「きず」の検索結果
全体で2,027件見つかりました。
学生時代に大好きな幼馴染に振られてしまったヒロイン。
原因は幼馴染の距離を間違えてしまったから。
失恋を引きずりつつ、政略結婚で結婚したものの、今度は夫が元カノとその子供を連れて帰って来た!
たまらず離婚し、実家に戻ると、幼馴染がやって来て?
彼の失った恋人の代わりに優しくされても、今度は間違えません。
幼馴染の距離は遵守します!
というお話です
※別サイト様にも載せていただいております。
文字数 104,541
最終更新日 2026.03.18
登録日 2026.03.05
孤狼のSubは王に愛され跪く
レンタル有り旧題:あなたのものにはなりたくない
Dom/Subユニバース設定のお話です。
氷の美貌を持つ暗殺者であり情報屋でもあるシンだが実は他人に支配されることに悦びを覚える性を持つSubであった。その性衝動を抑えるために特殊な強い抑制剤を服用していたため周囲にはSubであるということをうまく隠せていたが、地下組織『アビス』のボス、レオンはDomの中でもとびきり強い力を持つ男であったためシンはSubであることがばれないよう特に慎重に行動していた。自分を拾い、育ててくれた如月の病気の治療のため金が必要なシンは、いつも高額の仕事を依頼してくるレオンとは縁を切れずにいた。ある日任務に手こずり抑制剤の効き目が切れた状態でレオンに会わなくてはならなくなったシン。以前から美しく気高いシンを狙っていたレオンにSubであるということがバレてしまった。レオンがそれを見逃す筈はなく、シンはベッドに引きずり込まれ圧倒的に支配されながら抱かれる快楽を教え込まれてしまう───
文字数 218,724
最終更新日 2023.04.19
登録日 2021.03.18
生まれつき病弱なエヴァは家族から疎まれて生きてきた。ある日、父親から厄介払いのように多額の持参金つきで貧乏伯爵に嫁がされることに。きっと辛い結婚生活になる、そう思っていたエヴァだったが、思いがけず旦那様は優しくて、エヴァは生まれて初めて他人に大切にされ、愛し愛される喜びを知った。けれど、病うじゃくなエヴァは風邪をこじられて、愛する旦那様をおいて死んでしまう。エヴァが亡くなる時、あまりに旦那様が嘆き悲しむものだから、エヴァは天に還ることができず、幽霊となって旦那様を見守ることになったのだった。
文字数 12,748
最終更新日 2025.02.04
登録日 2025.02.04
彼女の話以外を誰も見てくれない。
だから彼女を引きずり下ろしたい。
確か何かのお題に沿って書いた話だったような? そこメモっとけよ。友人とやってたものの中の一つなので著作権は侵害していないはずです。
投稿サイトの仕組みとかアルファポリスのという意味でなくよくわかってなかった頃のやつ、今もわかんないけど(おい)。
しおり数が分かるようになったのを見て、存在思い出したので予定変更してみた。カテゴリはやっぱり適当。
ただいま諸事情で出すべきか否か微妙なので棚上げしてたのとか自サイトの方に上げるべきかどうか悩んでたのとか大昔のとかを放出中です。見直しもあまり出来ないのでいつも以上に誤字脱字等も多いです。ご了承下さい。
恐らく後で消す私信。BlackBerryが冬のさなかの暖房入ってない部屋で持てないぐらい熱くなり熱暴走を起こしました。多分設定ミスだと思うんだけど、場合によってはそちらの対策に予算を回すので……うん、パソコンいつ買えるかなぁ。。。本文どころかここ書くのもかなりきついんだけど。
