SF 同性バディ×クソデカ感情 小説一覧

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ベヒーモス

 硝煙と酸性雨が降り注ぐ街で、二人のエクスキューショナー(対サイボーグ犯罪捜査官)は「底なしの闇」の尾を踏んだ――。  2489年、ニューヨーク。  かつて自由の象徴と謳われた摩天楼は、重金属を含んだ雲に覆われ、違法なサイボーグ技術と欲望が渦巻く掃き溜めと化していた。  ニューヨーク市警 対サイボーグ課(NYPD-ACC)に所属する執行官、カイン・ヴィラールと相棒のラザロ・スタイン。  彼らの日常は、愛用の対サイボーグ銃器を手に、暴走したサイボーグ犯罪者を冷徹に処理すること。  ある夜、不自然な三人家族の遺体の取扱いをした時、その死体に不吉なパズルのピースを見つけ出す。  そして、軍用プロトタイプの殺傷パーツをつけた若い女サイボーグ。  そして、それら事件の背後に見え隠れするのは世界最恐の巨大組織の影。  致死性のドラッグ、軍の横流し兵器、そして街を裏から支配する巨大マフィア。  一方、天使の街ロサンゼルスでは女性私立探偵アリア・シズク・ウォーカーが不可思議な依頼を受ける。  親友のUSCIB(統一国家刑事局)チーフであるクロエ・フォン・ヴァレンティーヌの助けを得て、捜査した先に広がるのは「底無しの暗黒」であった。  二人のエクスキューショナー(法執行官)と私立探偵、刑事局捜査官……二つのバディの運命が交わる時、大きな運命が動き出す。  ハードボイルド・サイバーパンク・アクション、開幕。
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ES—砂に眠る記憶

『ESの未来は、軍によって常に定められている』 西暦24世紀、砂漠に囲まれた要塞都市。 人工子宮で生み出された特殊強化兵〈ES〉たちは、戦場に立ち続けることを求められていた。強化された肉体と特殊能力、そして服従を目的とした管理システムによって。 中央都市軍の狙撃手JJ・ベノアは、過酷な単独任務中、緊急呼び出しを受ける。訓練生時代の同期だった天才ES・斎木瑛司が任務中に謎の昏睡状態に陥り、JJの元相棒カイまでもが戦死したというのだ。 軍幹部らはエリートである斎木瑛司を救うため、JJに彼の精神世界への介入を命じる。 …ところが、果てしない砂漠と化した瑛司の意識の中で、JJは死んだはずのカイと再会する。カイが語る真実は衝撃的だった――瑛司が潜入先から命がけで持ち帰った機密データの存在。そして瑛司の昏睡の原因と、さらには、ES全体を揺るがす事実……。 砂に埋もれゆく世界で、彼らはそれぞれが為すべきことを悟る。 戦友との絆、自らの定めた指針を胸に、彼らが辿り着く地とは。 《作品概要》 近未来SF軍人ヒューマンドラマ。登場人物がほぼ軍人です。 ディストピア(抑圧未来社会)ものでもあります。 少々、超能力・能力者の要素もあります。SFファンタジーということで。重い運命を抱えて、それでも前に進み続ける若者たちを書きます。 バディものでもあり、少々ブロマンス要素あります。 戦闘描写、流血描写あり。
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ハルモニアの外側

山奥にある地方コミューン出身の主人公・鶉(うずら)と兄・琥珀(こはく) ふたりは共にシティ郊外にある全寮制の学園で生活している シティ出身の生徒のほとんどは、埋め込み式神経接続装置《CEPTOR》を入れており、それにより感覚や感情すらデータ化して共有することができる 学園も《CEPTOR》はあることが前提の環境になっていた 同じ環境で育ち、共に《CEPTOR》を持たないという条件でありながら、すぐに学園へ適応し周囲へ溶け込んでいく兄 それとは対称的に、鶉は人工食品を受け入れることができず、なかなか周囲にも馴染むことのできない自分に思い悩んでいた 鶉の唯一の友・青鸞(せいらん)はシティの市長の息子であり、抜きん出た能力と恵まれた容貌から後継者として将来を約束された立場にある しかし、本人はそれを望んでいない 醒めた目で周囲から距離を置き、何故か鶉と行動を共にしている ある天体観測の夜 青鸞の誘いで、鶉は学園の立ち入り禁止区画へと足を踏み入れる その先にあるのは、長い間放棄されていた温室と小さな研究室だった そこでふたりは、シティでは忌避されている生の果実を口にする経験を共有する また、鶉は廃温室で、もうひとりの少年・黒鶫(くろつぐみ)と出会う 黒鶫はシティで生まれ育ちながら、誰とも共有できない孤独を感じていた 自分と似た孤独を感じ取った鶉と黒鶫は距離を縮めるが、やがて黒鶫は鶉に向かって叫ぶ 「君は自分で選んで外側にいる。それは孤独じゃない、ただの贅沢だ」    その言葉は、鶉が気づかないまま受け入れてきた「守られ方」への、静かな告発だった 完璧な兄への疑念 そして起きる事故 調査の果てに鶉と青鸞が辿り着いたのは、この世界の秩序を支える、ある不都合な真実だった 知らないままでいることは、誰かに選ばされていることかもしれない
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【蛇の名を持つ飛空艇】GPの空に、二枚翼

