「墓石」の検索結果

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私は墓石を抱き締めた。 そして、過去を振り返る。 本日中に完結する、作者の思い付き突発作品です! 18時、20時、22時で完結です! 『初恋が叶いますように』から、分かりやすくタイトル変更しました(が、前のタイトルの方が好きです!) ☆このお話は完全フィクションです、創作です、妄想の作り話です。現実世界と混同せず、あぁ、ファンタジーだもんな、と、念頭に置いてお読みください。 ☆作者の趣味嗜好作品です。イラッとしたり、ムカッとしたりした時には、そっと別の素敵な作家さんの作品を検索してお読みください。(自己防衛大事!) ☆誤字脱字、誤変換が多いのは、作者のせいです。頑張って音読してチェックして!頑張ってますが、ごめんなさい、許してください。
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小説 6,732 位 / 185,305件 恋愛 3,160 位 / 56,294件
文字数 10,591 最終更新日 2023.11.28 登録日 2023.11.28
BL 完結 長編 R18
 相羽 倫(あいば りん)は、18歳のオメガ少年だ。  両親を相次いで亡くし、悲しみに暮れて雨に濡れた墓石の前に膝をついていた。  そのはずだったが、気が付くと温かなそよ風の吹く場所にいる。  しかも、冬だった季節が春に代わっているだけでなく、見知らぬ人間が次から次へと現れるのだ。  奇妙なことに、彼らは姓を持たずに名だけで暮らしている。  姓は、上級国民にしか与えられていない、この世界。  知らずに姓名を名乗った彼は、没落貴族の御曹司と決めつけられてしまう。  ハーブガーデンで働くことになった倫は、園長・和生(かずお)に世話になる。  和生と共に、領主へ挨拶に向かう倫。  北白川 怜士(きたしらかわ れいじ)と名乗るそのアルファ男性に、倫にある記憶を呼び覚ます。 (北白川 怜士、って。僕が大好きだった本の、登場人物だ!)  僕、もしかして、本の中に迷い込んじゃったの!?  怜士と倫、二人の軌道が交わり、不思議な物語が始まる……。
24h.ポイント 21pt
小説 27,355 位 / 185,305件 BL 6,988 位 / 24,063件
文字数 83,105 最終更新日 2023.11.02 登録日 2023.10.09
恋愛 完結 長編 R15
両片思いをこじらせすぎた男女の恋は、惚れ薬により加速する!? とある村に住むエリーゼの元に突然、幼なじみのユーリから「惚れ薬」が届いた。 そこへやってきた、もう1人の幼なじみルーカスはその場で惚れ薬を飲んでしまう。 「エリーゼ、好きだ。俺と結婚しよう」 それはエリーゼが長年求めていた言葉だった。 ・・・だけどそれって惚れ薬による偽物の感情よね・・・? ルーカスの告白が信じられないエリーゼは惚れ薬の事を知るためにも、ルーカスと共にユーリが住む首都へ行く事を決める。 そこでルーカスの意外な姿を知り・・・? 一方で惚れ薬を飲んだルーカスのエリーゼへの愛は止まらない。 既成事実を作ろうとしたり、2人の愛の巣の準備、将来の墓石の確保、ウエディングドレス製作まで・・・同意も得ないまま結婚に向けて突っ走る彼には、急がなければいけない理由があった・・・? エリーゼ、ルーカスそれぞれの視点が切り替わりながら物語が進む中、少しずつ明らかになる2人の関係。 どうして2人の恋愛はここまで拗れてしまったのか・・・? ユーリは何故惚れ薬を送ってきたのか・・・? この恋愛は純愛か?陰謀か?喜劇か? 2人の視点が交差する時、物語のもう一つの真実が浮き彫りになる。 これは2人が本当に幸せになるまでの物語。 ※この作品は他の小説投稿サイトにも掲載しております。
24h.ポイント 7pt
小説 39,030 位 / 185,305件 恋愛 17,277 位 / 56,294件
文字数 161,364 最終更新日 2022.03.26 登録日 2022.03.15
BL 連載中 長編 R18
 その青年は世界を救った。  強きを挫き、弱気を助け、あらゆる物語を大団円へと導いた。  そしていつしか青年は老人となり、老人は墓石となった。辛きことは多くあれど、あまりに幸せな最期だったと、その老人は生を閉じた。  はずだった。  目を開ければそこは見慣れない部屋。老人は少年へと若返り、見知らぬ人物に傅かれこう懇願された。 「我が国を救ってください、聖女様」 ※この作品はフィクションです。実在の人物、団体、事件とは一切の関係がありません。 ※不定期更新
24h.ポイント 7pt
小説 39,030 位 / 185,305件 BL 10,245 位 / 24,063件
文字数 14,831 最終更新日 2024.02.03 登録日 2023.10.13
ファンタジー 完結 ショートショート
惑星ルルゼに咲くアルファポリスという花。彼は大企業の社長であり、忙しくてお盆にも彼岸にもお墓参りに行くことが出来ない。そんな折に休日がもたらされる。行くところは墓地だった。結婚してすぐに亡くなってしまった妻の墓石の周りを見ると、アルファポリスの花が咲いている。たしか、この花言葉はーーーー。
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小説 185,305 位 / 185,305件 ファンタジー 42,586 位 / 42,586件
文字数 1,047 最終更新日 2019.07.26 登録日 2019.07.26
創作です
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小説 185,305 位 / 185,305件 ファンタジー 42,586 位 / 42,586件
文字数 2,651 最終更新日 2019.08.02 登録日 2019.06.26
世界を救った勇者パーティーの魔術師のその後の人生を綴った物語です
