モヤモヤ 小説一覧
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件
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引きこもりの少年が、母親を殺した。
事件の背景には、誰もが「正しい」と信じて疑わなかった家庭と社会があった。
これは、やさしい世界が生んだ殺人の物語。
※本作はフィクションです。
児童虐待、家庭内不和、殺人描写を含みます。
文字数 4,841
最終更新日 2026.03.05
登録日 2026.02.14
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2013年春。高校1年生・橘佳織は親友・早川麗華と映画の待ち合わせに向かう途中、モールの薄暗い通路で忽然と消えた。
防犯カメラに映ったのは、激しい白いノイズだけ。
佳織の姿は跡形もなく消え、残ったのは不自然に切れたハートのキーホルダー。
二分後、待ち合わせ場所には現れなかった。
最後に一緒にいた先輩・柳沢洋介は濡れ衣を着せられ、事件は未解決のまま闇に沈む。
佳織は本当に消えたのか?
あのノイズは何だったのか?
誰かが今も、彼女の帰りを待ち続けている。
『待つ女』
――彼女が戻ってくるのを、誰かがまだ待っている。
文字数 12,005
最終更新日 2026.02.02
登録日 2026.01.26
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あらすじ
1979年夏、東京下町。
夜遅くまで残業した隼人は、妊娠九か月の妻・瞳のために出産準備品を抱えて帰宅する。昼に受けた瞳の親友からの電話に背中を押され、「待っている人がいる」という思いだけを支えに家路を急いでいた。
しかし、いつもならすぐ開くはずの玄関は静まり返り、鍵は掛かっていない。中に足を踏み入れた瞬間、隼人は鉄と体液の匂いが混じる異様な空気に包まれる。乱れた靴、転がるスリッパ、そしてどこにも感じられない瞳の気配。
夏の夜には不自然な冷気が、闇に沈んだ室内から滲み出していた。
隼人は、日常が音もなく崩れ落ちたことを悟り、取り返しのつかない異変の始まりに立たされる。
文字数 10,441
最終更新日 2026.01.24
登録日 2026.01.22
6
文字数 5,138
最終更新日 2026.01.22
登録日 2026.01.21
7
文字数 777
最終更新日 2026.01.20
登録日 2026.01.20
8
※本作には、モラルハラスメント、毒親による心理的虐待、不倫、妊娠出産にまつわる心身の不調、家庭内での孤立など、センシティブなテーマが含まれています。
現実に重なる読者様にとって、精神的負担となる可能性がございます。ご無理のない範囲でお読みください。
「もう若くない」「帝王切開なんて甘え」「病気の嫁なんて聞いてない」
義母と夫の言葉は、文子の“母”のそれとそっくりだった。
卵巣の病気、40代での初産、誰も寄り添わない産前産後。
でも、文子はただ耐えるだけの女じゃなかった。
静かに日記を綴り、メールを保管し、義母の無神経さと夫の不倫を記録する。
「耐えることは、美徳ではない。ただ、生き抜くための準備だ」
そして、出産を終えた文子は消息を絶ち──一年後、弁護士から届く一通の手紙。
これは、誰にも気づかれず傷を抱えてきたひとりの女性が、
“自分の人生を取り戻す”ために準備し続けた物語。
文字数 3,478
最終更新日 2025.05.28
登録日 2025.05.28
9
今 考えると笑ちゃうよな。
何がなんでも、一番にならなきゃいけないって、
ガチガチになってた。
この家を紹介されて、おじいさんの話きけて
いろんな意味で、良い風に 肩の力を抜くことができた と思う。
文字数 9,804
最終更新日 2024.12.09
登録日 2024.11.01
11
一顰一笑(いっぴんいっしょう)
顔をしかめたり、笑ったりすること。顔に出る感情の動き。人の顔色。機嫌。
文字数 2,723
最終更新日 2024.07.28
登録日 2024.07.28
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食欲、睡眠欲と同じようにドクヨク、すなわち〝読欲〟があってもおかしくはない。読書は人を引きつける魅力があり、止められなくなるほどの中毒性をもつ。人には何かを読みたいという欲求が、生まれつき備わっているはずだ。真由は自他共に認める本の虫。俗な言い方だが三度の飯よりも読書が好きだ。そんな彼女がある絵本と出会いしだいに引き込まれていく。101の水輪、第82話。なおこの他に何を読むかは、101の水輪トリセツ(第77話と78話の間に掲載)でお探しください。
文字数 2,359
最終更新日 2024.02.11
登録日 2024.02.11
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