「ね」の検索結果
全体で26,455件見つかりました。
「君との婚約を解消したい」
その言葉を聞いてエカテリーナはニコリと微笑む。
「了承しました」
ようやくこの日が来たと内心で神に感謝をする。
(わたくしを盾にし、更に記憶喪失となったのに手助けもせず、他の女性に擦り寄った婚約者なんていらないもの)
そんな者との婚約が破談となって本当に良かった。
(それに欲しいものは手に入れたわ)
壁際で沈痛な面持ちでこちらを見る人物を見て、頬が赤くなる。
(愛してくれない者よりも、自分を愛してくれる人の方がいいじゃない?)
エカテリーナはあっさりと自分を捨てた男に向けて頭を下げる。
「今までありがとうございました。殿下もお幸せに」
類まれなる美貌と十分な地位、そして魔法の珍しいこの世界で魔法を使えるエカテリーナ。
だからこそ、ここバークレイ国で第二王子の婚約者に選ばれたのだが……それも今日で終わりだ。
今後は自分の力で頑張ってもらおう。
ハピエン、自己満足、ご都合主義なお話です。
ちゃっかりとシリーズ化というか、他作品と繋がっています。
カクヨムさん、小説家になろうさん、ノベルアッププラスさんでも連載中(*´ω`*)
表紙絵は猫絵師さんより(。・ω・。)ノ♡
文字数 127,837
最終更新日 2023.07.25
登録日 2023.04.26
旧題:麗しの大公閣下は今日も憂鬱です。
【書籍版あらすじ】
突如としてDom/Subユニバースの世界に転生してしまった、元日本人のさえないサラリーマンだったおじさん。
転生した先は、支配する性Domで、家柄、財力、類稀なる美貌を持ち合わせた大公閣下、ルシェール・ド・ヴォリスだった。
ひょんなことをきっかけに、Subであり自身の護衛騎士でもあるレフと『プレイ』をする関係になるルシェール。
金髪で大人びた容貌のレフは、主を敬い、甲斐甲斐しく奉仕してくれる。
そんな彼にルシェールは恋慕の情を抱きはじめ、レフもまた、奉仕を重ねる中でルシェールに同じ感情を向けるようになる。
愛を深めていく二人だったが、やがて国を揺るがすほどの壮大な陰謀に巻き込まれて――!?
ネットで大人気を博した異色のDom受けBLが、ついに書籍化!!
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★以下、元々あったあらすじ記念に残しておきます★
さえないサラリーマンだったオジサンは、家柄・財力・才能と類い稀なる美貌も持ち合わせた大公閣下ルシェール・ド・ヴォリスに転生した。
英雄の華々しい生活に突然放り込まれて中の人は毎日憂鬱だった。腐男子だった彼は知っている。
この世界、Dom/Subユニバースってやつだよね……。
「さあ気に入ったsubを娶れ」
「パートナーはいいぞ」
とDomの親兄弟から散々言われ、交友関係も護衛騎士もメイド含む屋敷内の使用人全てがSubで構成されたヴォリス家。
待って待って情報量が多い。現実に疲れたおっさんを転生後まで追い込まないでくれ。
平凡が一番だし、優しく気立のいいsubのお嫁さんもらって隠居したいんだよ。
【第12回BL大賞 奨励賞頂きました!ありがとうございます!!3/11に発売になります、よろしくお願いします!】
文字数 258,954
最終更新日 2026.04.12
登録日 2023.10.30
「あれは…妹が…アンリが欲しがったから…渡すしかなかったんです…。お父様、新しいドレスをお願いします。ドレスも宝石も欲しいと言われたら…姉として渡すしかなくて…」
お姉様は泣きながらお父様に伝えております。
いえ…私1つも欲しいなんて言ってませんよね?
全てはお姉様が要らなくなっただけですよね?
他サイトにも公開中。
文字数 119,615
最終更新日 2026.01.23
登録日 2025.12.29
文字数 12,346
最終更新日 2022.10.09
登録日 2022.08.20
幼馴染であったフローネとディラン。仲良く育ち、婚約者でもあった。フローネはいつかは彼と幸せな結婚をする事を夢見ていた。
けれど、いつの間にか彼は私ではない人に恋をしていた。
魔族と神族の末裔である、少女と少年のお話。
☆妄想の世界、ヨーロッパ風です。風なので、ヨーロッパではありません。
☆主人公の女の子は可愛いです。
☆ヒーローもイケメンに描きたい!(いつも失敗)です。
☆書き直しをどんどんしてます。
☆100㌫(¯□¯ )(¯ー¯ )妄想です。
文字数 22,447
最終更新日 2026.06.06
登録日 2026.03.17
病弱な幼馴染みを優先する婚約者殿。なる程……看病すると愛も芽生えるものなのですね!
