「review」の検索結果
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魔法が存在すると証明された世界。
学者たちは、古代の魔法を復活させるべく、研究を行っていた。
伊藤天音は、魔導師としての才を見出され、魔導養成学校に通うことになる。しかし、彼女は古代の「魔法」を愛しており、現代の魔導技術に関心が持てなかった。
だが、魔導師養成学校での優秀な成績を見込まれ、天音は国に5つしかない国立魔導研究所に配属されることになる。さっさと出世して魔導研究をしなくて済む役人になりたいと考えている天音は、研究所でいち早く成果を出せるよう、配属が決まってからも努力を続けた。
しかし、配属されたそこは曲者ばかりの弱小研究所で―
「転属したい」
天音の夢は叶うのか。
転属することはできるのか。
これは、とある研究所の、曲者魔導師たちに振り回される新人の研究日誌。
魔導を嫌っていた天音だが、研究員たちの過去を聞くにつれ、考えが変わってきて―
天音は何を選択するのか。新たな物語が始まる。
第1部、完結。これより新人魔導師の訓練が始まる。
第2部、完結。これより発掘調査を開始する。
第3部、完結。これより新人魔導師の後輩育成が始まる。
第4部、完結。これより第2回発掘調査を開始する。
第5部、完結。これより第3回発掘調査が始まる。
第6部、完結。これより研究発表会の準備を開始する。
第7部、完結。これより研究発表会が始まる。
第8部、完結。これより新たな物語が開始する。
続編『魔法保護課第5支部の業務日誌』
https://www.alphapolis.co.jp/novel/506367434/322818479?preview=1
連載開始。
小説家になろう、カクヨムでも連載中。
文字数 305,019
最終更新日 2023.10.31
登録日 2023.08.22
ミドラス随一の調教店(テイムショップ)【ハルヲンテイム】
ふとした一匹の白蛇との出会いから見習いとして働く事になったエレナ・イルヴァン。
親にも見放され、狭い世界で陰鬱と生きていた彼女の世界がひとつの出会いから劇的に変化していく。
店の仲間を中心に広がる世界と色づく日常、泣いたり、笑ったり、驚いたり。
お店や街で起こる刺激的な出来事。
そんな日常の風景や出来事をつらつらと綴っていきましょう。
ここは中央都市ミドラス随一の調教店(テイムショップ)。
動物(モンスター)の事で何かお困りですか?
何でも相談承ります。
皆様のご来訪、心よりお待ちしております。
カクヨム公式様よりレビューを頂きました。
↓
kakuyomu.jp/works/16816452220107842409/reviews/16816452220736917335
文字数 535,084
最終更新日 2023.11.18
登録日 2021.09.03
同名タイトルの本編以外の閑話集にする予定です。
*この話だけを読んでいただいてもさっぱり分からないと思います。
読む際はご注意くださいませ。
こちらが本編となります。
「無理矢理異世界転生! 調子にのったら人類の敵になっていた」
http://www.alphapolis.co.jp/creation/preview/index/544050589/
文字数 2,456
最終更新日 2016.09.05
登録日 2016.05.15
【あらすじ】
ただスーパーで買いものをしていただけなのに、不審な女性に呼びとめられることとなった男子大学生、羽賀カラハ。
「カスのライフハック研究会・会長代行」を名乗る彼女によって、カラハはとある秘密を暴かれ、カスどもの饗宴に巻き込まれていくこととなる――
【ネタバレあらすじ】
結末までのネタバレありのあらすじも、下のURLにて公開しています。
https://docs.google.com/document/d/1CkXpIqKi15iHTg6MlFC7mkqweQCpyEfXU36r0_ej-pE/preview
【登場人物】
・羽賀カラハ
主人公。男子大学生。
ある日突然会長代行に呼びとめられ、事件に巻き込まれていく。
・会長代行
女子大学生。
「自分は大したカスではない」と落ち込むこともあるけれど、カス。
偉大なるカス――「カス・ザ・グレイト」が創設した研究会を守るため奔走している。
