ホラー 小説一覧
241
灰の底で、まだ息をしている
水無瀬灯は、生まれたときから「壊れていた」。
暴力的な父親、無関心な周囲、学校での無言のいじめ。殴られても、無視されても、誰も助けない世界の中で、灯は「何も感じないことで生き延びる」ことを覚えた。
ある日、屋上で出会った白い髪の少女は言う。
——「君は、全部壊れたあとで生き続けるよ」
それは予言だった。
その日を境に、灯の世界は少しずつ、しかし確実に崩壊していく。
唯一の逃げ場だった学校では、無視はやがて明確な悪意へと変わる。物は壊され、噂が流され、存在そのものを否定される。
家庭では暴力が激化し、父親の支配は日常を侵食していく。逃げる場所はどこにもない。
やがて灯は、一人の「味方」を得る。
だがその関係は、救いではなかった。
依存、執着、歪んだ愛情。
支え合っているはずの関係は、互いを蝕み、より深く、戻れない場所へと引きずり込んでいく。
白い髪の少女は、時折現れては言葉を残す。
導くように。
壊すように。
——まるで、最初から結末を知っているかのように。
灯は何度も終わろうとする。
だが、そのたびに失敗する。
偶然か、必然か。
「死ぬこと」すら、彼女には許されない。
やがて彼女は気づく。
自分は“生きている”のではない。
ただ、「終われないまま存在させられている」だけだと。
精神はすり減り、感情は崩壊し、現実と幻想の境界は曖昧になる。
白い少女の正体もまた、少しずつ明らかになる。
それは救済ではなく——
“絶望を最後まで見届けるための存在”。
物語の終盤。
灯はすべてを失う。
人間関係も、居場所も、自分自身すらも。
それでも、終わらない。
壊れきった心で、壊れた世界を認識し続ける。
痛みも、悲しみも、意味も失ったまま。
ただ、「まだ息をしている」という事実だけが残る。
そして最後に残るのは——
救いではない。
希望でもない。
ただひとつ。
どこにも行けない絶望と、
終わることすらできない“生”。
これは、
「死ねないまま壊れていく人間」の物語。
感想数 0
文字数 14,830
最終更新日 2026.08.18
登録日 2026.08.05
242
【短編小説】怨念
ある日、君は死んだ。
原因は俺の憶測になるが彼氏にフラれたから。自殺というやつ。それも首吊り。穴という穴から体液が出ていた。
第一発見者は多分俺だと思う。だから、現場は見ている。物置きの中。正直、気持ち悪かった。でも、ここまでやるということは、彼氏に相当強い思い入れがあったんだろう。
感想数 0
文字数 3,988
最終更新日 2025.03.02
登録日 2025.03.02
243
異類婚のススメ(7/7更新)
感想数 1
文字数 3,168
最終更新日 2026.07.07
登録日 2020.11.18
244
みんなのはなし
『みんなのはなし』
ある日、送られてきたひとつのURL。
それは、どこにでもある小説投稿サイトに掲載された、短いホラー小説だった。
内容は誰にでも起こりそうな日常の出来事。
少し不気味ではあるものの、よくある「怖い話」――そのはずだった。
けれど、その小説と現実の世界で、よく似た事故が起きていた。
読み進めるほど、小説の中に描かれた出来事と、現実で起きた事故や事件との奇妙な共通点が増えていく。
偶然か、ただの創作か。
誰かが現実をもとに小説を書いているのか。
それとも――小説を書くことで、現実の出来事を引き起こしているのか。
投稿される小説には、掲載される順番がある。
そして、添えられた謎の数字。
その順番は「あるもの」と一致しているのではないか。
これは誰のための「はなし」なのか。
小説と現実。
どちらが先で、どちらが後なのか。
日常のすぐ隣にある違和感を辿る、連作形式の日常系ホラーミステリー。
感想数 0
文字数 9,009
最終更新日 2026.08.18
登録日 2026.08.12
245
毛蟹中短編詰め
ホラミスコンテスト用にまとめた中短編集です
過去の作品を少し改稿して出しています
エログロナンセンスあり
BLギャグあり
注意喚起は事前にしておきます
新作も入れたいなって勝手に考えてます
感想数 0
文字数 16,709
最終更新日 2023.03.02
登録日 2023.02.28
246
もりのてんし
感想数 0
文字数 2,401
最終更新日 2026.07.21
登録日 2026.07.21
247
拷問中
これは日本語の練習です。
文が足りなかったり、意味が分からなかったりします。
後、これはとある作品を見て思いついたのでそっくりです。
闇くん関係無いので変えました
これは1話完結型の物語で色々なキャラ達が闇くん達に拷問されるお話です。
閲覧注意です。
どのジャンルか分からないのでホラーにしました。
あんまりグロいだけであんまり怖くないので大丈夫です。
これが1作品目だし、まだ初心者真っ盛りの時なんで欠けてる所が合っても許してくれると嬉しいです!
