ファンタジー 天界 小説一覧
21
件
1
文字数 66,556
最終更新日 2025.12.10
登録日 2023.03.27
2
人間界へ悪魔修行に来た十歳の悪魔キュッチェ。しかし、何かが違う。そう思いつつもキュッチェは……。
文字数 2,466
最終更新日 2025.10.20
登録日 2025.10.20
3
前作9月18日に公開した、
「死神にプロポーズ」の続編になっています。
🎩💒
真琴が十八歳のとき、死神テラは真琴を迎えに来た。
恐怖と拒絶から始まった二人の関係は、やがて互いを想い合う絆へと変わっていく。
真琴は「テラと一緒に行く」「私と結婚してくれる?」と、プロポーズをする。
テラは、真琴を生きさせてやりたいと、自分の使命を捨て、存在を失い真琴を生かした。
そして、三十年の歳月が流れた。
三十年もの間、毎朝窓を開け「テラ、おはよう」と呼び続ける真琴。
そして真琴に訪れた旅立ち。
テラへの愛が強過ぎて、他の死神が見えない真琴。
テラは、真琴を救うため、王から「一千年の扉」へ行くための、体を授かる。まだ誰も経験したことのない、「一千年の扉」へ。
そこは、想像を絶する過酷な試練が一千年続いた。
乗り越えた者だけの願いが一つ叶う。
死を超え、時を超え、一千年の試練さえも超えて辿り着いたそこには…。
天界と人間界を巻き込んだ、永遠の愛の物語。
ぜひお読みいただきコメントなどいただけると、とても嬉しく励みになります。
文字数 5,430
最終更新日 2025.09.25
登録日 2025.09.25
4
魔法世界の話。
人間が天界の使徒を騙して魔法を手に入れて、人間は魔法を使えるようになった。
時は過ぎ、大国エクラロンシエル王国の端に位置するガレスコの町。
孤児のセレストはほとんど魔法が使えず、拾われた宿屋で肉体労働させられていた。
そしてエクラロンシエル王国の第三王子リュシアンもまた魔力がほぼない出来損ないの王子だった。
一見平和な人間界は、不穏な予兆をはらんでいた。
大昔に大魔法使いが張った天界との結界が綻びはじめているという。
過去の不毛な戦は再び繰り返されるのか。
文字数 23,178
最終更新日 2025.09.21
登録日 2025.06.17
5
🎩💒
学校帰り、真琴は誰かにつけられている気がした。
振り向くと、そこにいたのは背の高い好青年。
彼の名前は「テラ」天界から来た死神。
死神といえば恐ろしい存在だと思っていたが、テラは、静かに優しく寄り添った。
命と向き合う日々、怖くて、悲しい、それでも少しだけあたたかい。
泣いて、笑って、ときにはカンニングまで…。
そして少しずつテラに惹かれていく真琴。
真琴を想うテラ。
「テラと一緒に行く…」
真琴からの告白。
テラは…。
少女と死神が紡ぐ切ない、そして希望の物語です。
ぜひお読みいただきコメントなどいただけると、とても嬉しく励みになります。
今後ともよろしくお願いいたします。
文字数 3,883
最終更新日 2025.09.18
登録日 2025.09.18
6
遙か彼方に光ゆく五つの彗星
こちらに向かい吠えている
向かってきてるのだろうか?