芥川近子(あくたがわちかこ)という名前があるが、ほぼ話の中には出てこない。
・カド
男子大学生。
カスのライフハック研究会のライバル団体創設者。
カスとして越えてはならない一線を越えてしまったカス。
・その他
ザコカスども。
【着想元】
オモコロさんの『どうしようもない生活の知恵「カスライフハック」評議会』を見て大層笑ってから思いつきました。
リスペクトとして「カスのライフハック」の用語をほぼそのまま残しており、冒頭のラーメンネタをお借りしています。
https://omocoro.jp/kiji/366264/
【表紙】
アドリアーン・ブラウエル『苦い薬』1636-1638年
文字数 27,597
最終更新日 2024.10.26
登録日 2024.10.25
私が読んだ小説を、気が向いた時に解説……という名の感想を書きます。
ジャンルはミステリーが多いかと思いますが、その時々で気が向いたものを読んでいますので、はっきりと言えるものはないです(^◇^;)
これを読んで興味を持ってくれる人がいたら幸いです✴︎
感想を書く上でネタバレが含む場合も多いので、それが嫌な方は回れ右をお願いします。
文字数 945
最終更新日 2019.09.17
登録日 2019.09.17
ソニアは敬愛する王女と幼馴染で王女の騎士のルドラが抱き合っているのを見て失恋する。このままここにいて二人のイチャラブを見ていらなくて新興大国のボフミエ魔導国に留学することに。ソニアの仕える王女の弟は大国マエッセンの血筋を受け継いでおり、王女は廃嫡の危機どころか命の危険と隣合わせていた。ボフミエは魔術大国でなおかつ今は超大国の皇太子連中が運営しており、ソニアはできれば知り合って王女を助けたいと願うが、なかなか知り合う機会もない。そんな中で、平民の友達のクリスやその仲間から魔術や剣術を習うソニアだが、本国ではとんでもないことが起こって・・・・・
明るいソニアが異国の地で精一杯生きていく留学物語。一発逆転、ハピエンをご期待下さい。
「皇太子に婚約破棄されましたーでもただでは済ませません!」のサイドストリーです。
https://www.alphapolis.co.jp/novel/237012270/129494952?preview=1
これだけで楽しめるとは思いますが、別視線は上記物語に載っています。
多少話は違いますがそこはお許し下さい。
小説家になろう カクヨム連載中
文字数 155,576
最終更新日 2022.01.01
登録日 2021.12.10
【あらすじ】
「よーし、死ぬか!」
仕事に疲れ、資格の勉強に忙殺され、元恋人にも去られ20代も終わりかけで何もなくなったおれ。
すべてを投げ捨てる気分になり、深夜にいそいそと自殺の準備を完了させてできるかぎり明るく「死ぬか!」とさけぶと、めちゃくちゃにかわいい死神のカバネちゃんが現れてストップをかけられた。
話を聞いてみると「自殺はダメ」「近所でおばあちゃんが死にそうだから助けたい。手伝え」と言う。
いや手伝えも何もそんな義理もないしなぁ、と迷うものの、カバネちゃんから地獄の存在を示唆されおどすようなことも言われたので、しかたない助けたら死のうと重い腰をあげて助けに行くことに。
しかしカバネちゃんの襲来はそのときだけでは終わらず、彼女の指示にしたがって人助けを行ううちに公私ともに幸運が舞いこむようになったのだったが……
【ネタバレあらすじ】
結末までのネタバレありのあらすじも、下のURLにて公開しています。
https://docs.google.com/document/d/1HQHtWNsHY_iRg1w-iD_-QMX6ePhdX6hnl3hrPwAnhWo/preview
【注意書き1】
あらすじにもあるように、そこまで具体的な記述はないものの冒頭から登場人物が自殺を試みる描写がございます。
苦手な方はご覧にならないようご注意くださいませ。
【注意書き2】
ほかのサイトにも重複投稿しています(作者名は同一です)
【表紙】
イワン・マカロフ『少女の肖像画』1852年(一部トリミング)
文字数 51,788
最終更新日 2023.09.08
登録日 2023.08.25
星1も付けたくありません。
システム上、仕方がないのですが、
娯楽作と呼べるものではありません。
自慢ではありませんが、
できの悪さは宇宙イチです。