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小説 185,305 位 / 185,305件 ファンタジー 42,586 位 / 42,586件
文字数 625 最終更新日 2020.12.28 登録日 2020.12.28
平凡をこよなく愛する高校生、火脆木一翔は、ひょんなことから死んで神様に蘇らされてわけがわからないままに欲しい能力を問われていた。 それに後の展開も知らずに答え、その能力を付与された一翔は転生させられると聞かされ、平凡を捨てきれず無意識に能力を発動してもとの世界に逃げ戻ってしまう。 ちなみに、彼が要求した能力は────『主人公補正』。 そんな彼に待ち受ける生活が平凡なはずがなく…………………。
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小説 21,300 位 / 21,300件 現代文学 640 位 / 640件
登録日 2017.01.21
「ねえねえ、おばばさま。あのお話聞かせてよ。ゆうしゃさまのお話!」  「はいはい、わかったからこっちへおいで。このお話は、ばばの生まれるずーと昔のお話じゃよ。」  「うんうん!」  「勇者様はね、神様が鍛えた大きな大きな聖なる剣と悪魔が産み落とした瘴気を纏った剣、2つの剣を携えていたそうじゃ。そして女神と魔神、常に二柱の神様を従えていたそうじゃ。天も魔も、聖も邪も彼にとっては別段どうでもいいことだったのかもしれんのお。」  「へえ~それでそれで。」  「それでの勇者様は世直しの旅をしながら、飢えてる人を救い、悪人にはその道を解き、迷っている人を導き、人に害をなす魔物をちぎっては投げちぎっては投げ、この世の悪と言う悪を綺麗さっぱり片付けたのじゃ。」  「うんうん、それで!」  「神通力という魔法みたいなものも使えての、不治の病で困ったひとがおったならたちどころに癒やし、吉凶を占い、この国を豊かで平和な国に導いた御方じゃ。」  「すごいすごい!ボクもゆうしゃさまみたいになりたいな!ねぇねぇ、おねえちゃん、ゆうしゃさまってすごいね!」  「う~ん、なんて言ったらいいんですかねぇ。そこまですごいって感じの人じゃなかったような気がするんですけど。あははは…。」  夕暮れ時、町外れの小さな墓の前。美しい女性がちょこんと腰を下ろしている。墓石全体に広がる苔やひび割れからかなり古いものだと確認できる。碑文もかすれすでに読むことは叶わない。女性はその場のしんみりした雰囲気に似つかわしくない朗らかな笑顔を讃え口を開いた。  「クーロンさん、クーロンさんが伝説の勇者なんですって。しかも、何か話がものすごいことになっちゃってます。あははは…。」   この物語は、後に伝説になってしまった一人のしがないオッサンの冒険活劇である。
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小説 21,300 位 / 21,300件 ファンタジー 8,270 位 / 8,270件
登録日 2015.11.14
現代文学 完結 ショートショート
美しい墓石のように、磨かれ管理された都会について。 即興小説リメイク作品(お題:東京墓 制限時間:15分) リメイク前初出 2020/06/15 この作品は「pixiv/note/小説家になろう/カクヨム」にも掲載しています。
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小説 185,305 位 / 185,305件 現代文学 7,723 位 / 7,723件
文字数 611 最終更新日 2020.07.26 登録日 2020.07.26
恋愛 連載中 長編
不死である少女は、彼岸花が咲き乱れる一つの墓石の前で一人の青年に出逢う。 青年は余命僅かな殺し屋だった。 人間も人外も共同に暮らす世界で、死と隣り合わせの生活が二人に等しくやってくる。
24h.ポイント 0pt
小説 185,305 位 / 185,305件 恋愛 56,294 位 / 56,294件
文字数 13,648 最終更新日 2016.02.07 登録日 2015.11.01
暗闇に包まれた墓地の一角で、かつて名も知れぬ者たちが眠り続けていた。 荒れ果てた墓石は蔦に絡みつき、そのかすかな輝きを失っていた。 長い年月が経ち、この場所は人々の記憶から消え去った。響が忘れ去られた墓場を訪れた。
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小説 185,305 位 / 185,305件 ホラー 6,768 位 / 6,768件
文字数 4,020 最終更新日 2023.08.27 登録日 2023.08.04
BL 連載中 長編 R18
就職が決まった余裕モードの大学4年生の夏休み。 主人公、馬淵 学《まぶち まなぶ》は久しぶりに母方の実家に戻り、曾祖母のお墓参りをした。 初めて訪れるその墓の墓石には小さく『外浦 虎造 《そとうら とらぞう》南方にて戦死 逝年21才』と刻まれていた。 同い年で戦死した先祖がいた事を知り、経験した事の無い戦争へ思いを馳せる学だったが、その日の深夜、枕元に虎造と名乗る日本兵が現れ「ここはどこだ?」と訊ねられる。 最初は幽霊かと思ったが、触れられるし会話ができるという事で、学は虎造が戦時中からタイムスリップしてきたのだと推測。 未来の豊かな日本を見た虎造は、日本が戦争に勝ったのだと思い、喜んでしまう。 学は真実をなかなか伝えられる事ができず、一緒に生活をし遊んでいるうちにお互い惹かれあっている事に気付き、ますます後戻りが出来ない状態に。 しかし夏休み最後の日、別れは突然訪れた...。
24h.ポイント 0pt
小説 185,305 位 / 185,305件 BL 24,063 位 / 24,063件
文字数 23,928 最終更新日 2023.11.19 登録日 2023.08.30
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