感想数 0
文字数 1,248
最終更新日 2021.02.09
登録日 2021.02.09
248
悪魔と過ごした一週間
引きこもりの少年が、強靭な肉体と天才的な頭脳を持つ殺人鬼に目を付けられ……そこから始まる恐怖の日々を描いた物語です。幽霊やゾンビや奇妙な現象はありませんが、グロい描写や不快な描写、残虐な描写はあります。苦手な人はご注意ください。
感想数 1
文字数 112,142
最終更新日 2021.02.11
登録日 2021.01.18
249
蜥蜴の尻尾切り
中学3年生の夏、私はクラスメイトの男の子3人に犯された。
ただ3人の異常な性癖を満たすだけの玩具にされた私は、心も身体も壊れてしまった。
そして、望まない形で私は3人のうちの誰かの子を孕んだ。
しかし、私の妊娠が発覚すると3人はすぐに転校をして私の前から逃げ出した。
まるで、『蜥蜴の尻尾切り』のように……私とお腹の子を捨てて。
けれど、私は許さないよ。『蜥蜴の尻尾切り』なんて。
出来の悪いパパたちへの再教育(ふくしゅう)が始まる。
感想数 0
文字数 14,552
最終更新日 2019.01.24
登録日 2018.12.25
250
意味が分かると怖い話 ブレーカー
意味が分かると怖い話です。考えてみましょう
文字数 262
最終更新日 2019.05.30
登録日 2019.05.30
251
男の都合の良い世界 酒池肉林・ハーレム・やりたい放題
この世界は極端に男の少ない世界。
種の保存のために男は大事にされ、また女は必死に己の幸せをつかむために生きる。
完全男性優位の中で男はセックスや恋愛は身勝手にしたい放題。
ただそんななかでも男にも唯一の悩みはある・・・。
残虐な描写(カニバリズム含む)もあるため、ジャンルはホラーになります。
苦手な方は避けてください
感想数 0
文字数 54,329
最終更新日 2026.08.12
登録日 2026.07.19
252
意味がわかると下ネタにしかならない話
感想数 0
文字数 406
最終更新日 2023.03.24
登録日 2023.03.20
253
異世界召喚、あるいは神隠しの片隅で
異世界召喚が行われた後、残された姉の心に去来した感情は……?
おゆみの視線の先で妹めぐみが輝く地面に飲み込まれて行った。異世界召喚?神隠し?理由なんて何でもいい。妹が消えた姉あゆみの心に湧き上がる仄暗い喜悦だった。
結局感情にしろ何にしろ、一番ホラーなのは生きた人間ですよね~なお話し。勿論この主人公が異常な人なだけです。
平常運転の『ノリと思い付き』のポッと書きです。そんなに長くないのでサクッとお読みいただけるかと!!
