本格 小説一覧

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なりすまされた令嬢 〜健気に働く王室の寵姫〜

国内随一の名門に生まれたセシル。しかし姉は選ばれし子に与えられる瞳を手に入れるために、赤ん坊のセシルを生贄として捨て、成り代わってしまう。順風満帆に人望を手に入れる姉とは別の場所で、奇しくも助けられたセシルは妖精も悪魔をも魅了する不思議な能力に助けられながら、平民として美しく成長する。 ひょんな事件をきっかけに皇族と接することになり、森と動物と育った世間知らずセシルは皇太子から名門貴族まで、素直関わる度に人の興味を惹いては何かと構われ始める。 何に対しても興味を持たなかった皇太子に慌てる周りと、無垢なセシルのお話 小説家になろう様でも掲載しております。 (更新は深夜か土日が多くなるかとおもいます!)
2

ダイイングメッセージは暗号

事件現場に残された暗号。 浮上する二人の容疑者。 皆さんは暗号の謎と犯人の正体にたどり着けますか? 本格風ミステリー開幕です。
3

星座の街のエル&ニ−ニョ 〜世界を石に変えてしまったふたり〜

 お転婆なエルはダナ家の子。  やんちゃなニ−ニョはミレシア家の子。  星座の街を二分する名家として常にいがみ合う両家。その両家に生まれたエルとニ−ニョはことあるごとに張り合っていた。ある日、子供っぽい意地の張り合いから《バロアの丘》へ肝試しに向かうことに。その体験からお互いを認め、兄弟分となったふたり。しかし、大人たちはそれを認めず、家に監禁して引き離そうとする。反発したふたりは家出を決行。人里離れた野山の中で力を合わせて暮らし始める。  ところが、大人たちは、互いに相手の家にさらわれたのだと決めつけ、戦争状態に突入。責任を感じたエルとニ−ニョは《邪眼のバロア》の復活を装い、戦争を食い止めようとする。ところが──。  ふたりが呪いの言葉を放ったとき、世界のすべては石へと変わった。  なぜ、こんなことになったのか。  答えを求め、奔走するふたり。  空は透明な闇に覆われ、飛来するは無数のデイモン。対するはたったふたりのただの子供。史上、最も戦力差のある戦いがいま、はじまる。  ※毎日18:30更新。   2022/7/14完結
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死体、現れる

 めぐみが家に帰ると、そこには見知らぬ男の死体が!ここ最近、自宅に帰ると知らない人の死体が玄関先に置かれているという、奇妙な事件が頻発していた。不可思議な事件に巻き込まれためぐみは、自ら犯人を捜すことを決意する。平凡な日常を愛する天才美少女が送るミステリー小説。
5

マクガフィンの行方

Q大ミステリ研究会部員の松本勇次郎と原口雲雀は,社会人サークル「ミステリ同人F」との合同での缶詰合宿に参加することに。同人F側の主催者である一ノ瀬大悟の招きで明治期に建てられた洋館を訪れた2人だったが,夕餉の直前とある合宿参加者の宿泊する部屋に白い百合の花が張り付けられるというハプニングが起きる。当初は参加者の誰かが仕掛けた「推理ゲーム」の犯行予告と思われたが......。
6

『幻燈花』

大正十二年の帝都。 純文学の権威として君臨する名門・初葉家の次期当主である初葉桜子は、外界から隔絶された屋敷の奥深くで、ただ一人孤独に活字を紡ぎ続けていた。彼女には、他者の『選ばれなかった人生』を夢に視て、それを極上の物語として克明に活字へ写し取るという数奇な感受の業が宿っていた。 臆病さゆえに愛する女性を見捨てた書生、保身から助けを求める手紙を見殺しにした配達夫、身勝手な細工で父の足を奪った若き設計士、権力者の慰み者として心を殺された女中。桜子が夢に視て執筆した純文学『幻燈花』に描かれていたのは、彼らが現実の絶望や誘惑に屈せず、勇気と尊厳を持って困難に立ち向かった『もう一つの美しい人生』であった。 己の紡ぐ物語が、現実で惨めに生きる見知らぬ誰かの『選べなかった光』であることを知った桜子。彼女は、虚構の物語を現実の弱者たちの魂を蘇生させるための『希望』へと昇華させる決意を固める。一方、家の瑕疵として発声を禁じられ、暗室に放置されていた桜子の兄・清もまた、妹の存在を唯一の光として息を潜めていた。 やがて、虚飾に満ちた帝都の大地を、人智を超えた未曾有の大災厄が引き裂く。 日常が崩壊し、すべてが瓦礫と紅蓮の猛火に呑み込まれる極限の地獄の底。かつて現実から逃げ出した罪人や弱者たちは、『幻燈花』に描かれた己の姿に魂を震わせ、今度こそ後悔のない『真実の人生』を生き抜くため、業火の中へと飛び込んでいく。 一人の少女が紡いだ活字が人々の血肉となり、大災害の闇を照らす光の網となって連鎖する。圧倒的な絶望の前に立ち向かう人間の尊厳と、魂の蘇生を描き切った、美しくも哀しき大正純文学群像劇。
7

蓋然性ではもの足りない

 かつて、「『将棋を指す』なんてレベルじゃない」と酷評されていたコンピュータ将棋。だが、その棋力は年々上昇し、プロ棋士並みの実力を持つのではと言われるようになっていた。そんな中、第一回・雷王戦の開催が決まった。いよいよ、プロ棋士とコンピュータ・ソフトの対戦が実現することになったのだが、対局当日の朝、ソフトを搭載したノートパソコンが金庫から消えるという事件が発生する。すぐそばの廊下にいた男は、パソコンを持ち出す人物など見ていないと言うが……対局の時刻が迫り、戸惑う関係者を前に、|神束陽向《こうづかひなた》は、こんな事を言いだした。「ここに足りないのはシステム!」 (第一話「雷王の礎──密室論」)  第二話以降も、とてつもなく理屈っぽい探偵役が、トリック論を振りかざして事件を解決していきます。そういった話がお好きな方は、ぜひともお付き合いください。  ちなみに、第一話はかなり前の某小説新人賞に応募し、最終選考に残ったものだったりします。受賞作と比較すると、入選作と落選作の間のボーダーラインがわかる……かも?
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神の物語

※『神の物語 〜永遠への旅〜』より改題。 ※なぜ、父は人類を裏切ったのか。その答えを求め、少年は旅立つ。 ※あらすじ  無差別に人間を襲う怪物《すさまじきもの》。人々は長きにわたり、陰陽師の駆る《鬼》によってその脅威から護られてきた。だが……世界はある日突然、崩壊する。陰陽の司たるヤシャビトの裏切りによって。  人類が戦う力を失い、単なる虐殺の対象となってから十年。ヤシャビトの息子、シュランドは『裏切り者の息子』として、最低の暮らしを強いられていた。しかし、シュランドはある日、謎の少女の導きによって旅立つ。人類を裏切った父、ヤシャビトを殺し、世界と人類を救う、そのために。だが……愛するものを次々と失う過酷なる旅の果てにシュランドは想像を絶する世界の真相を知ることとなる。 ※全31回毎日21:30更新。2022年9月27日完結。 ※『ノベルアップ+』にても公開
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