文字数 5,261
最終更新日 2026.05.09
登録日 2026.05.09
フライアルド聖国は『聖女に護られた国』だ。『神が自分の愛し子の為に作った』のがこの国がある大地(島)である為に、聖女は王族よりも大切に扱われてきた。
それに不満を持ったのが当然『王侯貴族』だった。
彼らは遂に神に盾突き「人の尊厳を守る為に!」と神の信者たちを追い出そうとした。去らねば罪人として捕まえると言って。
そしてフライアルド聖国の歴史は動く。
『神の作り出した世界』で馬鹿な人間は現実を知る……
神「プンスコ(`3´)」
!!注!! この話に出てくる“神”は実態の無い超常的な存在です。万能神、創造神の部類です。刃物で刺したら死ぬ様な“自称神”ではありません。人間が神を名乗ってる様な謎の宗教の話ではありませんし、そんな口先だけの神(笑)を容認するものでもありませんので誤解無きよう宜しくお願いします。!!注!!
◇ふんわり世界観。ゆるふわ設定。
◇ご都合展開。矛盾もあるかも。
◇ちょっと【恋愛】もあるよ!
◇なろうにも上げてます。
文字数 10,362
最終更新日 2022.09.10
登録日 2022.09.05
学園生活において勉学は大事だ。ここは女神を奉る神学校であるからして、風紀が乱れる事は厳しい。
しかし、貴族の学園での過ごし方とは。婚約相手を探し、親交を深める時期でもある。
私は婚約者とは1学年上であり、学科も異なる。会える時間が限定されているのは寂しが。
その分甘えると思えば、それも学園生活の醍醐味。
そう、女神様を敬っているけど、信仰を深めるために学園で過ごしているわけではないのよ?
そこに聖女科の女子学生が。知らない子、よね?
文字数 1,587
最終更新日 2021.05.20
登録日 2021.05.20
駄犬がいた。
不幸な場所から拾って愛情を与えたのに裏切った畜生が。
もう思い出すことはない二匹の事を、令嬢は語る。
※かわいそうな過去を持った不幸な人間がみんな善人というわけじゃないし、何でも許されるわけじゃねえぞという話。
文字数 2,153
最終更新日 2025.02.28
登録日 2025.02.28
伯爵令嬢カスミ・リンドバーグは、第二王太子シグマとの婚約お披露目パーティーで衝撃的な告白をされる。
「カスミ・リンドバーグ! やはりお前とは結婚できない! なのでこの場において、この僕――ガルディア王国の第二王太子であるシグマ・ガルディアによって婚約を破棄する!」
理由は、カスミが東方の血を引く“蛮族女”だから。
さらにシグマは侯爵令嬢シルビアを抱き寄せ、彼女と新たに婚約すると貴族諸侯たちに宣言した。
屈辱に染まる大広間――だが、カスミの黒瞳は涙ではなく、冷ややかな光を宿していた。
「承知しました……それではただいまより伯爵令嬢カスミ・リンドバーグではなく、ガルディア王国お庭番衆の統領の娘――カスミ・クレナイとして応対させていただきます」
カスミが指を鳴らした瞬間、ホール内に潜んでいたカスミの隠密護衛衆が一斉に動き出す。
気がつけばシグマは王城地下牢の中だった。
そこに現れたのは、国王バラモンと第一王太子キース――。
二人はカスミこそ隣国との戦争で王国を勝利へ導いたクレナイ一族の姫であり、シグマの暴挙は王家にとっても許されぬ大罪だとしてシグマとの縁を切った。
それだけではなく、シグマには想像を絶する処罰が下される。
これは婚約破棄から生まれる痛快な逆転劇と新たなラブストーリー。
文字数 6,733
最終更新日 2025.09.23
登録日 2025.09.23
この話は、ハーフフィクション。
つまり、半分は本当の話です。
だから、詰まらない、描写が酷いと言われても、仕方ない...本当の話をそのまま書いているんだから。
中学生の主人公「泉」は虐めを苦に自殺をしようとしていた、屋上に立ち死のうとしていていたが、あと一歩が踏み出せなかった。
その時に下を見ると楽しそうに、遊んでいる虐めた人間の姿が...あれっ...どうせ死ぬ位なら、あいつ等、殺した方がいいんじゃないか?
そう思う様になった...
地獄の様な生活を送っていた人間が..地獄に相手を轢きずりこむ話...
鬱が多く...救いは少ないです...だけど、これは真実に近いんだから...仕方ない。
これは実際にあった虐めに対する復讐を「泉」が行う話...
そして、それがどうなったのか...結末を書きます...ショートショートの積み重ねみたいな感じです。
基本、解決編の話はほぼノンフィクションです...