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※小説家になろう様にも掲載させていただいています。
※作者創作の世界観です。史実等とは合致しない部分、異なる部分が多数あります。
※この物語はフィクションです。実在の人物・団体等とは一切関係がありません。
※実際に用いられる事のない表現や造語が出てきますが、御容赦ください。
※リアル都合等により不定期、且つまったり進行となっております。
※上記同理由で、予告等なしに更新停滞する事もあります。
※まだまだ至らなかったり稚拙だったりしますが、生暖かくお許しいただければ幸いです。
※御都合主義がそこかしに顔出しします。設定が掌ドリルにならないように気を付けていますが、もし大ボケしてたらお許しください。
※誤字脱字等々、標準てんこ盛り搭載となっている作者です。気づけば適宜修正等していきます…御迷惑おかけしますが、お許しください。
感想数 0
文字数 4,707
最終更新日 2025.08.11
登録日 2025.08.11
254
汽笛
ふと夜中に聞こえてくる汽笛の音。
掌編ホラー小説
今度はあまり怖くならなかった……。
と言うか長くなった……。
まあいいですよね、許してください。
画像はphoto AC より、himawriin様の「SLとトワイライト」を頂きました。
感想数 1
文字数 7,908
最終更新日 2020.03.31
登録日 2020.03.31
255
帝都祓魔奇譚 幻魔開門
大正十二年九月一日。
浅草・凌雲閣から帝都を見渡していたサーカス芸人・鳥海冬馬は、関東大震災ですべてを失った。
仲間も、恋人のお初も、夢を語り合った舞台も、一瞬にして瓦礫の下へ消えた。
一か月もの間、お初を探し続ける冬馬。しかし彼が夜の帝都で見つけたのは、人を喰らい、人の姿を真似る怪物「幻魔」だった。
銃も砲も通じない異形を倒せたのは、怪力芸、軟体芸、火吹き、剣呑みといった、舞台で磨き上げた芸を極めた冬馬ただ一人。
その力を見込まれた彼は、帝国陸軍の極秘組織「軍事探偵」として怪異討伐を任される。
黄金の仮面を被り、退魔の剣を飲み込み、夜の帝都を駆ける冬馬。
だが戦うほど、幻魔はただの怪物ではないことが明らかになっていく。
なぜ震災の日を境に現れたのか。
誰が幻魔を生み出したのか。
そして、お初は本当に死んだのか。
新たな住まいとなった蕎麦屋で、亡き恋人と瓜二つの娘・澄と出会った時、冬馬の運命は再び大きく動き始める。
震災の闇に隠された真実と、人ならざる者たちの陰謀。
これは、芸人の技で怪異を討ち、失った大切な人を追い続ける一人の青年が、帝都の運命を懸けた戦いへ挑む大正怪異活劇である。
感想数 0
文字数 4,359
最終更新日 2026.07.07
登録日 2026.07.07
256
かさね譚
夏のあいだ、祖父母宅へと預けられた小学生の“かさね”。絵に描いたような田舎で体験する、ひと夏の怪談。
文字数 11,390
最終更新日 2021.08.06
登録日 2021.07.09
257
浸食
僕には友人がいた。人の心を読むことのできる特別な才能を持った友人が。ある時、彼は町で人の姿をした人ではないナニかに遭遇する。
感想数 0
文字数 5,014
最終更新日 2021.10.15
登録日 2021.10.15
258
黒鍵令嬢と陰陽師執事~救済と断罪~
罪のない者には救いを。罪を犯した者には罰を。
救いの力を持つ少女・宝城アリスと、陰陽師の力を持つ執事の青年・安倍(あべの)司。
二人は今宵も、魂の救済と断罪を行う――。
※3月25日本編完結。26日より後日譚の投稿を行わせていただきます。
現在体調の影響で感想欄を一時的に閉じております。
文字数 32,808
最終更新日 2026.03.31
登録日 2026.02.28
259
人喰い遊園地
ある行方不明の探偵事務所に、十二年前に行方不明になった子供の捜索依頼が舞い込んだ。
その行方不明事件は、探偵の間では前々から有名な案件だった。
あまりにも奇妙で、不可解な案件。
それ故、他の探偵事務所では引き受けたがらない。勿体ぶった理由で断られるのが常だ。断られ続けた依頼者が最後に頼ったのが、高坂巽が所長を務める探偵事務所だった。高坂はこの依頼を快く引き受ける。
依頼者の子供が姿を消した場所。
同じ場所で発生した二十三人の行方不明者。
彼らが姿を消した場所。そこは今、更地になっている。
嘗てそこには、遊園地があった。
遊園地の名前は〈桜ドリームパーク〉。
十年前まで、そこは夢に溢れた場所だった。
しかしある日を境に、夢に溢れたその場所は徐々に影がさしていく。
老若男女関係なく、二十三人もの人が、次々とその遊園地を最後に、忽然と姿を消したからだ。あらゆる方向性を考え懸命に捜索したが、手掛かり一つ発見されることなく、誰一人発見される事もなかった。
次々と人が消えて行く遊園地を、人々はいつしか【人喰い遊園地】と呼び恐れた。