長期戦確定のようなので、完全に壊れでもしない限りいちいち書くのはこれで一旦やめます。いろいろありがとうございました。
文字数 1,661
最終更新日 2018.12.07
登録日 2018.12.07
レノアール伯爵家次男のサフィアは、伯爵家の中でもとりわけ浮いた存在だ。
中性的で神秘的なその美しさには、誰しもが息を呑んだ。
深い碧眼はどこか憂いを帯びており、見る者を惑わすと言う。
サフィアは密かに、幼馴染の侯爵家三男リヒトと将来を誓い合っていた。
しかし、その誓いを信じて疑うこともなかったサフィアとは裏腹に、リヒトは公爵家へ婿入りしてしまう。
毎日のように愛を囁き続けてきたリヒトの裏切り行為に、サフィアは困惑する。
そんなある日、複雑な想いを抱えて過ごすサフィアの元に、幼い王太子の世話係を打診する知らせが届く。
王太子は、黒獅子と呼ばれ、前国王を王座から引きずり降ろした現王と、その幼馴染である王妃との一人息子だ。
王妃は現在、病で療養中だという。
幼い王太子と、黒獅子の王、王妃の住まう王城で、サフィアはこれまで知ることのなかった様々な感情と直面する。
サフィアと黒獅子の王ライは、二人を取り巻く愛憎の渦に巻き込まれながらも、密かにゆっくりと心を通わせていくが…
文字数 50,269
最終更新日 2026.01.18
登録日 2025.09.07
ゲイの河本大芽は今日の相手とラブホに入ろうとしていたところを安達廉太郎に止められる。
大芽のことをパパ活男子の高校生(成人済み童顔アラサー)と勘違いした廉太郎をからかうためにラブホへ引きずり込んだはいいものの、この男どうやらドMの童貞のようで!?
※本番未満のエロ多め
※着衣プレイが性癖なのでこの後も着衣エロが続きます
※最終的には本番までする予定です
文字数 57,973
最終更新日 2022.12.04
登録日 2022.08.22
ザカリー男爵家のルディア(20)は両親を事故で早くに亡くし、田舎の領地で祖父母に育てられた。
しかし、優しかった祖父母が病で呆気なく亡くなり、ルディアは天涯孤独になってしまう。
悲嘆に暮れるルディアだったが、傍で寄り添い慰めてくれたのは、領地の親友アイクだった。
次第に元気を取り戻したルディアだったが、そんなルディアの元に突然王命を記した書簡が届く。
そこに記されていたのは、バウアー公爵家当主フィンセント(25)との婚姻だったが、その理由にルディアは驚く。
『この婚姻は«神の愛し子»ルディアをバウアー公爵家で保護し、その血を絶やさぬようにする為である』
手紙の内容はにわかには信じ難いものだったが、王命に背くことはできず、ルディアは仕方なく王都に向かう。
そんなルディアを待っていたのは、フィンセントの元婚約者だと名乗る、公爵令嬢オディーヌからの壮絶な虐めだった。
虐めに必死に耐える中、新しい命を授かり希望を見出したルディアだったが、日に日に苛烈さを増すオディーヌの虐めに、とうとう耐えきれなくなったルディアは、湖に身を投げてしまう。
冷たい湖に沈んでいくルディア。
静かに湖の底で息絶えてしまったルディアに、どこからか不思議な声が聞こえてくる。
『ルディア、辛かったね。ねえ、君がいなくなった後の公爵家がどうなるか見てごらん。そしてもう一度、自分で選ぶんだ』
誰⋯?
何を選ぶの⋯?
