現代文学 夏休み 小説一覧

10件
1

L’INDICATIF PRÉSENT(ランディカティフ・プレゾン/直説法現在)

 動物園にはマリービスケットを持って行った妹。  女の子に告白されると断れなかった兄。  年子の兄弟は、双子のように仲が良かった。  今年の夏、高校生になった兄はネフローゼが再発したために別荘で静養し、二人きりで過ごすために妹はつきそう。  現在進行する時間、留めおきたい美しい時間。
2

前世の記憶を持つセミの幽霊と少年の夏

人間だった前世の記憶を持つセミ。 羽化するために土の中から出ようとするが、地上に道路が敷かれコンクリートに阻まれ死んでしまう。 幽霊となったセミは、他のセミが死んで成仏する所を目撃する。なんで俺は成仏できないんだと悩んだ。 そこにセミ取りに来た3人の少年。楽しそうに騒いでいるが1人の様子がおかしい。 その子は幽霊のはずのセミの姿が見える。セミはその少年と不思議な夏を過ごしていく…
3

蝉

夏の記憶はいつまでも鮮やかに。 昔読んだ近代小説の、ある一遍に触発されて書いた古い作品です。 その小説のタイトルがわからず、今でも探しています。 もしどこかで覚えがあれば、教えて下さい。 古臭い郷愁じみた夏のある日へ、ようこそ。
4

泥喫い

盗られた日々は数十日 この虚無感は慣れずに数年
5

徐々に明ける空

一暉は夏休みが始まっても明けない梅雨に落ち込んでいた
6

晩夏のムスク

大人というのは、自分を偽れる人のことなんだ。 何者にもなれない近所のお兄さんと、男の子趣味で孤立する女の子が、他者からの承認を求めるように心通わせる。
7

じゃーじゃーめん、

夏のお昼ごはんについての ショートストーリーです。
8

僕とおじいちゃんの夏休み

家族をめちゃくちゃにしてしまった和夫は、祖父のシゲと夏休みを過ごすことになった
9

【連作短編014】 旅するロボット 全10話 ―見つけたかったのは母で、見つかったのは家族だった―

妻が、突然いなくなった。 残されたのは、七歳の息子と、一体の家事支援ロボット。 理由も行き先もわからないまま日々を過ごしていた勇樹は、やがて妻が長野の小さな陶芸工房にいることを知る。しかし、迎えに行こうとした矢先に事故で入院してしまう。 そこで彼が託したのは、人間ではなくロボットだった。 夏休みの少年とロボットの小さな旅。 その先で見つかるのは、消えたかったわけではない妻の本当の想いと、すれ違っていた家族の時間。 これは、少し未来の日本で描かれる、家族の再生の物語。
10

ひと夏の思い出

息子が夏休みの自由研究をカブトムシの観察日記にするために、私ととある場所にいく。その帰り道、楽しいはずだった夏休みの思い出がこんなことになろうとは‥ 人生の教訓になるストーリー
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