「残業代」の検索結果
全体で10件見つかりました。
10
件
ブラック商業ギルドにて、休みなく働き詰めだった自分。
マウントとる新人が入って来て、馬鹿にされだした。
えっ上司まで新人に同調してこちらに辞めろだって?
残業は無能の証拠、職務に時間が長くかかる分、
無駄に残業代払わせてるからお前を辞めさせたいって?
はいはいわかりました。
辞めますよ。
退職後、困ったんですかね?さあ、知りませんねえ。
自分無能なんで、なんにもわかりませんから。
カクヨム、なろうにも同内容のものを時差投稿しております。
文字数 17,631
最終更新日 2024.05.10
登録日 2024.04.27
一か月の平均残業時間130時間。残業代ゼロ。そんなブラック企業で働いていた葉月悠斗は、巨漢上司が眩暈を起こし倒れた所に居たため圧死した。
不真面目な天使のせいでデスルーラを繰り返すハメになった彼は、輪廻の女神によって1001回目にようやくまともな異世界転移を果たす。
その際、便利アイテムとしてタブレットを貰った。検索機能、収納機能を持ったタブレットで『ダウンロード』『インストール』で徐々に強化されていく悠斗。
彼を「勇者殿」と呼び慕うどうみても美少女な男装エルフと共に、彼は社畜時代に夢見た「温泉巡り」を異世界ですることにした。
異世界の温泉事情もあり、温泉地でいろいろな事件に巻き込まれつつも、彼は社畜時代には無かったポジティブ思考で事件を解決していく!?
*小説家になろうでも公開しております。
文字数 107,986
最終更新日 2019.09.28
登録日 2019.09.11
その昔、最高神アマテラスは言った。
「はぁ〜、どいつもこいつも1人に仕事押し付けすぎだっての。しかも拘束時間は長いのに給料は低いし、残業代は出ないしで、どんなブラック企業だよ。もうやってらんねーから俺パース、おやすみー」
そして次に派遣された神々も同じようなことを言い、とうとう打つ手がなくなってしまった。
困った神官たちは、こんなに人間味のある神ならば普通の人と同じことが通用するのでは?と考え隣国の絶世の美女と評判の姫に「神達がやる気を出すようになんかこう甘いセリフだとか、その綺麗な顔でなんとかしてくれ」と懇願した。
姫は「私は綺麗な顔なんてしていませんし、お役に立てるかわかりませんが、そんなにお困りでしたら」と不安げに微笑みながら引き受けたという。
そしてこうして神殿に来ているのだが…
文字数 16,621
最終更新日 2023.03.20
登録日 2020.12.29
就活浪人生に片足を突っ込みかけている大学生、本田望結のもとに怪しげなスカウトメールが届く。やけになっていた望結は指定された教会に行ってみると・・・
神様の世界でも異世界転生が流行っていて沢山問題が発生しているから解決するために異世界に行って転生者の体の一部を回収してこい?しかも給料も発生する?
月給30万円、昇給あり。衣食住、必要経費は全負担、残業代は別途支給。etc...etc...
新卒の私にとって魅力的な待遇に即決したけど・・・
とにかくやりたい放題の転生者。
何度も聞いた「俺なんかやっちゃいました?」
「俺は静かに暮らしたいのに・・・」
「まさか・・・手加減でもしているのか・・・?」
「これぐらい出来て普通じゃないのか・・・」
そんな転生者を担ぎ上げる異世界の住民達。
そして転生者に秒で惚れていく異世界の女性達によって形成されるハーレムの数々。
もういい加減にしてくれ!!!
小説家になろうでも掲載しております
文字数 222,534
最終更新日 2020.10.05
登録日 2020.02.17
お気に入りに追加
1
ブラック企業化した会社を描いた群像劇。
無茶なプロジェクトの結果、生み出された『49アドベンチャーズ』。
果たして、それはどんなゲームなのか?
ユーザーの反応は……?
社内で強い権力を持つゲームプランナー兼ディレクターの椎尾格樹(しいお かくき)。
彼が発案した新作ゲーム開発プロジェクトは、多大な労力を要するものだった。
社員達は不満に思ったが、大きく歯向かう者はいなかった。
偽装請負、過重労働、残業代不支払い……プロジェクトのためにブラック企業と化した会社は、様々な人を巻き込む。
登録日 2022.01.14
ある日、小島デザイン研究所に労働基準監督署の調査が入った。サービス残業が発生しているという内部告発に基づく調査だった。
突然の出来事に社内が混乱する。
社長の小島健一が、弟で管理部長を務める浩二に密告者を見つけ出すように指示をした。
浩二は、密告者を見つけるためのやり方が思い浮かばずに頭を悩ませていた。
そんな中、浩二の胸中に、密告者捜しなどに労力を使うのではなく、自分が会社と社員たちとの間に立ち、社員たちの声に耳を傾けながら会社として善処していけばよいのではないかという思いが湧き出てきた。
浩二は、その思いを健一に伝えた。
思いを理解した健一は密告者捜しを止めることを了承したが、新たに社内の管理を強化することを提案してきた。
そのことが、更なる社内の混乱を巻き起こす。
仕事をやり辛くなった社員たちが、密告者のせいでこのような状態になったのだという感情を抱き、互いに懐疑心をぶつけあいながら分裂してしまったのだ。
この状況に危機感を抱いた浩二が、一計を講じた。
社員たちの結束を高めるための仕掛けを実行したのだ。
その仕掛けが功を奏し、社員たちの結束が高まった。
密告者が誰なのかはわからないままだったが、そのことを気に止める空気が払拭されていった。
浩二は、状況が改善したことを健一に報告した。
そこで、浩二は思いもよらない事実を知ることになった。
それは、一連の出来事の構図を根底から覆す事実だった。
文字数 52,705
最終更新日 2022.11.18
登録日 2022.11.18
10
件