「2人」の検索結果
全体で4,406件見つかりました。
政界の要人を数々輩出し、国中にその名をとどろかす名門・忠清寺(ちゅうしんじ)の僧見習い・空隆(くうりゅう)と澄史(とうし)。容姿端麗なだけでなく、何をやっても随一の空隆は早くから神童と謳われていたが、ある夜誰にも何も告げずに寺から忽然と姿を消してしまう。それから十年の月日が経ち、澄史は空隆に次ぐ「第二の神童」と呼ばれるほど優秀な僧に成長した。そして、ある事件から様変わりした空隆と再会する。寺の戒律や腐敗しきった人間関係に縛られず自由に生きる空隆に、限りない憧れと嫉妬を抱く澄史は、相反するふたつの想いの間で揺れ動く。政界・宗教界の思惑と2人の青年の想いが絡み合う異世界人間ドラマ。
文字数 95,305
最終更新日 2023.11.27
登録日 2023.09.29
工芸地域にほど近い とある一軒家に住む番、アルファの『樫』と男性オメガの『蔦』。
樫は図書塔で本の複製や修復・管理等をする司書として、蔦は主に本の挿絵等を複製する担当としてそれぞれ陸国でも珍しい専門的な活躍をしている。
共に家からも見える距離にある図書塔とその隣にある小屋で、ほぼほぼ片時も離れることなく肩を並べて作業する2人。
そんな2人の間には6歳になる一人息子の『笹』がいる。
笹はなにかと忙しい両親をよく手伝おうとするような、アルファの中でも活発さよりは面倒見の良さが目立つ性格の子だ。
司書の樫と絵描きの蔦、そして両親の血をよく受け継いだ息子『笹』。
『騒いで賑やか』というわけではないが、いつも穏やかな一時を過ごしている3人。
だが、オメガの蔦はある日、番の樫にとある想いを打ち明ける…。
※こちらは『図書塔の2人』のオメガバース編であり、設定上、本編とは多少異なる部分があります。
※3つほどのエピソード更新を予定しています。
文字数 56,965
最終更新日 2024.08.31
登録日 2023.12.02
桜井八雲25歳。大学生の時から一人暮らし。今は恋人と同棲中。会社員。顔は歳を間違われるほど童顔。
ゲイ…だが周りにはゲイである事を隠している。
八雲には大学3年生の時から5年付き合っている恋人がいる。
恋人の名前は九条蓮。大学一年生の夏頃…入学式で蓮に一目惚れして八雲の方から告白するがお互いの事をまだ何も知らない為友達からとゆう事になった。その時にゲイである事は蓮に話していた。
大学3年に上がる少し前…八雲の家に行って蓮の誕生日を2人で祝う事になった。お酒を飲んだ蓮は酔って昔の事を話しだす。
『実は俺も…隠してたけど……ゲイなんだ。八雲から告白された日本当は俺も嬉しかったんだ…八雲の気持ちに応えようとした…だけど高校3年の時に付き合ってた同じゲイの子に浮気されて…その日は一日中泣いたよ…。勿論すぐ別れたけど裏切られたトラウマでそれから誰とも付き合ってないんだ…大学一年の時八雲から告白してきて断ったのはまた裏切られるのが怖いから…でも今は………スー…スー…。』
『もー言いたいこと言って寝ないでよ。それに続きは?明日…絶対聞きだすからね』
次の日…予告通り八雲は蓮に昨日の話の続きを聞いたが覚えてないと言われる。痺れを切らした八雲は
『僕は……僕は前の恋人とは違うから!蓮を泣かせるような事はしない!絶対に蓮を裏切ったりしない!だからもし覚えてるなら昨日の続きを聞かせて?』
真剣な顔をして言う八雲に蓮は
