタ」「待ラノ」で第三部を連載中です。
文字数 729,221
最終更新日 2021.07.25
登録日 2021.05.20
💖💖ハッピーえちは第11章💖💖
ワシュリ領国の次期領主イスキアは旅先で〝乾き死に〟するところを、その地の羊飼いの少年ハルトに助けられる。しかも人生初のときめきの嵐に襲われちゃって。
それから10年後。18歳になったハルトの元を都からの使者が訪れて曰く、
「あなたさまは、現領主であられるイスキアさまの許婚。イスキアさまの命を受けてお迎えにあがりました」
「えー!? おれ、誰とも将来を誓った覚えなんてないってば!」
抵抗虚しく、つれていかれた先は湖に囲まれて逃げ場のない領主館。そのうえ当のイスキアは不愛想な俺様野郎で、いけ好かないったら。
さらにイスキアの従弟ジリアンがちょっかいを出してくるわ、ヒトを食べるという噂の水妖と遭遇するわ、許婚ライフは波乱に満ちまくりで。
それにイスキアもジリアンも召使のみんなも、どうして変てこな帽子をかぶっているんだろう?
かたやイスキアはハルトを手元に呼び寄せたまではよかったものの、新たな試練に直面していた。愛情表現は複雑怪奇な構造の迷宮を攻略するより難しいシロモノだったのだ。
かくして長年夢見てきた通りイチャイチャ三昧の展開へと持っていくどころか、気持ちと裏腹な態度をとってばかり。結果的にハルトに疎ましがられる始末。ただでさえ一族にまつわる大きな秘密を抱えていて、それがハルトとの間に壁を作ってしまい、片恋こじらせ童貞三十路男を卒業する日は遠のく一方なのであった──。
恋に不器用な領主さまと、恋に無知な純朴男子が織りなす、むずきゅんストーリー。すれ違いに次ぐすれ違いの連続で、果たして溺愛道の極意をつかめるのか!?
※同作はfujoosyにて完結済みの重複投稿になります。
最後まで楽しんでいただけますよう。
文字数 150,231
最終更新日 2023.03.14
登録日 2023.01.13