閉園された今尚、人々はその遊園地に魅せられ足を踏み入れる。
肝試しと都市伝説を確かめに……。
そして、この案件を担当することになった新人探偵も。
新人探偵の神崎勇也が【人喰い遊園地】に関わった瞬間、闇が静かに蠢きだすーー。
誰もそれには気付かない……。
感想数 4
文字数 94,222
最終更新日 2021.03.31
登録日 2019.05.18
260
エイリアン・怪物(モンスター)らに狙われ、捕食されてしまう美女・美少女
この世界の舞台は
「リアルな我々の世界(現在・過去)の中に、過去の人間たちが想像し、妄想して
造形した又は絵に表したり文字で書き記したエイリアンや怪物(モンスター)ら
が実際に誕生してしまった。おまけにそれらの魂や脳には人間の、特に男性側から
の価値観や見方が強く刻印されたために、人間の若く美しい女性を好み、欲し、
執着する恐ろしい魔物と化して人類に脅威を与えている世界」
である。
時には勇敢な男性は「騎士(ナイト)」として愛する女性を守ろうとし、女性を
狙う魔物からこれを守ろうとするが・・・、多くは魔物の力や知恵が上回り・・・
感想数 0
文字数 36,322
最終更新日 2026.06.24
登録日 2026.06.15
261
死亡報告書:明日
地下一階、死者の名を整理するだけの無機質な日々。
記録保管室で働く「私」が手にしたのは、
提出日が「明日」と記された、
自分自身の死亡報告書だった。
死因、場所、時刻。
すべてが書き込まれたその運命を拒絶するため、
私は完璧な密室である自室に引きこもる。
そして、運命の午後三時——
最後に残されたインクの滲みが語る、冷徹な真実とは。
感想数 0
文字数 823
最終更新日 2026.04.18
登録日 2026.04.18
262
怪談屋
【怪談屋】
怪異譚の精査をするお仕事。
内省的で文学的で、怪談やホラーが好きな少女、小泉牡丹はとある契機から怪談屋と出会う。
それは彼女にとって幸か不幸か、怪異譚の中心に足を踏み入れる濫觴であった。否。その前から既に、怪異譚の中心に居たのかもしれない……。
【徒桜の怪】
美しく正しく神聖なだけのものとは、太陽の様である。
網膜を焦がし、この世界の輪郭を剥奪する、あの太陽の様。
死が必定のものとするならば。死が穢慝や禍殃に満ち満ちたものであるならば、必然、それに相対する生は不確定でいて、神秘や祝福に満ち満ちているのではなかろうか。
それこそ、恐れる程に完璧に。太陽の様に。
畢竟、僕らはそれを見つめ続ける事は叶わないということだろうな。
感想数 0
文字数 52,843
最終更新日 2026.06.12
登録日 2026.05.28
263
summer of the DEAD
ゾンビものです。ノーマルなタイプの、走ったりしない系のゾンビもの。主人公は日本人、前に書いたものを校正しつつ、新展開も入れて行こうと思っています。少年と少女の出会い、別れなどを書いてます。
感想数 0
文字数 12,835
最終更新日 2017.12.12
登録日 2017.12.11
264
目指せ 成仏
呪いに失敗し呪い鏡になってしまった下級貴族の女性
優しい尼僧達に救われ守り鏡に変わる
守り鏡の3つの力を使って
迷子保護から商人成敗
100の善行を積んで 目指せ成仏
感想数 1
文字数 11,438
最終更新日 2019.10.28
登録日 2019.10.22
265
金縛り
実話です。
感想数 0
文字数 388
最終更新日 2019.02.17
登録日 2019.02.17
266
【完結】青い服の男 〜まさか私、見られてる?〜
憧れのひとり暮らし。都内某所、決めた物件は築20年くらいのマンション2DK、三階の部屋。
駅から歩いて20分でおばあちゃん大家さんと息子が隣の家に住んでいる。
私が部屋に違和感を感じ始めたのは住み始めて1ヶ月後くらいの事だった。
お風呂、玄関が薄暗い。
何処からか聞こえる小枝を折るような音。
その頃私は、告白してくれた先輩と付き合うかどうか迷っていた。
何となく部屋に独りで居るのが嫌な氣がして、その先輩を家にあげてしまう。
幾度となく襲う怪奇現象。
やっと安心かと思われたその時、、。
感想数 0
文字数 10,368
最終更新日 2025.08.27
登録日 2025.08.27
267
激甚のタナトス ~世界でおまえが生きる意味について~【激闘編】
残虐行為淫乱症の上位外来種、黒野零との死闘でパートナーの榊由羅を失ったタナトス・杏里。
ある日、傷心の杏里の前に、新たな”用心棒”となるべく、サイキックタイプのパトス、富樫ルナが現れる。
そんな時杏里は、大山校長から、学園祭で”脱出ゲーム”を開催して、全校生徒を一気に浄化する案を持ちかけられるが、そこに外来種の繁栄を目指す”新種薔薇育成委員会”の魔の手が伸びてー。
エロスと血潮満載の、タナトス・サーガ第四弾。壮大な物語もいよいよ佳境に!
