ファンタジー 王道? 小説一覧
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1
助手の論理に倫理が足りないッ!
【毎日】10月23日まで予約投稿済み【18時】
好奇心旺盛な発明家、マノ。
彼女は自身の体質が原因で、半強制的に異世界転移を繰り返す生活を送っていた。
転移した先に待ち受けているのは、いつだって未知の生態や文明であったが、面白いものに目がないマノにとって、それらと触れ合う機会は何物にも代えがたい御褒美となっていた。
ただ一方で、必ずしも良い出逢いに恵まれるわけではなく、何も知らない世界に放り込まれれば、当然のように危険が伴うこともある。
命を落としてしまっては元も子もない。
どんなに面白いものが転がっていようとも、死んでしまっては体験できないからだ。
そう考えたマノは、四年という歳月を費やし、やがて一つの装置を完成させる。
それは、彼女の厄介な体質を根本から改善することのできる革命的な装置。
これでマノはもう、異世界転移をしなくてよくなる……はずだった。
しかし、人生とは思い通りにいかないもので。
どうせ住み着くなら楽しめる世界を選り好みしたいと企てた彼女は、意気揚々と次の世界へ飛び立ち、そこで一人の少年と出会うことになる。
そして、少年が口した一言。
――勇者。
その言葉がマノの好奇心を激しく駆り立てた。
「君には助手になってもらうよ」
少年に多大な興味を抱いた彼女は、彼を近くで観察するため、一方的に『博士と助手』という関係性を押し付ける。
初めて助手を手に入れたマノ。
そんなマノに影響されてゆく少年。
成り行きで始まった二人の物語は、どう転がってゆくのか。
※作中の挿絵等はAI生成画像です。
2
修正パッチは届かない
世界を滅ぼす「魔王ルシエル」を討伐するため、勇者セレスティアとその仲間たちは長き旅路を行くはずだった。
しかし、旅の途中で発生した幾度もの「想定外(イベントの取りこぼしや、敵味方を超えた焚き火の夜)」により、いつしか彼らは互いをかけがえのない友として認め合うようになっていた。魔王城へたどり着いた時、そこにあったのは殺し合いではなく、旅の終わりを惜しむ温かな晩餐だった。
だが、それはゲームの「設計図」から大きく外れた大いなるエラー(バグ)だった。
世界の管理者である「神(プレイヤー)」は、不具合を察知し、容赦なく「修正パッチ」を適用する。
「想定外のルート」は一斉に消去され、勇者も仲間も、世界そのものが「正常な初期状態」へと巻き戻されていく。
光の粒子となって消えていくセレスティアの手を、ルシエルは掴むことができない。
すべてがリセットされ、誰もが二人を忘れた世界。
しかし、完全に消え去ることができなかった「エラーデータ」である魔王の心臓だけは、セレスティアの名前を刻み続けたまま、誰のいない真っ白な世界で永遠にフリーズし続ける――。
これは、「正しく修正された世界」の片隅で、二度とほどけないバグの糸に縛られ続けた、ふたりだけのメリーバッドエンド。
3
新月神話伝 第一世代
葦原の皇子と海の巫女の旅路、月の國の創世と陰謀の冒険劇。 前作と違って王道ファンタジー寄り
妖怪と人間が共存する新月の國での群像劇シリーズ。
(世界観は共通ですが時代や人物が違います)
※苦手要素が多い方、繊細で潔癖な方、アンチ・作者が嫌いな方、古代の倫理観に理解が無い方にはお奨めしません。
鬱とギャグが両立する世界、世界観崩壊ギャグあり。
絵柄と傾向が無理そうでしたらブラウザバック推奨。
※三部作の二部なのである程度烏王創世記のネタバレ含みます。
ですが、烏王創世記が前日談的な感じなのでこちらから読んでも大丈夫です。
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