わたしの愛した知らないあなた 〜You don’t know me,but I know you〜
あなたが好きだった。
とてもとても好きだった。
でもそれを受け止めてくれる人は、もういない、のだろうか。
全部なくなってしまったの?
そしてあなたは、誰?
〜You don’t know me,but I know you〜
館野内一花 (たてのうち いちか) x 四条榛瑠 (しじょう はる)
元(?)世話係とお嬢様
現在 会社の上司と平社員
そして、秘密の恋人
幼い時に両親を亡くし、一花のいる館野内家で育った榛瑠 。彼は18歳の時に家を出て行き、そのまま手紙の一つもないまま9年、ある日いきなり一花の前に現れあなたの婚約者だと名乗る。
混乱し受けいられない一花だったが、紆余曲折の末、想いを伝え合い付き合う事に。
それから一年。あいも変わらず社長令嬢であることをふせながら地味な事務職員として働く一花。榛瑠とも特に問題もなく、いつも通りの平凡な毎日……のはずだったが、榛瑠が出張先で事故にあったと連絡が入る。
命に別状はないと聞きほっとするのも束の間、彼が記憶をなくしているとわかり?
シリーズ⑶
以前書いた『天使は金の瞳で毒を盛る』『おやすみ、お嬢様』と同シリーズ、同じ登場人物です。
前作を読んでなくても上記あらすじでわかるつもりです、つもりです……。
(別サイトから改稿しての転載になります)
とてもとても好きだった。
でもそれを受け止めてくれる人は、もういない、のだろうか。
全部なくなってしまったの?
そしてあなたは、誰?
〜You don’t know me,but I know you〜
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元(?)世話係とお嬢様
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幼い時に両親を亡くし、一花のいる館野内家で育った榛瑠 。彼は18歳の時に家を出て行き、そのまま手紙の一つもないまま9年、ある日いきなり一花の前に現れあなたの婚約者だと名乗る。
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それから一年。あいも変わらず社長令嬢であることをふせながら地味な事務職員として働く一花。榛瑠とも特に問題もなく、いつも通りの平凡な毎日……のはずだったが、榛瑠が出張先で事故にあったと連絡が入る。
命に別状はないと聞きほっとするのも束の間、彼が記憶をなくしているとわかり?
シリーズ⑶
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