恋愛 恋人小説一覧
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あなたが好きだった。
とてもとても好きだった。
でもそれを受け止めてくれる人は、もういない、のだろうか。
全部なくなってしまったの?
そしてあなたは、誰?
〜You don’t know me,but I know you〜
館野内一花 (たてのうち いちか) x 四条榛瑠 (しじょう はる)
元(?)世話係とお嬢様
現在 会社の上司と平社員
そして、秘密の恋人
幼い時に両親を亡くし、一花のいる館野内家で育った榛瑠 。彼は18歳の時に家を出て行き、そのまま手紙の一つもないまま9年、ある日いきなり一花の前に現れあなたの婚約者だと名乗る。
混乱し受けいられない一花だったが、紆余曲折の末、想いを伝え合い付き合う事に。
それから一年。あいも変わらず社長令嬢であることをふせながら地味な事務職員として働く一花。榛瑠とも特に問題もなく、いつも通りの平凡な毎日……のはずだったが、榛瑠が出張先で事故にあったと連絡が入る。
命に別状はないと聞きほっとするのも束の間、彼が記憶をなくしているとわかり?
シリーズ⑶
以前書いた『天使は金の瞳で毒を盛る』『おやすみ、お嬢様』と同シリーズ、同じ登場人物です。
前作を読んでなくても上記あらすじでわかるつもりです、つもりです……。
(別サイトから改稿しての転載になります)
文字数 93,609
最終更新日 2024.02.06
登録日 2023.12.13
一人の友達が「考えるんじゃない! 感じるの! あなたが恋だって感じたのならそれが恋」だと言った。恋についての考えなんて人それぞれだろう。これは友達の一つの意見にしかすぎない。私はそれを聞いても恋がどういうものかはわからなかった。
ある日、私は告白された。いつもとは違い、私はその時の気分で――。冷めた私と感情表現が豊かな彼。
※勢いで書いた作品。一応、「恋を知らないので」の話で完結※
文字数 5,533
最終更新日 2023.01.17
登録日 2023.01.16
主人公の「僕」は「彼女」に告白をしたところ、「私を喘がせてくれたら彼氏にしてあげる」と言われて、いよいよ実行に移す…
数日後、彼女の家に行くと、謎の男性が彼女を喘がせているところを目撃する…
文字数 2,604
最終更新日 2022.04.29
登録日 2022.04.29
彼女と二人で大都会に向けて飛び出した。
たった二人の小さい部屋。
でも二人なら豪華な城だ。
たった二人ならば間違いなんて起こらなかったのだろう。
でも大都会がオレを変えて行ってしまう……。
文字数 2,109
最終更新日 2022.03.06
登録日 2022.03.06
部活で大事な試合に敗れ、引退した彼氏。
彼はすべてにやる気を失ってしまっていた。
彼女は彼にもう一度やる気を起こさせたかった
文字数 2,012
最終更新日 2022.03.05
登録日 2022.03.05
新型感染症のお陰で自粛、自粛。
会社でマスクをしながら換気をしていると隣りの会社でも同じく換気をしている人が。
ただそれだけで恋は動きはじめる。
文字数 1,465
最終更新日 2022.02.24
登録日 2022.02.24
自分の容姿に自信が無い。それだけで学生の内はとりあえず彼女なんて出来ない、そう思っていた。
でも原因は自分の容姿だけじゃないって事は解ってる。
だって自分と似たようなレベルの容姿でも彼女がいる同級生はいる。
単純に自分のコミュ力が低い、それと……話しかけた相手に嫌われ、勇気を出した結果クラスの殆どが自分を見下ろし見下すような態度を取られるのが怖かった。
だから、好きな人に話しかけようとする勇気なんて一ミリも出ない。
同じクラスだから遠目で眺めているだけで十分だった。
それでも運命の、それとも神のいたずらか?
いいや、正確には父さんの考えによって、今俺の目の前にこの先殆ど関わることが無いであろう美女が座っていた。
文字数 167,249
最終更新日 2020.12.17
登録日 2020.09.13
あなたのくれる優しいキスが私の心を苦しめる。あなたといると、離れなければならないことさえ忘れてしまうの。静かに時は近づいている・・・。
※ゆっくり更新の短編です。
読み直しなどせず雑に書いていますので、抜けや言葉がおかしいことが多々あります。
文字数 5,991
最終更新日 2020.01.07
登録日 2019.11.28
幼馴染の隼人は容姿端麗、成績優秀、スポーツ万能のハイスペック。対する私は、全てにおいて平均値をキープ。
「千春、一生離さない。俺が愛してあげる」
「出来れば、私の幸せを願って離してあげてください」
平凡少女とイケメン彼氏のラブコメディー。
※文章が所々おかしいと思います。
気にしないでもらえるとありがたいです。
文字数 2,567
最終更新日 2019.05.21
登録日 2019.05.20
『煙草わかば』は地域情報誌の編集社で頑張る女の子。仕事もそろそろこなせるようになり楽しくなっていた時期。そんな彼女の最大の悩みはこの『煙草』という苗字。
嫌煙家の彼女にとって、この名前は苦痛でしかない。この馬鹿げた苗字『煙草』の名からサヨナラする方法はただ一つ!結婚する事。
そんな煙草さんに接近してきたのは、鈴木さんでも佐藤さんでもなく清酒という珍苗字を持つ男性。
気が付けば、恋人としてお付き合いをすることに!?
仕事と恋に頑張る煙草さんの未来は? そして珍名人生に終止符を無事打つ事が出来るのか?
珍名の人間が織りなすラブコメディー?
下戸だけど有能営業マンの清酒正秀の恋と仕事を描いた【スモークキャットは懐かない】、無自覚で天性の人タラシ相方友寄の社会人生活を描いた【相方募集中!】と同じ世界が舞台の物語。この二つを読まなくてもまったく問題なく楽しめます。しかし併せて読むと裏の事情が色々分かるかもしれません。
文字数 93,813
最終更新日 2019.03.11
登録日 2019.01.31
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