スチームパンクの世界、辺境で行われる飛空艇レース、GP。 かつて王者となったパイロットのカイル、優勝機の設計士セオ。 最強のバディとしてGPの頂点に立った二人だが、事故をきっかけにセオは引退し、レース機の設計を止めてしまう。 セオとともにカイルも引退し、チームオーナーに専念して15年の月日が流れた。 チームの成績は低迷し、スポンサーは離脱。 債権を買ったギャングにチーム乗っ取りを仕掛けられる始末。 カイルは再びセオを頼り、チーム復興のため奮闘する。 これは、枯れていた二人がもう一度、同じ空を目指す物語。
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砕氷のアンカー、あるいは熱病の抱擁

年下の姉(15)を愛する妹(24)の加速するヤンデレSF日常コメディ 妹(24歳)は姉(15歳)を宇宙一愛している。 姉が寝ていると妹が電子ロックを解除して侵入してくる、勝手に着せ替える、添い寝している、やりたい放題の妹と、姉の物語。 銀河の辺境にて「何でも屋」を営むレデアとシュティアの姉妹。 15歳の可憐な姉・レデアは、旧式作業船を操る冷静沈着なパイロット。美しき妹・シュティアは、姉を全肯定し守り抜く凄腕の砲手。 ある日、採掘中に襲来したレイダーを、二人は作業用アンカーを駆使した奇策で迎え撃つ。 無事に危機を乗り越えた安らぎの時間。しかし、姉を膝に抱くシュティアの瞳には、宇宙の暗闇よりも深く、熱病のような独占欲が渦巻いていて――。 「仕事」を完遂する姉と、「姉」を標的にする妹。 静寂の宇宙で交錯する、アイアン・アクション&ヤンデレ・シスターフッド。
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ヴェリタスの葬送曲

登場人物 会社の備品のデック。 とある快楽殺人者の脳を移植されたサイボーグ。 戦うのが大好き・意外とポンコツ。リオネスを見るとドキドキしちゃう(幻視動悸を感じる) 天才エンジニアのリオネス 冷静でクレバー、ビビリ・意外と食い意地が張っている。 ※前話にも加筆修正をしています※
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ひつじの夢

この街では雨の代わりに空からハチが降ってくる。 戦争の最前線の街で整備士をする16歳の少年、アサヒ。 パートナーの兵士であるフユと共に、毎日のように街を襲撃してくる黒い飛行物体『ハチ』を排除する日々を過ごしている。 この戦争はなんなのか。なぜこの街は戦場にされているのか。 そんなことを考える者はなく、今日も兵士であるフユは出撃していく。アサヒを安心させるようにある言葉を残して。 「俺達は機械なんだからさ」 新エンタメ小説大賞エントリーしてます! 応援よろしくお願いします! 表紙はAIイラストです。
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セイクリッド・レガリア~熱砂の王国~

 裏社会で腕利きの運び屋として名を馳せるシリルの許に、あるとき国家の中枢から依頼が舞いこんだ。 『あるもの』を王都まで運んでほしい。  きな臭さをおぼえつつ要請に従い出向いたシリルだったが、運搬物の引渡し場所として指定された科学開発研究所は、何者かによるテロ攻撃を受け、壊滅させられたあとだった。  事故現場で出逢ったのは、一体の美しいヒューマノイド。 「私を、王都まで運んでください」  民間軍事組織による追撃をかわしながら、王都への旅がはじまる――
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百合夫婦のドキドキ憲兵日記

時は西暦2070年。第三次世界大戦後の「怪異」という化け物が跋扈する黄昏の帝国、 「新日本帝国」で僕「みお」と愛する「琴子」は同居しながら女子大生をしていた。 しか~し、予備役として憲兵にさせられているせいで平穏な生活はいつまでもやってこない。 琴子は日本刀を振り回し、僕は銃をぶっ放し、絡んでくるサキュバスはお色気ゼロ! 僕と琴子の明日はどっちだ。
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