『ごめん…覚えてないなんて嘘。本当は昨日行った事全部覚えてる。もしまた裏切られたらと思うと気持ちを伝えるのが怖かったんだ。でもそんな真剣な顔して言われたら…嫌なんて言えないよ。昨日の続き…言うね…俺も好きだよ八雲。』
晴れて両思いになった八雲と蓮。大学卒業後2人は同棲を開始。
大学卒業後から八雲は蓮と同じ会社に就職…周りにはゲイである事を隠し、勿論付き合っている事も一緒に住んでいる事も知らない。
そんなある日会社に新しい新入社員小林咲夜が入ってくる。
その咲夜に教育係になった八雲は懐かれてしまう。
咲夜と仲良くする八雲…それを見ている蓮がやきもちを妬いて、昼休み八雲を会社のトイレの個室に連れ込む。八雲は両腕を掴まれ壁に叩きつけられた。『俺以外の男と仲良くしないで…嫉妬で気が狂いそうだ…。』と蓮は言った後八雲の腕を離す。
初めてやきもちを妬いてくれた蓮に八雲は嬉しくなって普段はしないが自分から唇を合わせる。
唇と唇が離れたあと八雲はごめんねと一言言うつもりだったが…『ご……』
言葉を遮るように蓮の唇が触れた。
『煽った八雲が悪いからね』
と言ってトイレで暴走しだす蓮…その時誰かがトイレに入ってきて…⁈
文字数 12,506
最終更新日 2026.10.20
登録日 2026.09.30
小学3年生の時に転校してきた国見璃緒は、コミニュケーションがあまりうまく取れないという発達障害を抱えていた。席が前後になった木崎叶は、何かと気にかけ、仲良くなって行く。2人が高校3年生になり、進路を決める時期に差し掛かった頃、木崎とこの先も一緒にいたいという理由だけで、国見が進路を決めようとしていることに、つい腹が立ち、周囲からも「国見の保護者」とからかわれ、イライラしていたことも重なって、木崎は思わず国見に暴言を吐いてしまう。その後、親の仕事の都合で国見は突然転校してしまい、あっけない別れを迎えてしまった2人だったが、木崎は、ずっと後悔だけが残る日々を送っていた。2人は、また再会することが出来るのか…。悲しくも、前向きになれる切ない物語
文字数 20,075
最終更新日 2025.02.26
登録日 2025.02.26
※和風ファンタジーBL
※のじゃワシ系現人神×頑固な陰陽師
源頼光による大江山酒呑童子退治の伝説が生まれた1000年頃の日本。
京都の陰陽道を司る『巫覡(ふげき)省』に若くして仕える白川文織(ふみお)は、
権力争いに巻き込まれて大江山に左遷させられた。
加えて、大江山連峰の柘榴峰に巣食う彪の荒神を退治せよと申し付けられた。
「俺の出世街道もここまでだな。生け贄同然の左遷とは。ただで殺されにいくつもりはないが、短い人生だった」
そうして柘榴連峰に向かい、現人神の柘榴彪神に会いに行ったのだが──。
「気に入った。ワシと祝言をあげるかの?」
「はあ? ──ならん。ああ、巫覡省のホクロに会いたい。可愛らしい子猫なのだ。……鼻の黒子、お前ホクロと似ているなあ」
「ワシは野良猫ではないぞ!? 」
こうして、現人神『ホクロ(仮称)』と才気溢れる白川文織の物語が始まった。
2人の行為が書かれる部分には※をつけています。
受け属性:エリート左遷、頑固、好戦的、武具使い、1人称が俺、または私、成り上がり
攻め属性:土着の神、1人称がワシ、ひょうきん
少しでも楽しんでいただけたら、
画面下の♡や感想で応援していただけると励みになります!