そう思った瞬間、ルディアの魂はバウアー公爵家の屋敷に引き戻されていた。
後悔する寡黙な公爵フィンセントと、運命に翻弄される男爵ルディア。ルディアを密かに想う親友アイクも絡み、それぞれのハッピーエンドへと向かう。
男性妊娠可能な世界です。
主人公が虐められるのを書くのは胸が痛みますが、最後は幸せにしたいです。
Rシーンは話の流れで触れる程度ですが、一応※付けます。
2~3日に1話更新する予定ですが、筆の進みが悪い時は不定期になるかもしれません。(¯―¯٥)
なにぶん素人の趣味で書いておりますので、気長に待って頂けたらと思います。
※画像はpicrewさんよりお借りしました。
Xアカウント(@wawawa_o_o_)
文字数 103,900
最終更新日 2026.01.25
登録日 2025.11.29
パルティア・エンダライン侯爵令嬢はある日珍しく婿入り予定の婚約者から届いた手紙を読んで、彼が駆け落ちしたことを知った。相手は同じく侯爵令嬢で、そちらにも王家の血筋の婿入りする婚約者がいたが、貴族派閥を保つ政略結婚だったためにどうやっても婚約を解消できず、愛の逃避行と洒落こんだらしい。
落ち込むパルティアは、しばらく社交から離れたい療養地としても有名な別荘地へ避暑に向かう。静かな湖畔で傷を癒やしたいと、高級ホテルでひっそり寛いでいると同じ頃から同じように、人目を避けてぼんやり湖を眺める美しい青年に気がついた。
毎日涼しい湖畔で本を読みながら、チラリチラリと彼を盗み見ることが日課となったパルティアだが。
様子がおかしい青年に気づく。
ふらりと湖に近づくと、ポチャっと小さな水音を立てて入水し始めたのだ。
ドレスの裾をたくしあげ、パルティアも湖に駆け込んで彼を引き留めた。
∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞
最終話まで予約投稿済です。
次はどんな話を書こうかなと思ったとき、駆け落ちした知人を思い出し、そんな話を書くことに致しました。
ある日突然、紙1枚で消えるのは本当にびっくりするのでやめてくださいという思いを込めて。
楽しんで頂けましたら、きっと彼らも喜ぶことと思います。
文字数 97,726
最終更新日 2021.12.14
登録日 2021.10.01
セシリアの父親は貴族で母親はメイドだった。二人は駆け落ちしてセシリアを田舎で育てていたが、セシリアが幼い頃に流行り病で亡くなってしまう。
その後、叔母家族のもとでセシリアは暮らしていたが、ある日父の兄だという男性――伯爵が現れる。彼は攫うようにセシリアを王都へ連れて行き、自分の娘の代わりにハーフォード公爵家のクライヴと結婚するよう命じる。
逆らうことができずクライヴと結婚したセシリアだが、貴族であるクライヴは何を考えている全くわからず、徐々に孤独に苛まれていく。
文字数 75,108
最終更新日 2025.12.05
登録日 2025.11.19
花のような雰囲気の鬼畜な年下彼氏
鋼のような雰囲気の家畜な年上彼氏
ラブラブで甘々だけど、やってる事はSMと変態的プレイの二人の日常(?)
ただいま遠距離恋愛中。我慢できずに小道具抱えて会いに行く、家畜溺愛なスパダリタチ
1話1000~1500文字前後の短い話で連載します
直接表現、淫語、拘束、玩具責め、失禁、メス豚呼びがあるのでご注意を
文字数 19,796
最終更新日 2018.06.17
登録日 2018.05.26
僕、北原暁(きたはら あき)は25歳の会社員。子どもの時から恋愛対象は男性だった。でも誰にも告白できず恋愛もできないまま。誰かに愛されたい、誰かとセックスしてみたい、そんな欲求はあってもどうすることもできないでいたけれど3ヶ月前、自分の性的指向が上司の安田さんにバレてしまい、そのまま処女を奪われた。愛情も何も感じない苦痛だけの行為が嫌で仕方がないのに、みんなにバラすと脅されて関係をやめることもできない。そんな時、安田さんが取引先相手の娘と結婚するといい出したのに、暁との関係は終わらせないと言われてしまって助けを求めたのはある弁護士事務所……。
上司との関係を断ち切りたい暁と、頼り甲斐のある弁護士とのイチャラブハッピーエンド小説です。
