密偵 小説一覧
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5件
1
【完結】浪華 六角座始末!~沖田総司と会津の影~
幕末の裏で、名もなき者たちが歴史を支えていた。
沖田総司が追ったのは、剣客ではなかった──
男。女。
次々にその身を変える謎の娘。
原田左之助や永倉新八にそっくりだが、どこか「素っ頓狂」な男たち。
彼らは会津が密かに使いこなす「影」
「六角事件」の残党を追うため、沖田総司は歴史の裏側へ足を踏み入れる!
※※※
慶応二年、初夏の京。
沖田総司は、一人の娘と出会う。
表では商家の娘風、裏では姿を自在に変える会津の変化衆。
彼らが追うのは、豪商の子弟・子女ばかりを客に集める謎の芝居小屋「六角座」。
そこで演じられる芝居は、人の心を操り、名家再興を掲げる陰謀へと若者たちを引きずり込んでいた。
謎の娘。
永倉新八そっくりだが博打狂の入れ墨男「新七」
原田左之助そっくりだが、大の女好きで喰えない男「右之吉」
会津の中間頭・大垣屋清八 配下の密偵たちとともに潜入を開始する沖田。
だが娘自身もまた、敵の仕掛けた罠に囚われ、「姫」へと変えられていく。
幕末の浪華を舞台に描く、奇妙・珍妙な影たちが繰り広げる、潜入捜査×心理戦×歴史サスペンス!
感想数 18
文字数 35,328
最終更新日 2026.07.18
登録日 2026.06.30
2
ニルヴァーナ――刃鳴りの調べ、陰の系譜、新陰流剣士の激闘(時代小説新人賞最終選考落選歴あり、別名義、別作品)
(時代小説新人賞最終選考落選歴あり、別名義、別作品) 密偵斬りの任を人吉の領主である相良(さがら)義陽(よしひ)から命じられている丸目蔵人佐長恵(まるめくらんどのすけながよし)。
彼はある時、特別の命を受けて平戸の地へと向かう。目的は、他の国が南蛮の最新式の兵器を手に入れるのを防ぐこと。弟子にして中国拳法の遣い手の明人、伝林坊頼慶(でんりんぼうらいけい)、偶然蔵人のもとを訪れていた兄弟子の疋田文五郎(ひきたぶんごろう)と共に目指す土地へと旅する一行は、野武士(のぶせり)に襲われ廃墟となった村で夜襲を受ける――
感想数 0
文字数 74,891
最終更新日 2024.05.26
登録日 2024.05.25
3
王女付き護衛、月下に名を奪われる
王女付き護衛として王宮に入った夜、首筋に刃を当てられた。
「その名は偽り。灰庭の密偵だろう」——正体を見抜いたのは第一王子。
告発されぬ代わりに課されたのは、王女を守り、得た情報をまず王子へ差し出すこと。
嘘で生き延びてきた女は、守りたい命と、奪われた名の狭間で揺れる。
感想数 0
文字数 29,447
最終更新日 2026.03.02
登録日 2026.03.01
4
貧乏令嬢と秘密のラウンジ~婚約者の浮気相手は私でした~
借金。没落。蒸発した父。病弱な母。 没落子爵令嬢ハリエット・ガルシアの人生は、控えめに言っても最悪だ。
昼は複数のバイトを掛け持ち、夜は高級ラウンジ〈パピヨンノワール〉で働く密偵「ローズ」。 目的はただ一つ。借金完済!
ところが厄介な客が現れた。冷徹な近衛騎士にして、彼女の婚約者——レックス・アシュフォード。
昼は氷のように冷たいくせに、なぜか夜の「ローズ」の元へ熱心に通い詰め、熱い視線を送ってくる。 ド直球で口説いてくる彼に、ハリエットは絶句する。
「いや、あなた婚約者いるでしょ。私だけども!」
噛み合わない二人の、嘘と本音の攻防戦が始まる。
※本作は産業革命期をモチーフにした架空の世界を舞台としています。
感想数 0
文字数 38,431
最終更新日 2026.01.05
登録日 2025.12.20
5
女衒の流儀
時は慶応四年(1868年)。
大政奉還が行われたにも関わらず、迫る官軍の影に江戸の人々は怯え、一部の武士は上野寛永寺に立てこもって徹底抗戦の構えを見せている。
若き御家人・能谷桑二郎も又、上野へ行く意思を固めていた。
吉原へ一晩泊り、馴染みの遊女・汐路と熱い一時を過ごしたのも、この世の未練を断ち切る為だ。
翌朝、郭を出た桑二郎は、旧知の武士・戸倉伊助が「田吾作」と名乗る奇妙な女衒相手に往来で刀を抜き、手も足も出ない光景を目の当たりにする。
長い六尺棒を豪快に振るう田吾作の動きは何処か薩摩・示現流を彷彿させるもので、もしや密偵か、と勘繰る桑二郎。
伊助の仇を打つ名目で田吾作に喧嘩を売るものの、二人の戦いの行方は、汐路を巻き込み、彼の想定とは違う方向へ進んでいくのだった……。
エブリスタ、小説家になろう、ノベルアップ+にも投稿しております。
感想数 0
文字数 10,549
最終更新日 2022.09.29
登録日 2022.09.26
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