ファンタジー 北欧神話モチーフ 小説一覧

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【完結】白夜の花嫁 〜赤い瞳の少女は精霊の花嫁になる運命から逃れたい〜

夏至祭の日。翌日に15歳の誕生日を迎えるカティヤは、こっそりと出かけた森の中で、気を失った小さな男の子を発見する。カティヤは、彼にベリーの果汁を口移しで飲ませているうちに気を失ってしまうが、しばらくして目覚めると、側にいたのは自分と同じ年頃の少年だった。 少年はニューリと名乗り、「君が助けたのは僕だ」と嬉しそうに主張するが、カティヤが助けたのは幼い男の子のはずだったから納得がいかない。 そんな中、探しに来た兄のヴィルヨの指摘で、カティヤは自分の瞳の色が赤く変化していることを知る。赤い瞳は『精霊の花嫁』である証拠。精霊との結婚を運命づけられ「恋をしてみたかった」と悲しむカティヤに、ヴィルヨが「恋なら俺とすればいい」と言い出して……。
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薄明のブルーモーメント

実の姉であるソルへの恋に苦しむ青年マーニと、彼を無邪気に追い回す半人半狼の少女ハティ。 北欧神話モチーフのちょっとしっとりラブコメ風味。
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灰色狼は冬の庭にあそぶ

小説家になろう2017 冬の童話企画 「冬の君が玉座を降りないなど、王が許すはずもない……!」 神々が治める北国、王の使者、ニキは頭を抱えた。北国の四季が巡り来るために、時間の王宮の主は三月に一度、交代せねばならない。――しかし、灰色狼を従えた冬の女王は使者達を追い返し、この冬を永遠に続けると宣言する……困り果てた使者たちは、春の女神イシュタリに助けを求めた――。 ★冬童話2017参加作品。三話完結です。
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人魚姫は海獣に恋をする

「誰でもいいから、私を見つけて――」 自分の居場所が見つからず、自虐的な行動でしか「SOS」を出せなかった少女・澪(みお)。 海から届く「導きの音」に誘われ、言葉を失った彼女が辿り着いたのは荒れ狂う海に浮かぶ船だった。 そこで人々から恐れられる海賊の男・カイと出会い、ミオは「言葉が通じない」と知る。 二度目の言語喪失にショックを受けるミオ。 献身的に支えてくれたのはカイと、船の仲間たちだった。 「大丈夫だ。俺にはお前の『音』が聞こえる」 かつては海に呑まれるだけだった無力な「人魚姫」が、獣の呪いに呑まれかけた男を救うため、今度は自ら、荒れ狂う海へと飛び込んでいく――。 これは奪われた言葉を愛で塗り替え、 孤独な二人が「音」と「体温」で自分たちの居場所を勝ち取る、切なくも力強い救済の物語。
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