「愛」の検索結果
全体で57,422件見つかりました。
「ケイッ! ケイーッ!」
名前を呼ばれるだけで胸が締め付けられるあの人の声を、俺が聞き間違えるはずもない。
「イライゼル……」
俺は声のするほうを向くと、イライゼルとファルクの姿が見えた。
「あっ……」
(だめだ! このままこっちに来たら……)
番になったのはイライゼルを助けるためなのに、このままでは意味がなくなってしまう。
そう思った俺は思いっきり叫んだ。
「来ないで!」
俺の制止の声に驚き、イライゼルとファルクは足を止めた。
だが、すぐにまた走り出そうとしたため、俺は慌てて手元のナイフを自分へ向けた。
(バイバイ……)
心の中でそう呟き、俺はナイフを自分の心臓へ突き立てるため、振り上げた。
「ケイッ!」
(イライゼル、ごめんね。俺、お前と番になれて幸せだったよ)
俺は目を瞑って、息を止める。
そして、ナイフを振り下ろした。
愛する人のために命を差し出すのは怖くない
だって俺はそのために聖女として召喚されたのだから……
秘密を抱えるアルファ王子×家事が加護の力なオメガ聖女
オメガの松宮蛍は予約困難な人気ハウスキーパーだ。
ハウスキーパーとして働く理由はただ一つ、
お金持ちの独身アルファと結婚して、安泰な生活を手に入れるためだ。
しかし、玄関の扉を開けた瞬間光に包まれ、気付いた時には見知らぬ洞窟の祭壇の上だった。
どうやらアルファ聖女として召喚されたようだが、俺、オメガなんですけど!
したたかなオメガ聖女が、運命の番とどう向き合うのか。
呪われし黒髪とは。
聖女の力とは。
召喚された本当の理由とは。
そして、イライゼル殿下の秘密とは……
甘くて胸が熱くなる、異世界召喚オメガバース
毎日6:30、12:30、20:30 計3回更新
illustration:ぼのりす様
文字数 52,796
最終更新日 2026.11.07
登録日 2026.09.24
"世界は、部品でできている──"
天目神を唯一神と仰ぐ「天目教会」が絶対的な秩序を敷く世界。
世の下級層である限界日雇い労働者リュシアンは、ある日地下へと転落し、人の姿を借りて生きる存在、シュイリーと出会う。
その地下では、教会が存在そのものを否定する"神"を信仰する「嵩秘教団」がひっそりと根を張っていた。
一方、地上の各地では教会を揺るがす連続粛清事件が発生し、真の秩序を謳う新興勢力「天鉬教団」が台頭を始める。
法を守護する者たち、法の庇護を受ける者たち、法の目を掻い潜る者たち、法の外側に生きる者たち──それぞれの正義と思惑が交差する時、世界を支配する秩序の真実が明らかになっていく
スチームパンク・ダークファンタジー群像劇
※本作は、男性同士の関係性を中心に描くBL作品です。
ただし、戦闘・政治・世界観描写を含む群像劇であるため、女性キャラクターを含む多数の人物が主要人物、複数のカップリングとして登場します。
性的描写(R18)は男性同士のもののみとなります。
※本作には暴力・流血・人体欠損・ゴア表現・捕食・身体組織や体液の摂取・性的暴行・近親相姦・異種間性愛など、人によって不快と感じられる表現が含まれます。
各自、防御力を高めてお読みください。
文字数 464,525
最終更新日 2026.11.07
登録日 2026.08.06
会社員の都築遥(つづきはるか)は、階段から落ちた女子社員を助けようとした。
その瞬間足元の床が光り、気付けば見知らぬ場所に。
夢で?会ったカミサマ曰く、俺は手違いで地球に生まれてしまった聖女の召還に巻き込まれて異世界に転移してしまったらしい。
目覚めた場所は森の中。
一人でどうしろっていうんだ。
え?関係ない俺を巻き込んだ詫びに色々サービスしてやる?