いや違う呼び寄せていた
これは魔力を持つパーティーで世界のどこかにいる魔王を倒し世界を救うストーリーである
一章 赤い一等星
アルファ「遠くで何か聞こえる」
こいつが主人公アルファ
ある特殊な能力を秘めているらしいが本人はその能力に気付いていない
剣と魔法で戦う
二章 輝かしい青い一等星
リンナ「四つ葉だぁ!今日は良いことあるかなー?」
この女がパーティーで魔術師になるリンナだ 水魔術を得意とし能力は超眼(ハイパーアイ)
魔法で戦う
三章 暴走する漆黒の彗星
レックス「今日も暴れ行くぞー!が」
この男がパーティー武闘家レックス
戦闘狂で一ヶ月近く戦闘をしないと体調を崩す 能力は闘乱破滅(ディストファイト)
拳と剣で戦う
四章 爽やかな緑の彗星
アロン「風さんの話し声がする」
彼はアロン パーティーパラディン
能力で動植物と会話が出来る 風のように素早さが早い
魔法と弓で戦う
五章 光ゆく黄色い彗星
ヒカ「日光浴びるの気持ちいー!」
彼女はヒカ スーパースターだ
能力は遠くの音を聞けること
魔法と拳と弓で戦う
六章 五色のきらめく彗星達
アルファ「それは…?」
リンナ「蒼き彗星 紅き彗星を持ってるから他にも彗星の力を与えられた者はいるらしいから」
アルファ「そうなんだな」
七章 そして深淵へ
アルファ「この先は魔王の住む城だ 十分に敵に気をつけろ」
四人「分かった」
八章 そして平和へ
アルファ「やっと叶えられた」
と言うあらすじになっている
文字数 89,835
最終更新日 2025.07.17
登録日 2023.02.20
7
とある日…
「七瀬!今日から立派な忍になった。これをにて、七瀬は天界へいってください!」
くす玉から『卒、七瀬』と書いてある。そして思った…
「は?嫌々いやなぜ?なぜそうなる?うち、忍だよね?なぜ?」
「七瀬女顔だし、女声だし、髪ながいし、弱いし、もうほぼ女だし。」
「あ。言ったね?兄さん?喧嘩、何円で買う?」
「じゃあ、5000円で~」
「いいぞ?うちに勝てるならの問題だけど…アベシっ!いったいな。姉さん。」
「私達の家は代々伝わる忍家なんだから、そんな喧嘩しちゃ、ダメでしよ。そもそも勝てないじゃん。兄に。」
そう!うちは代々伝わる忍の家なのだ!うちの家は忍びになる技術と、忍びの技を習う。確か?父さんが、学園とか言ってたっけ?
「というか、なぜ天界へ?」
「七瀬はまぁワンちゃんあるかな?てっ?」
「父さんもか。」
「まぁイベントには行くつもりやからー。」
「行けばいいんでしょ。行けば…」
そうして七瀬は天界のゲートを行き、天空へ行ったのでした。
さて七瀬くんはどうなるんだろう?小説を見て続きを見よう!
文字数 2,494
最終更新日 2024.08.25
登録日 2024.08.22
8
転生と転移
それは現状を保てなくなる可能性が世界に現れたときに、別世界から招いた住人により解決する策。
しかし、それを統括し実行する天界で抗争が勃発した。
多くの専任が亡くなり、多忙に見舞われた女神はとある決断をした。
銀の短剣で自身を貫き、天界全ての穢れを背負う事。
次世代に明るい未来を託す為に、自決すると。
儀式の最中に不具合が生じて、金の短剣も突き刺さった女神。
これにより特質的な異世界転生をしてしまうのだった。
文字数 88,144
最終更新日 2024.08.17
登録日 2024.01.05
9
人は生まれ変わる直前、神様のもとを訪れ、神様からの「贈り物」を与えられる。
しかし、神様のもとを訪れたとある魂は「贈り物はいらない」と告げられる。
文字数 1,353
最終更新日 2023.07.20
登録日 2023.07.20
10
11
預言者の力を持つ月の聖霊ルナの預言により、近々霊界と人間界の均衡を保つ神木に異変が表れるとゆう。
そこで調査に向かったのは天界一お転婆で足の遅い土の聖霊であるグラン。
聖人と呼ばれる力をもつ廉と稔と出逢い、力を合わせて悪霊から人間界と天界を護る物語が始まる
文字数 27,587
最終更新日 2022.03.24
登録日 2022.02.02
12
欲張り商人。いや、無欲商人なのか。ことごとくやられる胃の中は濁流だ。笑わせろ。払わせろと言わんばかりに見つめ返したが、振り向くことはない。頑固な背中を眼中に捉える。