文字数 30,599
最終更新日 2026.10.14
登録日 2026.09.21
捻くれ者のロボット研究員、ナットの研究所にやってきたのは、戦争で使用するために奴隷を改造して製作された戦闘軍人。
戦闘軍人に私的にボルトと名付けたナットは、ボルトの研究を行っていくうちに、友愛に似た感情を抱いていく。
一方ボルトは、不器用だけど優しいナットに惹かれ、2人の関係は徐々に深まっていく。
文字数 1,637
最終更新日 2026.10.30
登録日 2026.10.30
世界のどこかにあるかもしれないヨーロッパ風の国の3人の男によるラブロマンス。
服装や町並みは18世紀のヨーロッパだが、機材などは21世紀。
性に対しておおらかなで、愛人はいて当たり前、同性愛も一般的。
【登場人物】
・ルイス(30)
愛称:ルー
母親が日本人の黒髪長身の美丈夫。アレクサンダーの腹違いの兄。いわゆる妾の子。
アレクサンダーから、人たらしと言われるほど、老若男女関わらず好意を持たれる傾向にあるが本人は全く気付いていない。
アレクサンダーとチャーリーにひょんなことから身体を許す様になった。
あまり感情が表に出ないので、表情から考えていることを読み取ることは非常に難しい。
・アレクサンダー(23)
愛称:ザン
ルイスの腹違いの弟。兄には及ばないが長身の持ち主。筋肉質で身長以上に長身に見られることもしばしば。本妻の子。
ルイスにべた惚れ。
・チャーリー(33)
愛称:チャック
ルイスの仕事仲間。大学にいる時にルイスから勧誘され、それからずっと一緒に会社を運営している。
その頃からルイスに惚れているが、遊び人だった経緯もあり、なかなか手を出せずにいた。
一般的な成人男性身長だが、兄弟と一緒にいると小さく見られる。
文字数 168,998
最終更新日 2025.10.25
登録日 2024.06.04
大学を卒業した笹倉蒼羽は、大手企業ブランドの工場でキャンプ用品の発注担当事務として働いていたが、営業担当事務を頼まれ、入社1年目にして異動になってしまう。そこで、社内で、25歳にして課長になった、という、かなりやり手だと噂の黒田水瀬と同じ部署になる。容姿端麗で仕事も完璧にこなす、非の打ち所のない黒田の伝票を女子事務員で取り合いになり、仕事にならないという理由で、男である笹倉が抜擢され、黒田の担当になるのだが…。ある日、黒田から突然告白され、2人は付き合うことになったものの、黒田の過去の恋愛遍歴を知ってしまった笹倉は、思わず「誰に触ったか分からない手で触らないで下さい。気持ち悪い」と、口にしてしまい、黒田はひどく傷付き、仕事でもらしくないミスをしてしまう。お互いに好きな気持ちを抱えながらも、嫉妬に苦しみ、なぜか誤解やすれ違いばかりがおきてしまい、なかなか前に進めない2人の未来は、一体どうなって行くのか…
文字数 26,120
最終更新日 2024.09.21
登録日 2024.09.21
それは明治15年。
長崎の佐世保の街で警察官の片山圭と商家の跡取り息子の山神蒼は出会い、正反対の2人が惹かれ合う。
⚠️完全創作ですので、時代錯誤な描写や設定が多々ありますのでご了承ください。
場所や時代、人物も完全創作ですのでご了承ください。
文字数 21,523
最終更新日 2026.08.05
登録日 2025.10.31
「リアム…もう、大丈夫?」
「ああ……いつも悪いな…蓮」
心配そうにリアムの顔を見詰めながら、蓮は小さな少年の身体を起き上がらせた。薄暗い和室を障子越し照らすのは、夜空を支配する満月の光だ。この光が夜の空を照らす日は、リアムの中の野生が昂り抑制が利かなくなる。
「気にしないで…俺は、リアムのための雌…リアムの番なんだから…」
そう。種としての本能が彼を狂わせ、番う相手との行為を求めさせるのだ。子孫を残すために。己が血を繋ぐために。
「蓮……」
ある日、とある過疎村に住み着き始めた2人の若者、リアムと蓮には人に言われぬ秘密があった。青年リアムと少年蓮は『人狼』とその番であったのだ。正体を隠し、人目を忍んで愛し合う2人は、何にも侵されぬ平穏な暮らしを求めて極東の地を住まいと定めたが……!?
