透明人間 小説一覧
23
件
1
王立魔法研究所で働くマーシィは、自らを実験体にすることで有名な魔法学者。そんな彼女はある時、所長のイーサンから貰った試作薬を自ら飲み込んだことで透明人間となってしまう。
困り果てるマーシィ。声を上げなければ誰も自分を認識できない状況となってしまった状況の中で、彼女はある一つの事実に気づく。
……騎士団長様が、ずっとこっちを見てるんだけど。私いま透明なのに?え、なんか近づいてくるし!見えなくてもわかる?え?
一つのハプニングが明らかにしてしまった堅物騎士団長の不器用かつ重めの愛を、マーシィが受け止める日は来るのだろうか。
※は視点が変わります。
約10万字、80話程度の長編です。
6:40、7:40、18:40、19:40更新予定。
文字数 60,523
最終更新日 2026.05.01
登録日 2026.04.19
2
3
ネクスト遺体=Tokyo/Kyoto/Nara/Okayama/Okinawa
山は、最初から静かだったわけではない。
そこにある静けさは、音の欠如ではなく、音がすでに意味へと変質したあとの残響だった。
風は枝を揺らし、鳥は飛び、土は湿りを抱えて呼吸している。
それでもなお、人間の側からそれを「沈黙」と呼ぶとき、その瞬間に世界はひとつ層を失う。
音は消えるのではない。意味の外へと追いやられる。
その山林で、ひとつの身体が見つかった。
発見は、終わりではなかった。
むしろそれは、問いの始まりとして機能した。
外傷は確認されない。
暴力を示す明確な痕跡は、そこには存在しない。
だがそれは「平穏」を意味しない。むしろ説明の不在が、静けさをより深く沈めていた。
靴が片方、もしくは両方、あるいは最初からなかったのかすら曖昧なまま記録される。
その欠落は事故を示唆し、徘徊を示唆し、あるいはまったく別の物語を呼び込む余白となる。
ひとつの事実が確定しないまま、複数の仮説だけが増殖していく。
警察は言葉を選ぶ。
「現時点で、事件性は断定できない」
その一文は、科学的な慎重さとして発せられる。
しかし同時にそれは、世界に対する“保留”の宣告でもあった。
保留とは、未決ではない。
保留とは、完結の拒絶である。
そして完結を拒絶された物語は、終わることなく形を変え続ける。
遺族は沈黙の中に立たされる。
社会は空白を埋めようとし、空白は埋まるたびに形を歪める。
情報が不足しているのではない。情報が足りないことによって、過剰な意味が生成されている。
誰もが「正しい説明」を求めている。
しかしその要求自体が、すでに複数の物語を同時に成立させてしまっている。
山の沈黙は、ひとつの現象ではなかった。
それは観測者ごとに分岐し続ける、意味生成の装置だった。
同じ場所、同じ出来事、同じ記録。
それでもなお、そこから立ち上がる現実は一つではない。
静けさの中で、世界は確定しないまま増殖していく。
そしてその増殖の中心に、ひとつの空白が残される。
まだ名前のついていない、沈黙そのものが。
1.死因(外傷・内因・不明)
2.死亡時の状況(現場環境)
3.動物による影響の有無
4.第三者の関与(事件性)
つまり「イノシシかどうか」は、
事件性判断の前段階の“環境要因の一つ”として検討されます。
文字数 6,097
最終更新日 2026.04.15
登録日 2026.04.14
4
真夏のある日、ソレは地球の日本、それも東京にやって来た・・
「アレッ、着いたんだっ?やばいっ、、寝てて、、もぅ、こんな時間だっ、、早く誰かに、、間に合わないっ、、人間じゃ無いけど、もう、アレでいいやっ」
人類の何倍も進んだ宇宙人、、
名前はコロディアスが、、
とある、重大な使命を持って、、
地球にやって来た。
そして、、
東京の、とある廃墟で、、
「や、、止めてっ、大声、出すわよっ」
秩序が乱れた新宿では、良くある話、、
若い娘がヤンキー達に襲われていた。
抵抗するが他勢に無勢、、
あっという間に下着姿に、、
「おっ?かなりイケてるじゃん」
リーダー格の男が服を脱いだ時、、、
「ワンッ、、ワンッ、、ガルゥゥ」