文字数 2,057
最終更新日 2022.01.01
登録日 2022.01.01
13
文字数 25,564
最終更新日 2021.11.23
登録日 2021.10.09
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文字数 4,373
最終更新日 2021.08.06
登録日 2021.07.31
18
天使の国で生まれたシャイニーは翼と髪が虹色に輝く、不思議な力を持った天使。
しかし、臆病で寂しがり屋の男の子です。
名付け親のハーニーと離れるのが寂しくて、泣き続けるシャイニーを元気付けた、自信家だけど優しいフレーム。
性格は正反対ですが、2人はお互いを支え合う親友となります。
天使達の学びは、楽しく不思議な学び。
自分達の部屋やパーティー会場を作ったり、かくれんぼや、教師ラフィの百科事典から様々なものが飛び出してきたり…
楽しい学びに2人は、ワクワクしながら立派な天使に成長できるよう頑張ります。
しかし、フレームに不穏な影が忍び寄ります。
時折、聞こえる不気味な声…
そして、少しずつ変化する自分の心…フレームは戸惑います。
一方、シャイニーは不思議な力が開花していきます。
そして、比例するように徐々に逞しくなっていきます。
ある日、シャイニーは学びのかくれんぼの最中、不思議な扉に吸い込まれてしまいます。
扉の奥では、女の子が泣いていました。
声をかけてもシャイニーの声は聞こえません。
困り果てたシャイニーは、気付けば不思議な扉のあった通路に戻っていました。
シャイニーは、その女の子の事が頭から離れなくなりました。
そんな時、天使達が修業の旅に行く事になります。
5つの惑星から好きな惑星を選び、人間を守る修業の旅です。
シャイニーは、かくれんぼの最中に出会った女の子に会う為に地球を選びます。
シャイニーやフレームは無事に修業を終える事ができるのか…
天使長サビィや教師のラフィ、名付け親のハーニーは、特別な力を持つ2人の成長を心配しながらも温かく見守り応援しています。
シャイニーが成長するに従い、フレームと微妙に掛け違いが生じていきます。
シャイニーが、時には悩み苦しみ挫折をしながらも、立派な天使を目指す成長物語です。
シャイニーの成長を見守って頂けると嬉しいです。
小説家になろうさんとエブリスタさん、NOVEL DAYSさんでも投稿しています。
文字数 200,941
最終更新日 2021.01.21
登録日 2020.09.27
19
主人公ラフィアは見習い天使かつ過去の事故の影響で記憶と両親を失っていた。
十五歳になった今は天使の昇級試験を受けようとしていた。
連載中のシリアスなエンジェルファンタジーです。
他サイトからの転載です。
戦闘及び流血表現がある場合は※が付きます。
※「この暖かさを忘れない」と「靄の記憶」と「天使と黒天使の間の子」は一人称でその他は三人称です。
本館のアドレスはこちらです→http://kiminoirusekai.web.fc2.com/ten-ind.html
2020 0716 歩き出す白黒の順序と誤字を一部修正しました。
文字数 155,041
最終更新日 2020.11.30
登録日 2019.05.12
20
ラフィアは幼馴染と後輩と共にプールに来ていた。そこで騒動に巻き込まれてしまい……
空に舞う白い羽根の一年前の話です。
※本作品を読む前に「空に舞う白い羽根」と「ハロウィンに舞う白い羽根」を読むことを勧めます。
空に舞う白い羽根
https://www.alphapolis.co.jp/novel/524575058/257268027
ハロウィンに舞う白い羽根
https://www.alphapolis.co.jp/novel/524575058/568275519
19.8.2 「穏やかな時間は一転する」の文章を一部修正しました。
文字数 18,365
最終更新日 2019.07.20
登録日 2019.07.13
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件