ホラー 文芸 小説一覧
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縁なき衆生は度し難し
燃えるように赤い髪をした不思議な青年エンと、口悪く喋るヘッドホンのロミをストーリーテラーとして、三つの物語が展開する。
一章ごとに登場する記憶を失った人々が、それぞれの記憶の中で、己は何者であったのか、その人生を思い出す。
思い出した先に何があるのか。三つの物語はどこに帰っていくのか。全てがわからないところから、一つずつヒントを拾い上げていく記憶探しのミステリーホラー。
感想数 0
文字数 100,932
最終更新日 2026.02.08
登録日 2026.02.06
2
【短編022】 最後の読者:書いたはずのない登場人物が、原稿を読んでいた
小説家・宮下篤は、売れないまま二作目の執筆に追われていた。
彼が書く物語には、遺品整理を生業とする女・ミカが登場する。
だが執筆が進むにつれ、ミカは原稿の中だけの存在ではなくなっていく。
書いていないはずの描写が現れ、現実と原稿の境界は静かに崩れていった。
そして原稿には、篤自身の名前が記される。
これは、小説を書く男と、その物語に侵入する“何か”の記録。
最後に残るのは、作者か、それとも読者か。
感想数 0
文字数 2,455
最終更新日 2026.06.22
登録日 2026.06.22
3
浮帽子
保育園で起きた独女と幼女の幽霊奇談。
子どもが苦手な保育園の事務の「私」は、子どもの幽霊「ゆう」の存在に気付く。
四季を通して、徐々に距離を縮める二人。けれどそれぞれに抱える秘密があって――
中篇。ラストはホラーかハッピーか。どうぞ、確かめてやってください。全12回
感想数 0
文字数 44,712
最終更新日 2018.08.02
登録日 2018.07.21
3件