ミステリー サイコサスペンス 小説一覧
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6件
1
緋の残像 伝説の殺人鬼が恋人の心の奥で蘇る
国立陸奥大学に通う大学生・高槻守人は最近、妙な悪夢に苦しめられていた。
人を殺す夢だ。
それも犯罪史に残る快楽殺人犯「赤い影」と酷似した手口で……。
ストレスのせいかと思い、可愛い理系女子大生・能代臨とつきあってみるが、悪夢は消えない。
このままでは恋人を自分の手で殺してしまうかも?
そんな不安の余り、精神神経医学の准教授・来栖晶子に相談し、心理分析を受けると、彼の中に忘れ去られた過去があると判る。
9才の頃、守人は眼前で「赤い影」の犯行を目撃していたのだ。
怖いものから逃れる為には、その怖いものになれば良い!
そんな心の安全装置が働き、守人の中に「赤い影」と似た別人格が作られているらしい。
この時、凶悪な殺人は守人の幻想内に留まらず、現実世界で頻発していた。
十年前に姿を隠し、死んだと噂される「赤い影」が帰ってきたのか?
それとも、守人の中に存在する凶悪な疑似人格が、悪夢を現実にしているのだろうか?
エブリスタ、小説家になろう、ノベルアップ+にも投稿しております。
2
《完結》辱めを受けた女は復讐の狂気に人生をかける
恋人・翔太のせいで犯罪のターゲットとなり、二人の男たちに凌辱され、人生のすべてを奪われた陽子。彼女は会社を辞め、過去を消し去り、「復讐」だけを生きる糧とした。
三年後。地方都市で妻・美知留と暮らす翔太。そのアパートの真下、105号室に、新たな入居者が引っ越してくる。
「105号室に引っ越してきました、田端純子と申します」
彼女は、どこか陽子と似ていた。そして彼女は、翔太の同僚となり、その影は静かに侵食していく。
翔太の好物、愛の記憶のすべてが、今、妻・美知留を奈落へ突き落とすための冷酷な凶器と化す。
果たして、翔太と美知留を待ち受けるのは、破滅か永遠の呪いか、それとも……死か。
3
僕は猫を飼っています
尾見啓介が目覚めると、知らない部屋だった。仕事帰りに、バーで飲んでいた啓介は、小島風花と名のる若い女性に突然、声をかけられた。風花は、尾見啓介が勤める会社の経理部で働いている。社内で尾見を見かけた時から、彼の事が気になっていたという彼女。暫く、2人で飲んでいたが、啓介がトイレから戻ってきてジントニックを飲んで数分後に強烈な眠気と脱力感に襲われる。
啓介が、目覚めた部屋とは、風花が気に入った男性を監禁する場所であった。風花を拒む啓介を暴力とセックスで支配するサイコパスな彼女。日を追うごとに、次第に啓介の心を浸食していくが、彼にはどうしても、家へと戻らなければいけない理由がある。それは、飼い猫の存在。啓介が家に戻らないと、食事を摂れない飼い猫は、命の危険に晒される事になる。ただ、啓介が言う猫とは、彼が、拉致した女性の事である。啓介も、気に入った女性を自宅の地下室へ監禁し、暴力とセックスで支配するサイコパスであった。1週間後、啓介が風花から逃げ帰った時、飼い猫は痩せて冷たくなっていた。その様子を見て喜ぶ風花の姿に、啓介は愕然とする。
4
バニラとビターチョコ
「真面目な姉」と「奔放な妹」 二人の人生を交換する秘密の『ゲーム』を、私たちは楽しんでいた。あの日、妹がエリートとの結婚を決め、ゲームの終了を告げるまでは――。
5
幻影の婚約者
「7年間、私は彼を信じていた──それが、すべての間違いだった」
最愛の婚約者をひき逃げ事件絡みで失った女性・沙織。
彼女は、復讐のために7年の歳月を捧げ、ついに“犯人”に辿り着く。
だが、真実は想像よりも深く、残酷だった──。
愛、執念、正義、狂気。
「想い」が人の人生をどれほど歪めるのか。
悲しくも美しい、幻と罪の物語。
6
〜比嘉一維の事件簿〜 『宜野湾女児監禁事件編』
元時効探偵の比嘉一維は、ごみ収集員として働く傍ら、副業で探偵を続けている。かつて、沖縄で時効探偵事務所を構えていた比嘉。しかし、優秀な刑事たちが揃う沖縄では、時効事件など滅多に起こらない。赤字続きで事務所を畳んだ比嘉。そんな彼が、再び探偵として動き出す。宜野湾市で11歳の少女、脇川月那が失踪した。彼女に何があったのか?これは、かつての時効探偵が挑む、人間の心の奥底に潜む、決して触れてはならない闇への入り口だったーー
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