いや、そんなのいらないから今すぐ俺を元居た場所に帰らせろよ。
ほっぽり出された森で確認したのはチート的な魔法の力。
これ絶対やりすぎだろうと言うほどの魔力に自分でビビりながらも使い方を練習し、さすがに人恋しくなって街を目指せば、途中で魔獣にやられたのか死にかけの男に出会ってしまう。
聖女を助けてうっかりこの世界に来てしまった時のことが思わず頭を過ぎるが、見つけてしまったものを放置して死なれても寝覚めが悪いと男の傷を癒し、治した後は俺と違ってこの世界の人間なんだし後はどうにかするだろうと男をの場に置いて去った。
まさか、傷だらけのボロボロだったその男が実は身分がある男だとか、助けた俺を迎えに来るとか俺に求愛するとか、考えるわけない。それこそラノベか。
つーか、迷惑。あっち行け。
R18シーンには※マークを入れます。
なろうさんにも掲載しております
https://novel18.syosetu.com/n1585hb/
文字数 131,163
最終更新日 2025.11.15
登録日 2021.06.28
15歳になったら『王立学院に入学する』ことを条件に、冒険者になれた12歳の少年ノア。
もちろん子どもの僕が一人で冒険者として成り立っているわけではない。
冒険者試験の時に出会った一人の少年、銀髪に赤い目のレノ。
どこ出身なのかも、どの身分なのか、おおよそ検討もつかないが、身なりからして貴族の出かも知れないが、そんな事は些末なことだった。
念願の冒険者となってから3年、約束の15歳となり、王立学院に入学するために今の場所を諦めなければいけない。
そんな時、思い出した冒険者の証の指輪。
指輪の持ち主と契約があり、冒険者証明と位置情報を把握できる指輪は、恋人、相棒間で『永遠の絆』として交換されることが多い。
ノアは、レノと離れることが心残りで、眠るレノの指輪と自分の指輪を交換する。
3年間離れる覚悟をして王立学院に入学したノアだったが、思いがけずレノと再会する。
再会した時、ノアは勝手に交換したことを問い詰められる。
位置確認のためだと言い張るノアとは対照的に、交換されたことでノアを愛しいと思う気持ちを自覚したレノ。
自覚した途端、全力で押してくるレノに戸惑いつつも、自分の気持ちを自覚するノアだったが⋯⋯
第一章 完結してます
第二章 本格的に謎が深まり始めます
※タイトルの※はR18
※旧タイトル「冒険者で食っていこうとしたけど前途多難です」変更しました
※50話まで、少しづつ足りないところを足したり、修正してます。
文字数 170,820
最終更新日 2026.11.06
登録日 2026.01.15
悪名高き狂王と淫妃の間に生まれた10番目の子、シャルル。
本来なら王位など回ってくるはずのない不遇な王子は、兄たちの連続死によって14歳で王太子となり、滅亡寸前の王国を背負わされてしまう。
逃げ場のない宮廷で唯一の救いは、幼なじみの従者ジャンだった。
いつしか主従の枠を超え、熱を帯びていく二人の触れ合い。甘い情愛に溺れそうになる一方で、シャルルの心は正体不明のミステリアスな手紙に長年囚われていた。
手紙の主である冷徹な伯爵は「忠誠を捧げる絶対君主」と定めた王太子を誰にも渡すまいと、静かに、しかし狂おしく執着の網を広げており——。
死と血にまみれた歴史の裏側、狂気と愛憎渦巻く宮廷で、無垢な王太子は甘く危険な愛と重すぎる忠誠心に翻弄されてゆく。史実を元にした狂気と純愛の大河BLロマンス。
※終盤でR指定展開あり。それまでは過酷な運命に追い詰められていく主従たちの、甘く切ない「じれじれ」をお楽しみください。
※表紙絵はPicrew「咩咩造人机 / メメ式キャラメーカー♂」で作成したイラストを加工・トリミングしています。
文字数 47,966
最終更新日 2026.11.07
登録日 2026.10.31
ブラック企業に勤めていた俺はある日突然死んでしまった。女神様に転生させてもらえたところまでは良かったのだが、その内容が問題だった。
女神はサキュバスもののエロ本を買っていた俺の好みを曲解し、男版のサキュバス……インキュバスに転生させた。しかも女神様の心付けで男にモテるように、 いわゆる総受け体質にされてしまった。