『婚約者に裏切られたのに幸せすぎて怖いんですけど……』と少しだけリンクさせようかと思って書き出したんですが、かなり登場人物が被ってきたので、結果スピンオフになっちゃいました。
ですが、このお話だけでも楽しんでいただけると思います。
R18には※つけます。
文字数 68,803
最終更新日 2023.06.15
登録日 2023.04.19
幼いころから“皇太姫教育”という名の地獄を受け続け、
礼儀・政治・魔法・外交──すべてを完璧にこなす天才令嬢 レティシア。
しかし婚約者である皇太子ユリウスは、
その努力を理解せず、実務を丸投げし、
「小言が多い」「女らしくない」と責め立てる。
そして舞踏会の夜。
ユリウスは男爵令嬢シャルロッテを連れ、
「レティシアとの婚約を破棄する!」 と宣言した。
……レティシアは、静かに微笑む。
「承知いたしました。どうぞお幸せに」
涙ではなく、解放の喜びだった。
父の計らいで、祖父母が治める辺境のリゾート地へ向かったレティシアは、
温泉、美食、エステ、そして惜しみない愛情に包まれ、
長年のストレスからゆっくりと解放されていく。
すると──
髪は光を宿し、肌は輝きを取り戻し、
本来の美しさと才能が自然と花開いていく。
皇太姫教育で培った知識と判断力を活かし、
辺境の街はさらに豊かに、穏やかに発展していく。
「ここが……私の居場所なのかもしれない」
一方、王都では……
新婚約者シャルロッテは教育についていけず、
ユリウスは仕事ができず、国政は大混乱。
レティシアはもう振り返らない。
ただ、のんびりと、幸せに生きていくために。
これは、
“努力の天才が、ようやく自由と癒しを手に入れる物語”。
文字数 28,483
最終更新日 2026.03.25
登録日 2026.03.25
王位継承の規定が変わり王位を継ぐことになったナクボス国第三王女ビビアンは結婚したいが結婚できずにいる。王配候補にと持ち込まれる婚姻話はビビアンをお飾りの国王にし国を乗っ取るねらいが透けて見える。子供好きのビビアンは結婚し子を生み育てることを楽しみにしているが女王の結婚は一筋縄にはいかない。
文字数 27,840
最終更新日 2026.05.24
登録日 2026.05.24
王太子妃内定を発表するはずの舞踏会で、リリアナは無能の烙印を押され、婚約を一方的に破棄される。幼少期の事故で封じられていた強大な魔力と、その恐怖を抱えたまま、彼女は反論すらできず王都から追放される。だがその裏では、宰相派による政治的策略と、彼女の力を利用し隠してきた王家と貴族の思惑が渦巻いていた。すべてを失った夜、リリアナは初めて「役目ではなく自分の意思で生きる」選択を迫られ、死地と呼ばれる北辺境へと旅立つ。
文字数 148,845
最終更新日 2026.05.02
登録日 2026.05.02
クリフトンは、学院内で暴君と名高いマクシミリアンの取り巻きCと陰で呼ばれている。「強くてかっこいいマクシミリアンさま」のことが大好きなクリフトンは、日々マクシミリアンの役に立とうと奮闘していた。そんなある日「マクシミリアンが欲求不満」だと聞かされて、クリフトンは張り切ってマクシミリアンの恋人探しを始める。
一途で鈍くておバカなクリフトンが、仲良しの取り巻きA・Bを呆れさせつつ、図らずも暴君を振り回しつつ、マクシミリアンからの溺愛に気付くまでのゆるいお話。
《治安の悪い暴君系問題児✕のんきなパシリ系取り巻きCくん》
※受け攻めともに徹頭徹尾一途です。
※暴君攻めは受けに対しては全く暴君じゃないです。
※受けがモブに襲われる(未遂)表現があります。ただし受けは強メンタルな能天気なので全く引きずりません。
※後半に攻め視点が挟まります。攻めの性格の都合上、地の文の表現が堅苦しくなります。読みづらさをご容赦ください。
文字数 77,162
最終更新日 2026.01.15
登録日 2025.06.21
アルファ、ベータ、オメガの三つの性が存在するこの世界では、αこそがヒエラルキーの頂点に立つ。オメガは生まれついて庇護欲を誘う儚げな美しさの容姿と、αと番うという性質を持つ特権的な存在であった。そんな世界で、その他大勢といった雑なくくりの存在、ベータ。
希少な彼らと違って、取り立ててドラマチックなことも起きず、普通に出会い恋をして平々凡々な人生を送る。希少な者と、そうでない者、彼らの間には目に見えない壁が存在し、交わらないまま世界は回っていく。