何処からとも無く現れた子犬が、、
無謀にも吠え襲いかかる、、
だが、、、
「キャィィィンッ」
一瞬で蹴り飛ばされ、走り去る仔犬。
そして、、
「嫌ぁ、、、ぁっ、、ぁぁ、、駄目ぇ」
数人がかりで、舌の洗礼受けた娘が、、
心とは裏腹に身体が反応シ始めた時に、、
「こらぁっ、お前等、何シてるんだっ?」
仔犬が連れてきた警官に逃げ出す男達。
「君っ、、大丈夫かっ?コノ犬のおかげだゾッ、、、アレッ?犬はっ?」
襲われていた娘の、バッグに付いている小さな縫いぐるみが、微かに動いた・・
これは、、
不思議な能力を持った宇宙人=コロディアスと、自分の美貌に気付かぬ、天然で我儘弱気な女子大生=芽久美の、少し、ぃゃ、かなり卑猥な一夏の物語です・・・・
かなり、過激な描写があります。
文字数 13,644
最終更新日 2025.06.29
登録日 2025.06.24
5
寝てる時に叩き起こされたパジャマの女性は
唐突に現れた謎の黒い旅人(のようなもの)
と魔女探しの旅へ出る。
古い児童書みたいなのが書きたくて意識してますが…
雰囲気でだらだら書いてます。
読みにくくてアラだらけ。
永遠の厨二なので。。。ご容赦ください。
文字数 74,663
最終更新日 2025.05.29
登録日 2024.10.01
6
「出会い」というのは偶然なのか、必然なのか。
そんな哲学的なことはどうでもよくて、でも、「出会い」こそ地球上の人類が繁栄し続けるための唯一のキーワードであることは疑う余地がありません。
薄曇りの不安定な空模様のある日、何かに引かれるように二人の男女が出会います。
恥ずかしそうに語り掛ける女性。戸惑いながら答える男性。日常のそこかしこで見かける他愛もない光景。ほほえましいひと時です。
どこにでもあるそんな出来事ですが、たった一つだけ違うところが有りました。
そう、男性は「透明人間」だったのです。
透明人間の「ディアファン」と小学校教師の「はるか」はひょんなことから今時古風な交換日記を始めることになりました。普通の人間と透明人間が交際し始めるのに、何が適切か彼らなりに考えた方法だったのでしょう。
舞台は現在。透明人間という存在が公になってから約1年。もともと噂程度に「透明人間がいるらしい」という話は昔からありました。そんな半信半疑な中、とある事件がきっかけになって透明人間が明るみにでてしまい、出演したテレビでもトリックでないことが証明されました。
当時、最低支持率を更新し続けていた首相の人気取り政策で「透明人間保護法」というよくわからない法律が制定され、透明人間に基本的な人権と選挙権が与えられました。
当の透明人間たちは考え方もばらばらで、この機会にと「マイナンバーカード」を作る者もいれば、今まで通り密かに暮らし続ける者もいて、結局、数十人の登録者が「日本人」と認められました。
そんな世界の片隅で出会った二人でしたが、はたしてうまくいくのでしょうか。
まだ今は交際が始まったばかり。今後のことなんて二人は全然考えてなんかいません。
そんな二人の行く末を、我々は日記を盗み見しながら見守ろうではありませんか。
他サイトでも掲載しています。
表紙は写真ACより使用しました。
文字数 75,054
最終更新日 2024.08.02
登録日 2024.06.30
7
透明人間になる能力を得た使用人が、片思い中の伯爵家ご子息の寝室に侵入する。
文字数 1,237
最終更新日 2023.08.10
登録日 2023.08.10
9
「くっくっく、ようやく透明人間の薬が完成したぞ!」
男は苦節20年の時をかけて試行錯誤を繰り返しながら、透明人間の薬を完成させるが……。小説家になろうやノベルアップ+、カクヨムにも投稿しています。
文字数 383
最終更新日 2022.11.30
登録日 2022.11.30
10
「な、なな、なんで透けてるのよ!?」
あっ、本当に透けてる。
突然透明になった少女がのんびり暮らしていたら、檻の中のボロボロの男と出会っちゃう話
黒い悪魔と呼ばれる隣国の将軍 × 透明になっちゃったけど孤独にのんびり生きてきた少女
