ファンタジー 巨大ロボット小説一覧
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田舎から上京して進学したものの、大学デビューに失敗した主人公、牛田剣星は突如異世界へ迷い込んでしまう。
そこは嘗て憧れた巨大な人型機動兵器が存在する世界だった。
装甲機人と呼ばれる人型機動兵器に捕まって鉱山で働いていたが、パイロットの素質があること理由に脱走に誘われる。
人を殺してしまうかもしれないし、逆に殺されてしまうかもしれない。
それでも己の欲望に素直になって、装甲機人に乗ることを決意。
戦いを経て脱走に成功した剣星は、聖女と呼ばれる少女アルフィナと出会い、彼女から最高の装甲機人である聖王機エスタシュリオに乗って欲しいと頼まれた。
完結まで毎日投稿。
文字数 231,730
最終更新日 2023.09.09
登録日 2023.08.16
加藤一郎。
男。
日本人。
とある理由により現在無職。
せめてもの救いは何故か畳の隙間からほどよい冷気が出て来るようになった事。
その冷気が原因となり、異世界で繰り広げられる戦争に彼が巻き込まれていくのは、およそ二か月後の事である。
文字数 66,246
最終更新日 2023.05.26
登録日 2023.03.23
地球より遠く離れた惑星イザナミ。あらゆる力とあらゆる種族が交わり争いを続けるセカイ。力と力がぶつかり合い、争いはさらなる争いを呼ぶ。そんな果て無き戦乱のセカイで、人が持つ潜在的な力”気”を自由自在に使いこなす、”気士(きし)”と呼ばれる存在があった。いくつもの叙事詩にも姿を現し、蛮王、竜、魔物といった、か弱き人々に仇なすモノを討滅してきた英雄職でもある。彼等がその身に纏う、自身の持つ莫大な気を物質化した鋼で編み上げた鎧と武器の絶大な力は、この星でも最強の力と目されていた。そんな気士の中でも更に稀有な存在である、聖気士(せいきし)となった、とある田舎生まれの少女が織りなす高速機動戦記譚。
文字数 206,807
最終更新日 2022.09.08
登録日 2021.08.09
ヨトゥミリス。
人を殺すためだけに存在する忌まわしき巨人族。
魔法使いは、その超常の力を以て、長くヨトゥミリスの侵攻を妨げてきた。
ところがある日、東の果てで、山のごとくそびえたつ巨影が現れる。
身の丈およそ四分の一マイル。
暗雲をいただく規格外の怪物に、人族はなす術なく蹂躙されるしかなかった。
それから間もなくして、西の地平にも規格外の巨人が出現する。
光を呑むが如き漆黒。稲妻をいただくかのような黄金の冠。
東の巨人へ向け、おもむろに踏み出してゆくそれは、果たして敵か味方か。
二つの巨神が目覚めるとき、神話の時代が幕を開ける。
※カクヨム様、マグネット様でも掲載中です。
文字数 142,003
最終更新日 2019.02.10
登録日 2019.01.19
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