文字数 64,946
最終更新日 2024.12.04
登録日 2024.10.17
新上鏡也(にいがみきょうや)
寡黙で世話焼き。
父親が大学教師で父子家庭。
家庭環境が厳しく、理学療法士になる夢があったが、大学在学中にお世話になった教授の勧めで、教師の道に進む。
28歳、体育教師。
佐野伊月(さのいつき)
感情を出すことが苦手、家庭環境から痛さに慣れていて、自分を蔑ろにしがち。
父親は大企業の社長、母親は会社経営者。
父親と母親は再婚。
兄が2人いて、母親の連れ子。
過度な英才教育を受けていて、家庭内暴力を受けている。
生活を父親に全て管理されていて、ほとんど寝ずに勉強させられており、体が弱く低血圧気味で保健室に登校している。
家庭での過度な教育で、腕や首に締め付けられた跡がある。
それに気付いた鏡也が、過去の自分を見てるようで目をかけるようになる。
光井佐和
29歳。
美術の先生。
個性的でサバサバ女子。
小田切叶太(おだぎりかなた)
30歳。
保健室の先生。
柔和で優しい。生徒達の良き相談役。
俺は高校生の時に、初めて人を好きになった。
でも、それは叶わなかった。
あれから10年、俺は母校で教師になった。
「何の変哲もない寂れた日々に、光を灯してくれたのは、ある一人の生徒だった。」
文字数 14,646
最終更新日 2026.01.06
登録日 2026.01.06
高校の入学式、海堂深友(かいどうみゆう)に一目で惚れた船橋誠人(ふなばしまこと)。
友人になってからも深友に惹かれていた誠人は、彼と同じクラスになれないまま進級する。
ひとりで立つ修学旅行の船の甲板からボトルメールを拾い、それと同時にすれ違ってしまう2人。
高校の卒業式を終えた別れ際、深友が誠人に伝えたのはたった一瞬の温もりだった。
それから10年後。
突如届いた1本のメールをきっかけに、誠人と再会する深友。学生時代に彼へ抱き秘めていた恋心には、二度と手が届かないと思っていた。
「ボトルメール、拾ったことあるか?」
再会した彼から不意に言われた一言が、深友の心の奥深くに投げ捨てた恋を思い出させる。そして2人の出会いから、互いに惹かれていたことを知る。
高校生から社会人になった、2人の青年が織り成す淡い両片思いの物語。
BL大賞に応募するため、加筆修正しています。
楽しんでいただけたら幸いです。
※本作にある「性分化疾患(DSD)」は現実にある特性のひとつですが、本作において実際の症例等とは違います。また、LGBTQに関する論争を助長するものでもありません。すべてにおいてフィクションです。
文字数 70,813
最終更新日 2025.11.30
登録日 2025.06.27
遠い昔、海の底には人魚がいた。海の世界では陸に近づくな、恐ろしい奴らがいるからと言われていた。彼らが恐れる陸の世界は、人々が長い間争っていた。
人魚は海の世界の幸福度で腹を満たし、繁殖する。昔は海の生き物たちと人魚は仲が良かった。人魚の歌を聴きに魚たちが訪れ、その歌声に魅了された。でも、陸の世界で戦争が起きたことにより、海に血が流れ汚れた。海の世界は薄暗く濁っていった。海の生き物たちも減り、人魚の元へ訪れる海の生き物たちも減った。そのせいで人魚も徐々に減って行った。人魚の死は突然だ。急に泡となって消える。
最後の1人となった人魚・リックス。そのリックスの元へ小さな魚が訪れた。小さな魚は喋ることが出来なかったが、寂しそうな人魚を頑張って励ました。リックスはその魚をサミナと名付けた。リックスとサミナは海の底でひっそりと2人で過ごした。でも、ある時、多くの血が海に流れ、リックスはサミナの前で泡となって消えた。リックスはサミナに幸せになって欲しいと、消える時に願った。消えたリックスの泡が弾けた時、サミナの呼吸は楽になった。でも、徐々にサミナの身体に変化が起こり、陸へと上がることになった。
元魚だったサミナは人間に。でも、海の世界での記憶を失ってしまった。その頃、元人魚だったリックスは天界へとやって来ていた。人魚は遠い昔、海の世界を愛した神が作った存在だった。神はリックスに言った。
「最後、お前が込めた願いは呪いとなって泡になった。その泡を受けたあの魚は呪いを受けた」
リックスは驚いた。そんなつもりはなかったのだ。神は続けて言った。
「このまま天界にいるならば世界が滅ぶのを見ていなさい。もし下界へ行き、あの人となった魚を助けると言うのならこの争いを食い止め、海の世界を取り戻しなさい」
リックスはサミナを探すため、地上へと舞い降りた。ちょうどその頃、サミナはこの世界がおかしくなり始めたのはラリマリア石という宝石を手に入れるために人々が争い始めたことがきっかけだと知る。その宝石を壊し、世界に平和を取り戻すため、サミナはその宝石を持っているというイエスナ国の王の元へと向かった。
リックスはサミナに出会うことができるのか?またサミナはラリマリア石を壊すことが出来るのか?
元人魚×元魚(攻・溺愛×受・不憫)
※受・元魚のサミナ視点が多いです。
※ファンタジーです。人魚については独自設定あり。
※不定期更新、ゆっくりペースです。
※元々は『魚の恋』というタイトルで、ヤンキー人間×不憫受け元魚で考えていた設定ですが、書いている内にこちらも思いついたので、アップしました。(ヤンキー×元魚もいつの日かアップ予定です)
文字数 22,830
最終更新日 2024.11.19
登録日 2024.10.31