文字数 22,280
最終更新日 2022.08.04
登録日 2022.08.04
ずっと辛かった。幼き頃から努力を重ね、ずっとお慕いしていたアーカイム様の婚約者になった後も、アーカイム様はわたくしの従姉妹のマーガレットしか見ていなかったから。だから精霊王様に頼んだ。アーカイム様をお慕いするわたくしを全て消して下さい、と。
……。
…………。
「レオくぅーん!いま会いに行きます!」
文字数 4,759
最終更新日 2022.01.10
登録日 2022.01.10
───目覚めたら記憶喪失になっていて婚約者は妹の夫になっていました。
身体中の痛みに魘されながら目を覚ますとそこは見知らぬ天井。
目が覚めたのね、と呼びかけられてもなんの事かもさっぱり分からない。
どうやら、自分は記憶喪失になったらしい。
侯爵令嬢のヴァレリアは、
馬車に轢かれる事故にあって生死をさまよい過去の記憶を失ってしまう。
目覚めた時、その場に集まったのは医師を除くと、
両親、妹、そして家族の一員ではなさそうな一人の男性。
その男性こそが自分……ヴァレリアが婚約していた王子だった。
しかし、その後に聞かされたのは自分が眠っている間に、
妹、アルレットと婚約者だった王子、ビンセントが
結婚したという話だった────……
思い出せない過去にしがみつくことはせずに、
新たな人生を歩んで幸せになろうと決めたヴァレリア。
そんなヴァレリアの前に現れたのは、
事故の当事者でもある伯爵フロリアン。
彼はヴァレリアの馬車事故になにやら疑問を抱いているようで────
文字数 124,652
最終更新日 2025.02.22
登録日 2025.01.23
フレデリクなら最後は正しい判断をすると信じていたの
でもそれは裏切られてしまったわ・・・
夜会でフレデリク第一王子は男爵令嬢サラとの真実の愛を見つけたとそう言ってわたくしとの婚約解消を宣言したの。
ねえ、真実の愛で結ばれたお二人、覚悟があるというのなら、これくらいできますわよね?
文字数 8,008
最終更新日 2020.10.03
登録日 2020.10.02
王都の魔導師団を「君、魔法の才能ないよ」とクビになったアルス。彼はショックのあまり、人里離れた辺境の森で自給自足の隠居生活を始めることにした。
しかし、アルスは気づいていなかった。彼が「ただの趣味」で行っているお茶作りや庭いじりが、世界の常識を覆すほどの神業(チート)であることを。
ただの枯れ草だと思って煎じた薬草は万病を治すエリクサーで、薪割りのついでに放った一撃は伝説の魔獣を消し去り、適当に建てた小屋は鉄壁の結界となっていた。
そうとは知らない本人は、訪ねてくる勇者や聖女を「辺境までわざわざご苦労様です。まあ、お茶でもどうぞ」と笑顔で出迎える。
これは、無自覚な最強男が、望まぬうちに世界を救ってしまう、のんびり辺境ライフの物語。
文字数 70,750
最終更新日 2026.06.11
登録日 2026.05.13
《2025/3/31 6章で本編完結済み》
元受験生の俺は、「愛と光の魔法」というBLゲームの悪役令息シアン・シュドレーに憑依(?)してしまう。彼は、主人公殺人未遂で処刑される運命。
俺はそんな運命に立ち向かうでもなく、なるようになる精神で死を待つことを決める。
舞台は、魔法学園。
悪役としての務めを放棄し静かに余生を過ごしたい俺だが、謎の隣国の特待生イブリン・ヴァレントに気に入られる。
なんだかんだでゲームのシナリオに巻き込まれる俺は何度もイブリンに救われ…?
※旧タイトル『愛と死ね』
文字数 227,905
最終更新日 2026.06.09
登録日 2024.02.26
「勝手に呼び出して無茶振りしたくせに自分達に都合の悪い聖獣がでたら責任追及とか狡すぎません?
せめて裏で良いから謝罪の一言くらいあるはずですよね?」
不況の中、なんとか内定をもぎ取った会社にやっと慣れたと思ったら異世界召還されて勝手に聖女にされました、佐藤です。いや、元佐藤か。
実は今日、なんか国を守る聖獣を召還せよって言われたからやったらフェンリルが出ました。
あんまりこういうの詳しくないけど確か超強いやつですよね?
なのに周りの反応は正反対!
なんかめっちゃ裏切り者とか怒鳴られてロープグルグル巻きにされました。
勝手にこっちに連れて来たりただでさえ難しい聖獣召喚にケチつけたり……なんかもうこの人たち助けなくてもバチ当たりませんよね?
文字数 20,843
最終更新日 2020.06.13
登録日 2020.05.27