そんな世界に生を受け、平凡上等を胸に普通に生きてきたβの男、山岸守28歳。淡々と努力を重ね、それなりに高スペックになりながらも、地味に埋もれるのはβの宿命と割り切っている。
しかしそんな男の日常が脆くも崩れようとしていた・・・
文字数 50,272
最終更新日 2022.01.06
登録日 2021.12.05
広幡大輔は、幼馴染の幸翔に恋をしていた
男同士だから、今の距離を失いたくないと告白できずにいた。
ところが、臨時の学校医と幸翔が恋人同士になったことを知る。
大好きだった幸翔が手の届かない存在になってしまい、ショックを受ける。
傷心のまま帰宅しようとしていた大輔の目の前に突然車が現れ、驚いて避けた拍子に怪我をしてしまう。その車の持ち主は学校医の三枝先生。治療をしてもらい、食事にも連れていってもらって話をしているうちに、だんだん大輔は三枝先生のことが気になっていって……
イケおじ学校医と失恋したばかりの純粋な男子高校生の恋のお話。
こちらは<鷹城先生の特別授業>というお話で書いていたスピンオフ小説を独立させたものです。
R18には※つけます。
文字数 13,934
最終更新日 2026.05.17
登録日 2026.03.23
βで伯爵令息だった僕リライは、ずっと友人でαのジュエルに片想いをしていた。βなうえ男だからと告白もできずにいると、そんなジュエルを好きだった男爵令嬢に殺されてしまう。
そして、次に目を覚ませばΩとして地球に生まれ変わっていた。
ちょっと期待した。
ちょうど元の世界では聖女召喚の話が出ていたし、国に帰ることができたらジュエルと番になれるかも!と。
なのに、聖女召喚でよくやく元の世界に帰ってこれたと思ったら、一緒に召喚された幼馴染がジュエルの運命の番だった。
いくらΩでも運命の間に入れるわけがない。
そう思った僕は逃げた。
逃げたのにーー
文字数 22,713
最終更新日 2026.04.03
登録日 2026.03.30
婚約破棄――
それは、多くの令嬢にとって人生を揺るがす一大事件。
けれど彼女は、泣き叫ぶことも、復讐に走ることもなかった。
「……では、私は日常に戻ります」
派手なざまぁも、劇的な逆転劇もない。
彼女が選んだのは、線を引き、基準を守り、同じ判断を繰り返すこと。
王宮では改革が進み、領地では生活が整えられていく。
誰かが声高に称えられることもなく、
誰かが悪役として裁かれることもない。
それでも――
混乱は起きず、争いは減り、
人々は「明日も今日と同じである」ことを疑わなくなっていく。
選ばない勇気。
変えない決断。
名を残さず、英雄にならない覚悟。
これは、
婚約破棄をきっかけに
静かに日常を守り続けた一人の令嬢と、
その周囲が“当たり前”を取り戻していく物語。
派手ではない。
けれど、確かに強い。
――それでも、日常は続く。
文字数 46,424
最終更新日 2026.05.13
登録日 2026.05.13
気がつくと、見知らぬ部屋のベッドの上で、状況が理解できず混乱していた僕は、鏡の前に立って、あることを思い出した。
ここはリュカとして生きてきた異世界で、僕は“落ちこぼれ貴族の息子”だった。しかも最悪なことに、さっき行われた絶対失敗出来ない召喚の儀で、僕だけが失敗した。
そのせいで、貴族としての評価は確実に地に落ちる。けれど、両親は超が付くほど過保護だから、家から追い出される心配は……たぶん無い。
問題は一つ。
兄様との関係が、どうしようもなく悪い。
僕は両親に甘やかされ、勉強もサボり放題。その積み重ねのせいで、兄様との距離は遠く、話しかけるだけで気まずい空気に。
このまま兄様が家督を継いだら、屋敷から追い出されるかもしれない!
追い出されないように兄様との関係を改善し、いざ追い出されても生きていけるように勉強して強くなる!……のはずが、勉強をサボっていたせいで、一般常識すら分からないところからのスタートだった。
それでも、兄様との距離を縮めようと努力しているのに、なかなか縮まらない! むしろ避けられてる気さえする!!
それでもめげずに、今日も兄様との関係修復、頑張ります!
5/9から小説になろうでも掲載中
文字数 1,384,197
最終更新日 2026.06.23
登録日 2023.04.04