感想数 1
文字数 650,781
最終更新日 2022.08.29
登録日 2022.04.02
268
ヘヴンリー・ヘル ~姦ノ島~
「この島は、何かがおかしい」
夏休みに、長崎県のとある島を訪れた大学生たちを襲う、最狂のエロティック・ホラー。
海辺の丘にたつ洋館の中で、ひとり、またひとりと、彼らは想像を絶する恐怖の餌食となってゆく。
彼らを襲う「何か」の正体とは――?
恐怖の先に彼らが辿り着く「新世界」とは――?
感想数 0
文字数 95,763
最終更新日 2021.03.23
登録日 2021.02.01
269
百合蜜ヲ啜ル。
平凡な中学生、水城緑は父親の仕事の都合によりとある田舎町に引っ越す事になる。
退屈な田舎とそこでの平穏な日常を思い浮かべていた緑を異常な町の風習が翻弄する。
町の風習。それは町の巨大な虫。虫神と呼ばれるその存在を崇めるものだったのだ。
現実とは思えぬ悍しい光景が繰り広げられ緑の平穏な日常は脆く崩れ去った。
少女達の友情、信頼、思慕、そして小さな恋心は生理的嫌悪の渦に掻き乱される。
そう、ここは巨大虫の居る町。
『サイコ・インセクト・ホラー&百合』淡々と開幕。
感想数 1
文字数 41,927
最終更新日 2021.09.25
登録日 2021.09.15
270
逢いに来ました、真野先生
不可解を持たない人間なんていない。
みんな辻褄の合わない何かしらを感じて、何かしらを迷って、何かしらの解を嵌めようとする。
高校美術教師を辞した男が山小屋に逃れ、描けない絵を孤独に描き続けている。
ある日を境に、教え子たちがやってきて、不思議で不可解な打ち明け話を始める。
たまたま出会ってしまった怪なのか、心の奥に潜む黒い怪なのか。
元美術教師の中に解はあるのか。
暗闇の奥で何かが共鳴していくような、曖昧な何となく怖いお話にしたい。
感想数 24
文字数 28,917
最終更新日 2024.03.31
登録日 2024.02.29
271
丑三つ時の俺達 ~お知り合いがお尻愛に変わる時~
恋人・沙穂をストーカーしていた男に刺されて死んでしまった悠弥。
突然の死で沙穂とちゃんとした別れができなかった悠弥は、この世に未練を残し浮遊霊となってしまう。
沙穂や家族にメッセージを届ける為には、他の死霊達を蹴散らしてアピールタイムを獲得するしかない。
丑三つ時に繰り広げられる死霊、妖怪のバトル。
BL要素も有りな混沌ホラー!
※【エブリスタ】でも公開しています。
コンテスト【とんでもホラー】で佳作に選ばれました。
感想数 0
文字数 20,638
最終更新日 2025.05.23
登録日 2025.05.16
272
気高き子供
その日に限ってなぜか薄暗い路地が気になった私。
そしてその路地を奥へ奥へと進んで行くとそこには
「子供売ります」の文字
顔立ちは整っていながらも、どこか薄汚れた子供たち。
私は――。小説家になろうやノベルアップ+にも投稿しています。
感想数 0
文字数 1,451
最終更新日 2021.02.02
登録日 2021.02.02
273
【完結】『霧原村』~少女達の遊戯が幽の地に潜む怪異を招く~
五月の中旬、昼休中に清水莉子と幸村葵が『こっくりさん』で遊び始めた。俺、月森和也、野風雄二、転校生の神代渉の三人が雑談していると、女子達のキャーという悲鳴が。その翌日から莉子は休み続け、学校中に『こっくりさん』の呪いや祟りの噂が広まる。そのことで和也、斉藤凪紗、雄二、葵、渉の五人が莉子の家を訪れると、彼女の母親は憔悴し、私室いた莉子は憑依された姿になっていた。莉子の家から葵を送り届け、暗い路地を歩く渉は不気味な怪異に遭遇する。それから恐怖の怪奇現象が頻発し、ついに女子達が犠牲に。そして怪異に翻弄されながらも、和也と渉の二人は一つの仮説を立て、思ってもみない結末へ導かれていく。【2025/3/11 完結】
感想数 0
文字数 131,921
最終更新日 2025.03.11
登録日 2025.02.21
274
サクッと読める♪短めの意味がわかると怖い話
サクッとお手軽に読めちゃう意味がわかると怖い話集です!