そのせいでモンスターに性的な意味で襲われるようになったけれど、ヤンデレ気味の弟やドSな勇者様、術や道具を使って落とそうとしてくる精霊使いにいきなり求婚してきた優しいオーガ……彼らに前世では経験できなかった愛情と快楽を与えられ、俺は過酷な世界で生きることを決めた。
人間の女性を襲えないから男から精液をもらうしかないと言い訳して、淫乱になっていくのは俺の流されやすい性格ではなくインキュバスの身体のせいだと言い訳して、抱かれる悦びに溺れていく。
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※暴力・流血・凌辱表現注意
※攻めが複数居る。主人公が嫌がっても痛がっても犯されることがある。などが苦手な方は避けてください。
※なんでもいいよ! 酷い目に遭う子が好きだよ! という趣味がないなら避けてください。
※別投稿の作品と同世界の物語ですが、キャラ・ストーリー共にほぼリンクしないので気にしないでください自己満足です。
文字数 1,797,376
最終更新日 2024.12.31
登録日 2020.01.22
BL
連載中
20ページ
最終更新日 2026.11.06
登録日 2026.10.28
数千年の時を戦場で過ごし、倫理観が完全に失調した古兵エルフ、ユノスティアス。
彼が拾ったのは、半獣人奴隷・ジェイドだった。
「壊して、治して、また壊す」
興味本位で始まった飼育は、やがて戦友であるもう一人の古兵エルフのランティスドールをも巻き込み、歪な共有生活へと変貌していく。
【属性・要素】
・最強エルフ攻め×2 ✕ 髭の半獣人受け
・倫理観ゼロ。調教と執着と歪んだ溺愛
・※無理やり、軽微のスカトロ、流血、残酷表現を含みます。
・別作『最強の狂紳士冒険者は〜』のスターシステム採用ですが、未読でも全く問題ありません。
※直接的な性描写有る回には*有り。
※現在不定期更新
文字数 279,636
最終更新日 2026.09.04
登録日 2026.03.14
冒険者で、魔法使いで、左足が義足。それが俺。髪は銀髪、目は緑、名前はフィルという。
俺の相棒でありポーター(荷運び)のヴァルは、酒ばかり飲みたがるし、誰にも戦う姿を見せていない。そのせいで、周囲の冒険者たちは俺がヴァルを甘やかしていると思っているらしい。
けれど俺に『竜殺し』なんて通り名がついたのはこの相棒のせいだ。こいつは本性を隠している。まあ、俺も過去を隠しているから、お互い様だ。だって、知られない方がいいだろう。俺の左足が義足なのは、ヴァルに『喰われた』からだなんて。
※他サイトにも投稿しています。
※R15程度
文字数 44,388
最終更新日 2026.11.07
登録日 2026.10.25
高校時代、階段から落ちたことをきっかけにアイデンブレーという病気を発症した俺の視界には、人の姿が口元しか見えなくなっていた。
人の顔が、姿が、表情が判断できなくなった俺は、Vtuberという活路を見出し活動していた。
そんな俺の前に現れたのは同じVtuberとして活動している颯さんで……?
オフコラボを重ねながら、颯さんの優しさに触れ惹かれていく。
だけど俺には高校時代、恋愛に対する苦手意識を持つことになった出来事があって……?
過去と現在がすれ違い、俺は運命の相手(パーツ)を手に入れる。
※これはパーツバースのある世界です。
※パーツバースとは……。
アイデンブレーという病気を発症した人間は、人間の特定の部位しか見えなくなる。その人物はブレーと呼ばれる。
パーツと呼ばれる相性の良い相手とスキンシップを繰り返すことで、症状が和らぐ。
文字数 1,959
最終更新日 2026.10.26
登録日 2026.10.26
婚約者のアーノルドからある日突然断罪され、処刑されたルイ。目覚めるとなぜか処刑される一年前に時間が巻き戻っていた。
なんとか処刑を回避しようと奔走するルイだが、すでにその頃にはアーノルドが思いを寄せていたミカエルへと嫌がらせをしており、もはやアーノルドとの関係修復は不可能。断頭台は目の前。処刑へと秒読み。
全てがどうでも良くなったルイはそれまで被っていた猫を脱ぎ捨てて、せめてありのままの自分で生きていこうとする。
果たして、悪役令息であったルイは処刑までにありのままの自分を受け入れてくれる友人を作ることができるのか――!?