これはただ混ぜ合わせた絵の具の塊です。
時間を無駄にしたいのであれば、
あなたのその目で確かめてください。
――――――――――――――――――――
他サイトでも重複掲載。
https://shimonomori.art.blog/2022/02/26/cinemareview/
文字数:約2,500字(目安3~5分)
※読了目安は気にせず、まったりお読みください。
※本作は横書き基準です。
1行23文字程度で改行しています。
登録日 2022.02.26
コンプライアンスが無かった世の時代劇。
人間が交わる社会生活を軸とした、現実+ファンタジー。
底辺という弱者は、なぜ生まれるのか? さらに弱者を蹴落とし愉悦楽しむ小説。
そして、自分を知る物語。
3部構成となっております。
壱部、弐部、参部。単なる数字123に文字飾りをと思い、和風のニュアンスを取り入れました。
全部一冊に入っております。一冊完結型です。
ー小説形式ー電子書籍ー
改行を多めに使用しており、著者も見直しやすく、読者には文字圧が控えめになるように配慮しました。
フォントは、明朝MinchoとゴシックGothicの、2種類を使用しております。
フォント形式を見分けられるアプリを通してご覧いただくと、読みやすいです。
EPUB
縦書き
540ページ(表紙含む全枚数)
リフロー型
フォントサイズ 13pt
34MB
ページ毎のセクション区切り。
紙媒体書籍本にすると538ページ。A5相当。2ページ一面の見開きを場面により想定。
挿絵数 : ニュアンスイメージの挿絵を20枚。
Kindle Previewerにて、表示確認テスト時の設定。
フォント : Gothic
サイズ : 4(文字サイズ: モニターにより変動あり)
ページの大きさ : 最大(2ページ表示を1画面内にて想定)
当記述設定にて、正常動作確認済み。
他、電子書籍用各アプリにより文字行列バランスが異なるのは仕様です。
なるべく一定となるよう、ページセクションは短く区切りながら作成しました。
文字数 134,980
最終更新日 2025.04.16
登録日 2025.04.15
ラウルス国、東部にある学園都市ピオニール。――ここは王侯貴族だけだなく庶民でも学べる場所として広く知られており、この場所で5年に一度の和平条約の締結式が行われる予定の地。
隣国の使者が訪れる日、ラウルス国第二王子のディアスは街の中で何者かに襲われ、その危機を見知らぬ少年が助けてくれた。
その人は会えなくなった友人の少女、クリスだった。――父の友人の娘で過去に一度会ったことがあるが、11年前に壁を挟んだ隣の国、聖国シンで神の代行者に選ばれた人でもあった。
思わぬ再会に驚くも、彼女は昔の記憶がなく王子のことをよく知らなかった。
立場上、その人は国を離れることができないため、もう会えないものと諦めていた王子は遠く離れた地でずっと安寧を願うことしか出来ない日々を過ごしていた。届かない関係であれば、それで満足だった。
ただ今回締結式に向けて、彼女は学園内で起きた事件や問題の解決のために来ており、名を伏せ、身分を隠し、性別を偽り王子のクラスメイトとなる。
問題解決まで二週間という短い期間だけしかその人には与えられていないが、改めて『友人』から関係を始めることができることにディアスは戸惑いつつも、これから共に過ごせる時間が楽しみでもあった。
常識が通じないところもあるが、本人の本質が変わらないことに気付き、立場が違ってもあの頃と変わらない関係に安寧を見つける。
神に選ばれた人に、ただの人でもある王子のディアスは『友人』関係で満足しようとするが、交流を続けるうちに次第に自分の気持ちに気付いていく――。
※まったり進行のラブコメ、ときどき陰謀シリアス計略あり。NL,BL,GL有りの世界観です。長文が読みたい方にオススメです。
▼簡単な登場人物を知りたい方はこちら▼
https://www.alphapolis.co.jp/novel/219446670/992905715/episode/9033058?preview=1
※『間奏曲』はメインから外れた周りの話です。基本短編です。
文字数 647,008
最終更新日 2025.07.22
登録日 2024.09.07
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