前作オリジナル!(な、はず!)
思い付いたらどんどん更新します!
感想数 0
文字数 1,678
最終更新日 2018.12.31
登録日 2018.12.28
275
ホラーブロマンス短編集
ホラー✕ブロマンスをまとめたオムニバス形式の短編集3作品。
感想数 0
文字数 12,044
最終更新日 2026.08.09
登録日 2026.08.09
276
扉をあけて
キャンプ場でアルバイトをはじめた翠は、男の子らしき人影を目撃したことから、先輩の中村に、ここは"出る"と教えられる。戦々恐々としながらもバイトを続けていたが、ひとりでいるとき、その男の子らしき声がして──
感想数 0
文字数 16,929
最終更新日 2021.03.01
登録日 2021.02.24
277
静寂の森
その森には、決して入ってはいけない。
もしも、その森に踏み入ってしまうと……。
感想数 0
文字数 4,052
最終更新日 2026.08.10
登録日 2026.08.09
278
彷徨う屍
春休みは、まもなく終わり。関東の桜は散ったが、東北はいまが盛り。気候変動の中で、いろいろな疫病が人々を苦しめている。それでも、日々の生活はいつもと同じだった。その瞬間までは。4人の高校生は旅先で、ゾンビと遭遇してしまう。周囲の人々が逃げ惑う。4人の高校生はホテルから逃げ出し、人気のない山中に向かうことにしたのだが……。
文字数 457,739
最終更新日 2024.08.04
登録日 2022.08.22
279
凍える記憶
雪降る十二月、田村の元に一通の招待状が届いた。差出人は「旧友一同」。高級ホテルでの同窓会への誘い。だが、そこに添えられた一文が彼の背筋を凍らせる——『十年前のあの冬の夜を思い出しながら』。
吹雪に閉ざされた山奥の「ホテル・ノエル」に集まったのは、高校時代の同級生八名。そして、彼らを待っていたのは、連続失踪事件だった。一人、また一人と姿を消していく仲間たち。テーブルに残される不気味なメッセージカード。『一人目。あと七人』——これは、復讐なのか。
十年前の十二月二十四日。冬山合宿での、ある出来事。いじめられっ子の高橋ユキが吹雪の中、山小屋から逃げ出した。彼らはそれを見ていた。だが、誰も追いかけなかった。翌朝、少女の凍死体が発見された。「事故」として処理された事件。しかし、それは本当に事故だったのか。
恐怖の中で明かされる真実。そして、フードを被った人影が現れる——高橋ユキの幼馴染、田中ケンジ。十年間、復讐のためだけに生きてきた男。狂気に満ちた彼の目的は、ただ殺すことではなく、かつて少女が味わった恐怖と絶望を体験させることだった。
だが、極限状態の中で暴走するのは田中だけではない。生き残るために仲間を裏切ろうとする者、罪を認められずヒステリーを起こす者——人間の醜さと狂気が次々と露呈していく。
そして明かされる、最期の真実。高橋ユキは、彼らを恨んでいなかった。「きっと、みんな後悔してる。許してあげて」——その言葉を踏みにじったのは、誰だったのか。
罪と罰、後悔と贖罪。人間の心の闇を描いた、戦慄の心理ホラー。
感想数 0
文字数 4,705
最終更新日 2026.01.14
登録日 2026.01.14
280
噂の神社と私の秘密
りっちゃんはお母さんの地元に越して来たばかり。
元々遊びに来ることもあったから疎外感はないけれど、まだまだ知らないこともあるらしい。
そんなりっちゃんが一日にしてたくさんの秘密を大切に抱えていくことになるお話。
小説家になろう様でも投稿しています。
感想数 0
文字数 2,346
最終更新日 2024.07.05
登録日 2024.07.05