冷たく見えるが素は天然ポワポワな受けとそんな受けに振り回されがちな溺愛攻めのお話。
※キスくらいしかしませんが、一応性描写がある話は※をつけます。※話の都合上、主人公が一度死にます。※前半はほとんど溺愛要素は無いと思います。※ちょっとした悪役が出てきますが、ざまぁの予定はありません。※この世界は男同士での婚約が当たり前な世界になっております。
初投稿です。至らない点も多々あるとは思いますが、空よりも広く、海よりも深い心で読んでいただけると幸いです。
また、この作品は亀更新になると思われます。あらかじめご了承ください。
文字数 172,438
最終更新日 2026.11.06
登録日 2025.09.19
怪異より電気代が怖い金欠後輩に、一晩一万円で守ってもらうことになりました。
大学では容姿端麗、人当たりもよく、“王子様”扱いされている三年生・鮫島央。
しかし、その華やかな顔の裏には、誰にも踏み込ませない過去がある。
かつて父親から「二度と敷居を跨ぐな」と拒絶され、故郷と距離を置いていることだ。
夏休み初めのある日、そんな絶縁状態の父親の訃報が届いた。
そして、その翌朝から央の周りでは奇妙な現象が起こり始める。
助けを求めた霊媒師の五十嵐によれば、央自身に“あちら側”とこちら側を繋ぐ穴が開いているらしい。
五十嵐が解決に動く間、怪異を遠ざけるためには、強い「陽」の気質を持った人間のそばにいるしかないという。
そこで見つかった最強の「陽」は、サークルの後輩・宇佐見暁良だった。
無愛想。極度の倹約家。学費と生活費を稼ぐため、暇さえあればバイトを詰め込んでいる金欠大学生。
「一日一万円。用事がない時に俺の家で寝ててくれるだけでいい」
「やります。今日からやります」
こうして始まった、幽霊避けのための奇妙な雇用関係。
ただ同じ家で眠るだけだったはずが、いつしか一緒に飯を食い、互いの帰りを待ち、知らなかった顔を知っていく。
怪異には怯えないくせに水道代を気にする暁良と、彼が残した生活の痕跡に少しずつ安堵を覚える央。
けれど、央を狙う“何か”もまた、少しずつ距離を詰めてくる。
見る。
聞く。
訪ねてくる。
そして、やがて「中」へ――。
守銭奴不愛想後輩×怖がりなキャンパスの王子先輩。
誰を招き入れ、誰を拒むのか。いくつもの「敷居」をめぐる、大学生ホラーBL。
文字数 43,774
最終更新日 2026.11.06
登録日 2026.10.30
かつて歴代最強と謳われた魔術師ルヴァリエは、五年前の戦争で片足を失い、実質引退の状態となる。現在は、自宅で重すぎる愛情を注ぐ弟子のフェルノにサポートされながら、穏やかな生活を送っている。
そんな二人のもとに舞い込んだ、過去の罪を封じたリングケースの破壊依頼。それは、ルヴァリエが封じ込めた贖罪と再び向き合うことを意味していた。
文字数 34,238
最終更新日 2026.11.07
登録日 2026.10.25
「この人には、俺がいないと駄目なんだ」
ずっと、そう思っていた。
25歳の朝比奈菫は、ある個展をきっかけに、35歳の著名な画家・久世宗助の専属アシスタントとして働くことになる。
穏やかで、優しくて、何でもできる大人の男。
なのに宗助は、菫の前でだけ妙に不器用だった。
食事を忘れる。
物をなくす。
予定を覚えていない。
菫が世話を焼けば、嬉しそうに笑う。
やがてモデルまで頼まれるようになり、誰にも見せない顔を自分にだけ見せる宗助に、菫は少しずつ惹かれていく。
――俺だけが、この人を支えられる。
そう思うことが、いつしか幸せになっていた。
けれど、他の画家からモデルの依頼を受けた頃から、宗助の優しさに小さな違和感が混じり始める。
どうして俺の予定を知っている?
どうして断ったはずのない仕事がなくなっている?