文字数 33,015
最終更新日 2022.10.24
登録日 2022.10.09
11
12
13
外宇宙惑星探査チーム<コーネリアス>の隊員六十名は、探査のために訪れたN8455星団において、空間や電磁波や重力までもが異常な宙域に突入してしまい探査船が故障、ある惑星に不時着してしまう。
その惑星は非常に地球に似た、即移住可能な素晴らしい惑星だったが、探査船は航行不能。通信もできないという状態で、サバイバル生活を余儀なくされてしまった。
幸い、探査船の生命維持機能は無事だったために隊員達はそれほど苦労なく生き延びることができていた。
<あれ>が現れるまでは。
それに成す術なく隊員達は呑み込まれていく。
しかし―――――
外宇宙惑星探査チーム<コーネリアス>の隊員だった相堂幸正、久利生遥偉、ビアンカ・ラッセの三人は、なぜか意識を取り戻すこととなった。
しかも、透明な体を持って。
さらに三人がいたのは、<獣人>とも呼ぶべき、人間に近いシルエットを持ちながら獣の姿と能力を持つ種族が跋扈する世界なのであった。
筆者注。
こちらに搭乗する<ビアンカ・ラッセ>は、「未開の惑星に不時着したけど帰れそうにないので人外ハーレムを目指してみます(Ver.02)」に登場する<ビアンカ>よりもずっと<軍人としての姿>が表に出ている、オリジナルの彼女に近いタイプです。一方、あちらは、輪をかけて特殊な状況のため、<軍人としてのビアンカ・ラッセ>の部分が剥がれ落ちてしまった、<素のビアンカ・ラッセ>が表に出ています。
どちらも<ビアンカ・ラッセ>でありつつ、大きくルート分岐したことで、ほとんど別人のように変化してしまっているのです。
文字数 436,571
最終更新日 2022.04.13
登録日 2020.02.09
14
15
16
17
〜あらすじ〜
その世界では神の加護と恩寵を得る事が、
そこに生きる全てに生物にとって悲願であり、
何よりも重大な目標だった
日本の高校生、3人が異世界に召喚されてしまう、
しかし召喚された先に居たのは、2人だけだった
3人はそれぞれ幼馴染であり、
またその内の2人は恋人同士になったばかりだった
姿の見えなくなった恋人は何処にいるのか?
召喚された異世界で紋章を付与され、具現可能な力を得た二人は
姿の見えなくなった幼馴染に再び出会う事が出来るのだろうか?
【日本人】
双一(主人公)
異世界で透明人間になってしまう
当道竜也(召喚者)
主人公の幼馴染、勇者として召喚される
灰原美結(召喚者)
主人公の彼女、竜也とも主人公とも幼馴染
【異世界住人】
ナツメ・ギンジョウ(ぎんじょうなつめ)
18才
若くして、ギンジョウ家の当主、
アヤメ・ギンジョウ(ぎんじょうあやめ)
16才
身の丈に近い長剣を舞うように扱う、鬼のように強いが
生まれつき声を出せない
ユーリ(魔術師)
ギンジョウ家に仕える魔術師
メイド
フユ、ハル、ナツ、アキの四人
文字数 56,275
最終更新日 2021.06.20
登録日 2021.05.30
18
幼馴染から譲られたVRゲームを第2陣から始める主人公。目立たず、ひっそりとソロで楽しみたいというスキル構成で、その思惑が外れるようにストーリーは進み始める。
過保護なNPC達や戦闘スタイルを呆れられながら仲のいいメンバーに囲まれて、ゲームを楽しみます。
文字数 67,765
最終更新日 2021.04.09
登録日 2019.05.02
19
20
感染症の爆発的流行によって、私は入院中の母とまともに会えないでいた。
そんな中、母は私に直接会う為に何故かAV男優を送り込む。
事情を飲み込めぬまま、私は彼らと共に面会制限中の病院に乗り込むことに……。
※下ネタあり。苦手な方は注意
別サイトにて投稿した作品です(URL→ https://kakuyomu.jp/works/1177354054896546967 )
文字数 22,287
最終更新日 2020.05.25
登録日 2020.05.25
21
22
23
件