そして――本当に、この人は俺がいないと何もできないのか。
優しさだと思っていた。
愛されているのだと思っていた。
気づいた時には、もう遅かった。
溺愛から執着へ。
完璧な年上画家×世話焼き年下アシスタント。
怖いのに、離れられない。
やがて二人で堕ちていく、年の差・共依存BL。
文字数 161,893
最終更新日 2026.11.07
登録日 2026.10.09
――高宮 恭一は手料理が食べられない。
それは、幸せだった頃の記憶と直結するからだ。
過去のトラウマから地元を切り捨て、一人で暮らしていた恭一はある日体調を崩し道端でしゃがみ込んだ所を喫茶店のオーナー李壱に助けられる。
その事をきっかけに二人は知り合い、李壱の持つ独特の空気感に恭一はゆっくりと自覚無く惹かれ優しく癒されていく。
初期愛情度は見せていないだけで攻め→→→(←?)受けです。
※元外資系エリート現喫茶店オーナーの口調だけオネェ攻め×過去のトラウマから手料理が食べられなくなったちょっと卑屈な受けの恋から愛になるお話。
※最初だけシリアスぶっていますが必ずハッピーエンドになります。
※基本的に穏やかな流れでゆっくりと進む平和なお話です。
文字数 100,655
最終更新日 2024.10.26
登録日 2024.10.26
人付き合いが苦手な高校生・北原透は、ある事情から祖父のマンションで一人暮らしを始める。
新しい学校でも誰とも深く関わろうとしなかった透だったが、副担任の伊藤一真だけは、なぜか放っておいてくれなかった。
世話焼きな教師。
不器用な生徒。
そして、透に憧れる後輩・夏目啓斗。
少しずつ変わっていく日常の中で、透は初めて「誰かを好きになる」という気持ちを知っていく。
けれど、好きになればなるほど、伝えられない想いも増えていって――。
愛されることを諦めていた少年が、誰かを愛し、愛されるようになるまでの物語です。
文字数 152,965
最終更新日 2026.11.06
登録日 2024.10.29
「鬼は一度交わした約束を、死んでも果たす」
敵国の将軍・宗也を、Ω医術師の凛は助けてしまった。
敵兵を救った罪は重い。即刻死刑を言い渡された凛は、これまでと同じように、自分が死ねばすべて丸く収まると思っていた。
けれど処刑の瞬間。
「本当は……死にたくない」
「助けて、誰か────宗也!」
その声に応えるように現れた宗也は、凛を抱きとめて言った。
「迎えに来た」
自分を犠牲にして誰かを救うことしか知らなかった凛は、敵国の将軍に救われ、初めて「自分はどうしたいのか」と向き合うことになる。
「俺がどうかじゃない。凛がどうしたいかで答えてくれ」
凛は宗也の手を取った。
「宗也の隣にいたい……」
けれどその項には、別のαによって刻まれた噛み跡があった────。
完結後のアナザーストーリーを、別作品として投稿しております!
※出産描写がある話には* / 性描写のある話にはR18表記をつけます
実は本当のタイトルが『裸足のシンデレラ』だったりします。
文字数 207,647
最終更新日 2026.11.04
登録日 2026.08.12
一族の血筋を残すため、子作りを強制される幼なじみのαとΩ。そこに愛はない――はずだった。
その後不妊だと判明した受けは、攻めのために別れを選び、故郷を去る。だが数年後、偶然再会した攻めは受けに言う。「ずっと探してた。もう二度と離さない」と。
現代和風ファンタジー×オメガバースBL。
※幼なじみ/すれ違い/不憫受け/執着攻め/再会愛/三角関係/ハッピーエンド
神の血を引く除霊師一族に生まれたΩ・神楽真冬は、幼なじみで親友のα・神薙颯に長年片思いしていた。
二人は一族に子孫を残すため、番になるよう命じられる。しかし、颯は真冬の人生を縛りたくないと拒否し、番にならずに子供を作ることを提案する。
好きな人に抱かれる幸せと、恋人として愛されていない切なさを抱えながら過ごす真冬だったが、やがて自分が妊娠できない身体だと判明する。
真冬は颯に黙って故郷を去った。
7年後、都会で除霊師として働く真冬は、仕事の相棒でありヒートパートナーでもあるα・神代由来から、「番にならないか」と告白される。
返事に悩む真冬だったが、ある事件を通じて、7年ぶりに颯と再会する。
文字数 66,671
最終更新日 2026.11.07
登録日 2026.10.24
【華族の義兄 × 拾われた黒猫】年上攻め/溺愛/男性妊娠/完結済み
華族の世が今も続く国・大日本皇国。人に獣の血を宿す「宿獣」たちは、獣の耳と尾を持ち、番を得て子をなす。
蛇の血を継ぐ巳浪公爵家の跡取り・宗春には、たった一人の許嫁がいる。幼い冬に屋敷へ拾われ、義兄のそばで育った黒猫の燐。甘えたで寒がりで、自分をごく平凡な猫だと信じている。
――そばにはいられても、正妻にはなれない。燐はずっと、そう思っていた。
ある夜、燐の発情期がうっかり早まって、二人は番になる。
そして燐は、小さな命を授かって――。
燐自身も知らない「秘密」を抱えたまま、蛇公爵と拾われ子猫は、少しずつ家族になっていく。
溺愛と秘密の、甘くてちょっと切ない獣人華族BL。
本編完結済み。番外編も収録します。
【ご注意】
・男性が子を身籠る体質設定のお話です。妊娠・出産の描写があります。
・オメガバース風のオリジナルの体質設定です(α/β/Ωの厳密なオメガバースではありません)。
・性描写を含む話には、タイトルの末尾に「※」をつけています。
・ムーンライトノベルズにも掲載しています。
文字数 191,031
最終更新日 2026.11.07
登録日 2026.10.19